真説・弥勒浄土      

道すなわち真理の奇蹟

第二章 天人一貫の妙理 (四)創造の妙智妙能、天経と地緯になって節気を司る

2022-06-05 19:33:46 | 天道の淵源

(四)創造の妙智妙能、天経と地緯になって節気を司る

天道では天地創造の妙を太古、無極が混沌し、清気は軽く上昇して天(気天)となり、濁気は重く下降し凝結して地(象天)となり、ここに天地が明らかに判定されたと説きます。

天地が未だ分かれざる前は元気と混じて一となり太極となり、太極となり、太極動いて陽を生じ、動が極まって静となります。静にして陰を生じ、静の極にまだ動が生じ、両儀が交互に循環し、万象を安定させ万物を生じました。

無極の混沌とした状態が太極を生じ、太極は動静をもって天地を生ずる意味です。

無極は純然たる理であり、陰陽の前に先立つこと無窮です。

太極は両儀が未だ判定しない前は陰陽であるが活動変化できません。

両儀を生じてから陰中の陽儀と陽中の陰儀が中枢となって順次に輪転し、森羅万象を育みます。

太極には無極の霊妙の理が充満して宇宙間を包含し、天地開闢の後もまた陰陽の二気が天地間に布満して、生成化育の役目を果たします。

つまり、太極は無極中の所有であり、無極は太極の内外を包含しています。

このことは周易疏(しゅうえきそ)や天文訓(てんもんくん)、三五暦紀(さんごれきき)にも説かれており、日本書紀には「古(いにし)え天地未だ培(ひらか)ず、陰陽分かたぬ時、混沌として鶏子(けいし:たまご)の如し、溟涬(めいこう:くらくぼんやりした)にして、牙を含む。この清陽は薄くたなびきて天となり、重濁は淹(おお)い滞(とどこお)りて地となる云々。」とあり、この事実を証明しています。

聖書には「はじめに神は天と地とを創造された。

地は形なく、むなしく、闇が淵のおもてにあり、神の霊が水の面をおおっていた。

そして光と暗夜とを分け、水と大空を分け、陸と海を分け、日月星と万有を創造された。」と載っていますが、これも老〇様(ラウム)が万有を創造されたことを立証しています。

無極の理は静にして経となし、太極の気は動にして緯となします。

経は常に変わらず、緯は変化して常ではありません。

緯経を詳しく説明すると、たとえば織物のようで、経は縦繊維、緯は横繊維のような働きです。

縦繊維は常にして動かず、横繊維は常に動いて息(や)まず、織りあげた製品が象天であり、この地球です。

万有は太極の浩然たる生気を得てしかるのちに融通・和合して形象が成り立ち運行できます。

無極は仁義礼智信という五常の徳が具備しており、太極には元亨利貞(げんこうりてい)の四徳がそなわっています。

もちろん四徳は五常の原理に基づいています。

元の徳は春に属し、この気を受けると草木が発芽して生気に盈(み)ちる時代となります。

亨の徳は夏に属し、この気を受けると穀草枝葉(こくそうしよう)が繫茂して発育旺盛の時代となります。

利の徳は秋に属し、この気を受けると穀物果実が成熟して落果収穫の時代となります。

貞の徳は冬に属し、この気を受けると大自然、天地間がことごとく休息の時代になります。

太極、元亨利貞の変化は、無極五常の徳を肥料とし、母胎として万有を新陳代謝させて潤し、実を結ばせます。

万物に平等の生育を与えているのは仁愛の徳を表し、

物事に同等の理を適合しているのは義の徳を表し、

宇宙間に秩序と品節を定めているのは礼の徳を表し、

複雑な万有を微に至り、細をうがって創造されているのは智慧の徳を表し、

天地間のすべてを変わりなく一定の法則に従って運行しているのは信の徳を表します。

これはあらゆる宇宙間に働き、万有はその愛育によって定まった変化消長の途(みち)をたどります。

人の世もまた、一貫して栄枯盛衰の真理に従わなければなりません。

釈尊は、これを「一合理相」といわれました。

太極には陽儀と陰儀の元気があることは前に申し述べたとおりでありますが、陽儀は強く乾(けん)に属し、陰儀は弱く坤(こん)に属しています。

続く


家人経(六)

2022-06-05 19:26:27 | 家人経(家族経)

家人経(六)

若い人は、老人が古いとか保守的でなかなか通じないと思っていますか?

あなたも年を取ると同じになります。

あなたは真実の愛がわかっていない。

経験が少ない。

意見で争う必要はない。

なぜ親に反発するかと言うと、成長してくると年齢によって自我独立する心による。

年齢によって言ってもしょうがない。

しかしこの時まだ自我独立の考え方があり、歪曲した考えに固執してはいけない。

年寄りの痛い所の欠点をいちいち指摘する必要はない。

年輩者の考えを認めないから苦痛となる。

認めると言うことは、その時代の価値観を認めるということ。

違う時代に形成してきた価値観を認めるということ。

違う時代に形成してきた価値感を認めるということです。

全てを言うと、次の時代の為に模範を与えるのが年輩者の責任。

上の年輩者に慶びを与えるのは下の世代の責任。

師母様曰く

各家人には言い難いものがります。

皆には必ず心の思いがあります。

理解さたと思いますか。前提は素直に皆と共に行動しなければならない。

でなければ、この心霊世界はあなたを受け入れない。

交流とは理念の違う者同士が交わること。率直と忍耐を必要とします。

上帝のアレンジを得ようとすればすぐに得られるようにします。

故に学習は生涯の授業です。

仮に年寄りも若い人も、必ず正直に生きることが人間の根本出る。

地位が高いか低いかに関係ない。

仙仏様は何の問題を解決したわけではなく、交流で感受したことによってわかるはずです。

少しずつ改める事によって、家人世界が以前と異なる事に気が付きます。

今日は家人について、希望する心を話題にし、たくさん得られることが出来ました。

道理は聞く時も話すときも日常生活で生かしてください。

真理を実践できるなら、人に包容と微笑があるならあなたは既に上帝と共にいることになります。

それは感謝と「すみません」を言わなければならない。

チャンスを逃さないよう気を付けましょう。

あなたに成長できるような傷口を与えた方に感恩の心が必要です。

あなたはたくさんの経暦を経てきました。

過去・現在・未来…しかし本当の過去、現在、未来はない。

現在、全てを改めるには当下にある。

話したいことは現在を掌握しようとすればすでに流れてゆく。

心の遺憾を悔しい事にならないよう気を付けましょう。

どうすればよいかわかりますか?

天地の間で、一番難解な経典は何ですか?

論語より聖書より…より重い経典は何ですか?

経典は忘れることが出来る。

あなたが逃げたくとも逃げられない経典、

それは「家人経」です。

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Ray:翻訳の能力が未熟の為、解り難い部分が多々あり申し訳ありません。


2030年への道~新しい世界の金融・統治計画とKARAプロジェクト(Part 1)

2022-06-05 12:38:23 | 新しい時代の統治・金融システム・BPPF(個人年金基金)

Ray:この計画は2016年に策定したものです。

一人ひとりの能力を資本にした新しい社会システムに転換されます。

属霊社会では、債権や保険や株そのほかの金融商品の基礎は、人を労働力として3000万円の価値と見て、生まれた瞬間に奴隷として売買し帳簿に載せ、売買代金3000万円を貸出し、返済がなされないという理由で人に質権を設定し、その債権を運用する仕組みでした。すなわち奴隷制が原点で、なおかつ原資を減らさない原則を成立させるため身代金はその国家の負債に計上される慣わしになっていました。生命保険付き住宅ローンはこの奴隷制システムをのぞかせます。

【金融・統治を司る神々の計画】

神々の金融・経済活動は、中世の後半にヨーロッパやアジアで開始しました。この壮大な大陸が長い不安定さと荒廃の時期を迎える中、金やその他の多くの貴金属が蓄えられました。当時、特別に選出されたマスターたちのグループから成る特別な委員会が設けられ、そこで長年妖術に精通している裕福な家系がいくつか選ばれました。大天使ミカエルが主催する特別な天上の評議会は、このマスターたちの長としてラント卿を任命しました。天上の評議会は、ラント卿に多くの富を集め、秘密の貯蔵庫に保管するよう依頼しました。この貯蔵庫の在り処は闇の存在たちから守り、神聖なタイミングが訪れるまで秘密にする事が決まっていました。

ラント卿は、一番大切にしていた弟子のクアン・イン(観音)を東洋における管理人に任命(李氏は観音信仰)し、その後は西洋におけるその役目に相応しい存在の探索が開始されました。クアン・イン(観音)の大いなる探索は、16世紀の初めにアセンデッドマスターのサンジェルマンに出会う事で終了しました。それから、天の希望は神聖に叶えられていく事になりました。

※ 老子(李耳)の道徳経を引き継ぐ李氏の血統(十二支部族のラビ族と表裏一体)が近年までの世界の金融・統治の神事を担っていました。また、ラント郷は主に中国に化身し、その国の文化を大きな知恵で満たした終焉の炎を焦束しました。中国の周時代(具体的な化身の1つ)のは、孔子の導師(項屣:こうも)であったと考えられます。幻の初代の皇帝と言われた黄帝(こうてい)もラント郷と言われています。

その後の数百年で、壮大な貯蔵庫が数々と建造されました。サンジェルマンは西洋の専制君主たちを「銀行経営」の新しい時代へと導きました。そして、この冒険によって西側諸国はその極悪非道なシステムを広げ、帝国時代を築く事が許されたのです。これらの弊害の裏で、クアン・イン(観音)とその仲間らが隠していた分の資金を反映するように信用基金は成長しました。20世紀が始まる頃には、世界が真に変わる為のステージが整います。そして、それを象徴するかのように、20世紀に行われた第二次世界大戦は突如終了しました。

この世界大戦を受けて西洋諸国によって設立された新たな法令の数々(ブレトンウッズ協定など)は、いくつかの合法的戦略の基盤となり1990年代の中盤に実を結ぶ事になる。当時、突然に締結された“アンチャラ条約”によって、この星の闇の存在たちは平和と豊かさの光の時代へと続くような領域へ移行する方向へと方向転換しました。この流れが今日まで続き、闇の配下たちが握っていた経済力の終焉、真の世界通貨の発行を含む新しい銀行システム樹立の瀬戸際まで来ています。

王族などの名義にした正当性のない闇の資金の行き場(プロジェクトの粗雑さやSWIFTなど金融システムの改変によって)を制限し、その財宝・資金は、闇が支配権の及んでいる国家や企業、個人にかかわらず、あらゆる機会・戦略を通じて闇の資金を回収してきた経緯(アンチェラ条約に遡り)があります。闇の横暴・破壊を防ぐため、人類を支配し、また彼らの欲望の命綱である金融・経済をいかにコントロールするかは、長い忍耐を要する戦いの連続でした。

【金融・経済の背景にあった機密】

人体に加えられた新しいチャクラ:アトランティス以来13000年待った高い意識に遷移するその根拠がある。15000前、アトランティスの科学者は、意識密度を下げ、それが自然なことかのように間違った信条を植え付け、真実とは全く逆の実験を行い、その時に人体に「新しいチャクラ(道)」が加えられたという極めて特異な役目をした。これが今日の超次元構想が実現可能になっている天の機密の発端です。

ガイヤは忍耐と破壊の現実に耐えながらも13000年を費やしましたが、天の慈悲によって、人類を保護しアトランティス以前に復活させるために、「人体に加えられた新しいチャクラ」の軌道を秘密の内に護りながら、過去3,000年の間この神聖な儀式を維持してきたと伝えている。実際、紀元前1000年ごろ、トルイドのブルー・ホレストの秘儀を携えた白い聖なる旅、ユダヤ12部族の聖櫃を携えた聖なる旅、同じころ釈迦の誕生、老子・孔子の教えが始まり、アトランティスの秘儀は聖なる移動を重ね宗教の秘儀としても託されその時を待ちに待ち続けた。

【国際担保勘定】

1875年に王室と国家の資産は植民地ルールの下に、世界の全ての国の利益になるように一つの複合勘定として、集中的に管理されるようになりました。これは世界負債処理に関する複合国際担保勘定として知られました。この仕組みには、今では合計1045 (クアドロデシロン)ドルに達するセント・ジャーメインの聖なる基金と世界信託が含まれる。この資金はNESARAと繁栄資金の配布に用いられる予定です。この合意の延長は、“あるものが依然として極秘扱い”になっている以下の国際条約Jekyll Island Treaty (1910)、The London Treaty (1920)、The Second Plan of the Experts (1929)、The Hague Agreement (1930)、The Far East Combined Depositories Agreement (1932 1945)、The Bretton Woods Agreement (1944)、The B.I.S. / Allies Agreement (1948)、The Green Hilton Agreement (1963)、The Schweitzer Conventions (1968)、The Election / Appointment of Sole Arbiter Agreements (1995)、The Washington Panel (1998)、The Treaty for Respecting the Rights (2003) で規定されています。

これらの条約は偽の企業体政府ではない、正式の政府による世界の国家によって批准されています。この証拠は国連に記録されている全ての国家の憲法に記載されている。米国については憲法に基づいています。王、女王、大統領、首相、及びある場合には財務大臣、外務大臣のみがこれらの口座を利用出来る。監査は国連本部の特定の規定の下の特定のオフィスを通じて行われます。

第二次世界大戦後、1945年から1995年の間に、この国際担保勘定の資産は米国、英国、及びフランスによる三極委員会によって管理されるようになった。この委員会はドルを国際基軸通貨として選択し、CIAにこの担保口座の管理責任を委託した。CIAの駐在を好まない国には同じ条件で外部委託することが許された。直後にCIAはこの国際担保口座から資産を盗み、新世界秩序(NWO)プロジェクトに注ぎ込むようになりました。

1995年にこのような不法行為を防止するために三局委員会はCIAから権力を剥奪し、国連にある国際財務管理者と国際財務管理オフィスに管理を委託しました。それに加えて、今ではこれらの機関はIMF、世銀、国際決済銀行(BIS)に対する司法権を握っています。それにも関わらず、IMF,世銀、及びBISは、この資産を世界の人民のニーズを顧みずに、不法に自身のファイナンスに流用しました。

国際担保勘定については、舞台裏で作業をしている人たちには多くの混乱が見られます。国際担保勘定は、第一次世界大戦後にカバールが、多くの国を説得して、独立した強力な国家銀行を持ち、金の裏付けがある金融システムでは、第一次世界大戦のような事態を導くとの言い訳の下に、保有金を各国に拠出させ作り出したものです。

国際決済銀行(BIS)はこの理由から、1930年に設立されました。BISの創設の後、カバールは中国に(時には穏やかに、時には脅迫的に)赴き、偽の証券との交換で彼らの金を拠出させました。カバールはこれらの証券の償還をするつもりはありませんでした。彼らの作戦の次の段階は東方社会の残りの黄金をゴールデンリリー作戦によって盗み出し、フィリピン(山下の黄金)とインドネシアに埋蔵しました。

【ブレトンウッズ協定】

この黄金はブレトンウッズ協定の下に、西側の金融システムの裏書に用いられました。カバールは目に見えるものであって、中央銀行の交易プログラムに大規模な資金を投入して生成し、隠してあった黄金を投資の裏づけに用いる陰の銀行システムを隠して、保有していた表向きの不換金融システムを支配していました。

これらのプログラムは、陰の銀行システムの一部だったので銀行から除去できない天文学的な額(例えば、ホワイトスピリチュアルボーイ口座は仮想の10の15乗ドルのオーダー)の仮想資金を作り出しました。カバールと繋がっていない者は誰もこれらの繁栄プログラムには近づけず、プログラムのほんの一部でさえ、非カバールの人たちを含めようとすればただちにカバールに捕まえられ、あるいは射倒されてしまいました。

カバールは着実に盗んだ黄金を利用して1953年から2004年までの間に、地下基地と秘密の宇宙プログラムを構築しました。2012年の2月には、抵抗運動は全ての黄金をカバールの手から奪取しました。この金の奪取は輝かしい成果でした。それ以降、この惑星の表面には、本当の不換金融システムが見られるようになったのです。

この種の金融システムは、非常に不安定で、カバールにとっては経済的な策略の遂行には十分な注意が必要になりました。人間の歴史上初めて金融システムが金の裏づけのないものになりました。このような金融システムは信用の裏づけもなく、真の基礎がないために、非常に長い間は存続できず、やがては崩壊するので、イベントを加速する動的な緊張を生みます。

カバールは不安定な金融システムを世界的に略奪した不動産で裏づけをしようとしましたが、これが非常に多くの住宅の差し押さえの理由なのです。1930年以来カバールが発行していた証券については多くの誤解があります。カバールが長年にわたって盗み続けてきた金を今は持っていないので、これらの証券は償還されることはありません。彼らは又、流動性のある現金の不足に悩んでおり、このような小額では、これらの証券のほんの一部でも償還をはるかに遠いものにします。これらの証券の目的は、カバールから価値あるものを引き出そうとすることではなく、それらを道具として用い、時が来たら彼らの腐敗した金融システムの破産を強制することにあります。

【国際担保勘定は、全部が人類に移管される】

これら全ての金と証券の歴史的な所有者は、中国人でも、キーナンでも、ホワイトドラゴン社会でもなく、指名されたM1(貨幣制御人)でもありません。M1の機関はカバールが作ったものです。所有者と真の雇用人は人間全体で、イベントの後では、国際担保勘定は、全部が人類に移管されるでしょう。黄金も人類に返還され、この惑星の地上のどこかに保管され、新金融システムの裏づけになります。この黄金は、公開市場では取引されませんが、一方で個人所有の金は、取引され、自由に交換されるでしょう。この新しい金融システムの構造化は、2011年8月のモナコ合意において東部連合の57のメンバーの間での秘密合意の一部です。

【国際担保勘定の信託人】

金融システムをカバール(ホワイトドラゴン、キーナン、OPPT)の手から開放しようとして働いている種々のグループが勧告の役割を果たし、イベントのあとでは、民主的に選出された、政府高官の評議会が国際担保勘定の信託人になります。システム全体は完全に透明でこの透明性は抵抗運動によって監視されます。通貨の再評価(イラクディナール、ベトナムドン)は新金融システムへの移行が光の勢力の監視下での金の裏づけのあるシステムへの移管であり、投機的な通貨再評価ではないので、金融システムのリセットにおいては小さい役割しか果たしません。

【KARAプロジェクトの役割】

古いシステムがもつ不安定さがその崩壊を早めることになります。新しいシステムの主な特徴の一つは透明性であり、それが直ちに暴き出すものは、世界の全ての主要銀行に蔓延していた捏造帳簿と計り知れない不正です。それが明らかになって銀行は驚くべき速さで破綻しています。一方で、古い不換通貨は、金で裏打ちされた主要通貨の登場により覆されます。世界経済はフリーフォール(大暴落)となり、その結果、世界規模での負債免除が余儀なくされる。危機に対する嫌悪が、政府と金融複合体の汚職の共謀者たちの拘束を要求し、その者たちを排除すると共に、闇の勢力に支配されていた政府は消滅します。いったんこの混乱が収まれば、もっと興味深い出来事が開始され益々。

この過程で、KARAプロジェクトは、すべての人類を救済するためのコンテッツとして、BPPFを実行に至らせるバックアップシステムになります。人々の覚醒による地域コミュニティそれぞれが、新しい世界の核になるという「新しい社会システムの創造」がはじまります。KARA プロジェクトは、人類生来の能力をプレゼンスして、地域コミュニティが道徳的で自主性を発揮することによって、直面する社会問題を積極的に解決するように機能します。

Part 2 へ続く


人類の夢、日本が世界を救う【梯子の伝承~ヤコブの梯子、天地をつらぬく梯子 (創世記28:12)その梯子は虹の梯子、希望の梯子】

2022-06-05 12:28:39 | 道すなわち真理

「はしご(梯子)」または「天梯(てんてい)」と言いますが、“異次元へ架け橋”を経典や聖書で伝えてきました。

このゲートがどこにあるのか、いつ啓くのか、それが歴史以来、人類の謎であり、その機密を解き明かすことが人類史が継承している最も重要な課題でした。十戒の石板も契約の成就に重要な役割を持っています。

日本でも伊勢神宮の宇治橋〔三重県伊勢市にある皇大神宮(内宮)の参道口にある、別名御裳濯橋(みもすそばし)は、そうして文字通り「宇宙を治めるかけ橋」、五十鈴川の神聖な 川、清浄な水で心身ともに清めてから渡る橋、と言う意味で御裳濯橋の別名があります。

ほかにも出雲大社の古代の社や天の橋立など日本各地に異次元へ架け橋は伝承されてきました。

※御裳濯橋~裳(も)は十二単を構成する着物の一つ、 腰のベルトとなる二本の小腰、袴の腰板のような大腰、後ろに引きずる紐のような二本の引腰とプリーツスカートのような裳の本体で構成される。濯(すそ):身に受けた恥や不名誉・悪い評判を除き去る・・神社の奉納舞の原型は禊の舞です。また北海道には【襟裳(えりも)】と言う岬があります。虹の橋をわたるため襟をただし裳を清めるところです。

                       襟裳岬の虹

 

   出雲大社の古代社復元図          天の橋立

   伊勢神宮の宇治橋

日本の神社は多かれ少なかれ禊という基本は同じですが,この架け橋についての解釈が時代相応に天意が具現され、時代がたっても明らかになるよう伝承されてきました。

本Blog 孔子・論語に、その時と土地を伝える聖なるメッセージ でも、儒教・論語・孔子で雄牝2匹の雉がこの架け橋で時を告げるくだりが重点でした。

又、諏訪の守矢資料館の館内にも、説明できない橋が天井に架かっていたり、北海道江差のソーラン・ソーランのニシン御殿の中にも橋が具えてあります。

 

   守矢資料館の梯子(左上)            オブジェ 救いの方船

   ニシン御殿の中の梯子  

今その待ち待った重要な時がまじかですが、神との契約は多くの歴史的議論をするものではないと言えることは確かです。

天とあなたの間に神以外が介在することは出来ないはずです。

しかし、その約束の地が日本であることは確かです。

以下ご参照ください。

 

転載:朝の光(聖書の言葉)

ヤコブの梯子

「そのうちに,彼は夢を見た、見よ、一つのはしご(梯子)が地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。」



(創世記28:12)
ヤコブは夢を見ました。はしごが天から,地に向けて立てられました。そして,神の使いがはしごを上り下りしているのです。

バベルの塔(創世記11:1-9)は、神への背反行為に対するものでした。それに対し,ヤコブのはしごは,神自らが天と地をつなぐものでした。のちに,イエス・キリストが,このはしごは御自身のことであると言います。

 ※ 参照:吾は道なり真理なり性命(いのち)なり http://blog.goo.ne.jp/adachi4176/e/f6a0d7958a455d23821d0a8a2237cbb9

イエス・キリストは,天と地の仲保者(人:最も価値あるもの)だからです。イエス・キリストは,次のように言いました。
「そして言われた。『まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。』」(ヨハネ1:51)

(創世記28:10-19)
ヤコブはベエル・シェバを立って,カランへと旅立った。ある所に着いたとき,ちょうど日が沈んだので,そこで一夜を明かすことにした。彼はその所の石の一つを取り,それを枕にして,その場所で横になった。そのうちに,彼は夢を見た。見よ。一つのはしごが地に向けて立てられている。その頂は天に届き,見よ,神の使いたちが,そのはしごを上り下りしている。そして,見よ。主が彼のかたわらに立っておられた。そして仰せられた。「わたしはあなたの父アブラハムの神,イサクの神,主である。わたしはあなたが横たわっているこの地を,あなたとあなたの子孫とに与える。あなたの子孫は地のちりのように多くなり,あなたは,西,東,北,南へと広がり,地上のすべての民族は,あなたとあなたの子孫によって祝福される。見よ。わたしはあなたとともにあり,あなたがどこへ行っても,あなたを守り,あなたをこの地に連れ戻そう。わたしは,あなたに約束したことを成し遂げるまで,決してあなたを捨てない。」



ヤコブは眠りからさめて,「まことに主がこの所におられるのに,私はそれを知らなかった。」と言った。彼は恐れおののいて,また言った。「この場所は,なんとおそれおおいことだろう。こここそ神の家にほかならない。ここは天の門だ。」

翌朝早く,ヤコブは自分が枕にした石を取り,それを石の柱として立て,その上に油をそそいだ。そして,その場所の名をベテルと呼んだ。しかし,その町の名は,以前はルズであった。

(イエスは)言われた。「まことに,まことに,あなたがたに告げます。天が開けて,神の御使いたちが人の子の上を上り下りするのを,あなたがたはいまに見ます。」(ヨハネ1:51)

世界が見守っている一大神事、真実がわからないまま伝承されてきたこの「梯子」の秘密は、今この時期に地上に降り立ってきたみなさんが真理を得て身をもって人々に説き明かすことになります。


【Ray:3つの十字架の山に逃げ込んだ者だけが救われる!】クレムナの予言

2022-06-05 12:25:58 | 道を求める聖なる物語(人・日本・世・宇宙)

本動画は極めて深刻な課題を含んでいます。以下に

動画12分21秒から 

「世界の果てにあり、大海原に囲まれた、ヨーロッパほどの大きさの国だけが何の問題もなく平和に生き残ることができるだろう。この国では大砲の弾は一つも爆発しない。三つの十字架の山に逃げ込んだ者だけが避難場所を見つけ愛と幸福に満たされ豊かに暮らすことができる。そして、その後はもう戦争は起こらない。」

生き残る国とはもちろん日本・台湾です。この中で一番大事なことは「三つの十字架の山」はどこか、あるいはどういう意味かです。答えは「道すなわち真理」です。

詳細は以下をご覧ください。

天のデザイン

https://blog.goo.ne.jp/nishicha369/e/2380be9bd54f87c54d9b7b62a59db51f

なぜ深刻な課題かというと、縄文以前、古来日本によって世界の創造が行われ、今の日のために世界の由緒ある国々には聖なる伝承が遺されています。

その時が来て、この動画のように予言や伝承の中に聖なる秘密が遺されていて、日本に伝わるように配慮されているからです。

日本は世界を救わなければならない命運があります。

新コロナの影響とアメリカ建国の復活が日本に対する「白船来航(アメリカ建国の精神の復活)」になると同時に、天は動きます。

私たちが世界の業難を救うことができます。

弥勒眷属は日本の覚醒した人々が中心になります。

1980年代から密かに聖なる人によって佳(よ)い知らせが伝えられ、魂を救済する殿堂がすでに世界中に配置されています。

あなたは間もなくその戸をたたき「道すなわち真理」の聖なる法を授かることができます。

宗教者の中にも「道すなわち真理」を得るものが現れ、歴史と正しい解釈に目覚めて、改竄された教えを改め宗教間の理解が深まります。

その後、あなたは新しい世界に軸を置きながら、古い観念に苦しむ人々を救いだします。

天と人が一体となったとき、多くの人が悟りの境地を得て、虹の梯を渡って行きます。

世界が日本からの救いを待っていることを知ってください。

クレムナの予言