真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

弥勒真経~十、嬰児(えいじ)家に帰り行くを想えば 当来(とうらい)の弥勒経を持念(じねん)すべし

2023-04-24 20:25:46 | 弥勒真経 解釈

嬰児とは九十六億の皇胎(こうたい)であり、老〇(ラウム)の赤子「赤子」の事である。

あらゆる児女皇胎(じじょこうたい)がもしも理天に返り行くを想うならば、常に当来の弥勒経を保持し、思念すべきである。

この弥勒経にある法力は無限の天機(てんき)を含んでいる。

続く

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