暑かった夏も終わりニセコもようやく本来の季節に戻ったようです。
日中の気温は22℃と寒暖差があり、果物には美味しくなる季節でもあります。
今夜は一雨ありそうで、この朝焼けはそのサインでしょうか?
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ブルーベリーの栽培については全くの無知でした。
最近YouTubeなどで勉強し、約7年経った主枝からは良い実が出来ず、そのため主枝の更新が必要である事を知りました。
今の土地にブルーベリーを植え始めたのが2006年なので、なんと20年近くも放ったらかし栽培という有り様。
上の写真は①デキシー 今春野ネズミの食害に遭い、5月に主枝を地上30cmで強剪定。
芽が出るのか心配でしたが1mほどに育ちまし . . . 本文を読む
今朝、つがる姫が落果しているのを発見。
重さはまだ200gで、食べてみると甘味はありますが未熟果でした。
つがる姫の枝が重みで垂れ下がってきましたので順次支柱を入れていきます。
実の成長は順調で、中にはリンゴ袋がはちきれている実もあります。
単管用のブラケットを利用して枝のしなりを支えます。
枝が折れる恐れがある箇所に竹竿を立てました。
あと1週間後くらいから収穫が始まります。
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8月2日に収穫してデッキで乾燥している玉ねぎですが、皮をむいてみると大部分の玉に黒カビが発生。
昨年も玉ねぎの皮に黒カビが付着していたのでこれで2年連続です。
「皮をむいて黒カビ部分をよく洗い落として調理すれば、人体に対する毒性はなく食べても問題ありません」とされていますが、不安なので皮をむいて黒カビを除去します。
黒カビ発生の原因として考えられるのは、乾燥時期に気温や湿度が高い事が挙げられます。 . . . 本文を読む
物置デッキのブドウ(ポートランドとナイヤガラ)
柱を登ってやって来るアライグマから守るため、滑り易い鉄板を巻いて防護します。
続いて、ブドウ棚のカラス食害防止のため、網を掛けます。
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NIKKEI電子版に「奄美のマングース根絶を宣言」という記事が載っていました。
1979年に毒蛇のハブの被害を減らそうと30匹のマングースが持ち込まれました。
しかしハブは夜行性で、日中に行動するマングースは天敵にはならなかった。
2000年には約1万匹に急増。農作物や在来種への被害が相次ぎ、駆除に舵を切った。
人間の都合で連れて来られ、不必要になったら駆除されるマングースの悲哀を歌った「悲し . . . 本文を読む
30mmほどの激しい雨が降った後はきれいに晴れました。
近所の田んぼがかなり黄色くなって稲刈りは間近と思われます。
米不足のニュースが流れる昨今、台風さえ来なければ豊作のようで早く市場に出回れと。
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昨年と同様、今年も気温が高くネオマスカットの粒を押すと軟らかになり始めました。
18日のポートランドに引き続き、ネオマスカットの袋掛けを実施。
作業中スズメバチの姿は無く、まだ嗅ぎ付けられていないようです。
デラウェアも少し色づいてきました。
毎年受粉が不良な旅路ですが、今年はやや良の状態です。
物置デッキ部のナイヤガラはまだ粒が固く袋掛けはもう少し先になります。
【2024年9月2日追記 . . . 本文を読む