「The Elder Scrolls V:Skyrim」
Elder Scrollsシリーズの5作目。
2011年に海外のBethesda Game Studiosが開発しPC向けゲーとして発売。
その後PS3,XBoxなどに移植されるも依然人気が高く、
拡張パックを含めたSpecial Edision(SE)、Aniversary Edision(AE)などが2020年ころに発売。
自分が購入したのは2021年日本語版AE。
全く存在は知らなかったのだが、RPG好きならやるべきと職場の同僚から勧められ、2000円と安かったので購入してみる。
そもそも"洋ゲー""オープンワールド"というジャンルの時点でまず自分では選ばない銘柄。
中高時代のゲーム全盛期時にハマったトゥームレイダーは好きだったなぁ位。
という事でかなり重い腰を上げてプレイしてみると・・・
メインストーリークリアまで192時間 + AE追加コンテンツ分約20時間を一気にプレイ。
事前に究極の時間つぶしゲーと言われていたが、本当にそうなるとは('ω')
ストーリーは単純に言うと、
ドラゴンボーンという特殊な力を持つ主人公が、スカイリム各地を脅かすドラゴンの親玉を退治する
というよくある勇者的なもの。
プレイヤーは自由に行き先を選べ、歩いたり馬を使ったりして次の目的地を目指す。
画面上部に小さいアイコンが表示され未知の土地を歩き回って探索する、これがまた面白い(*'ω'*)
バトルは武器によって異なるが、
右手と左手にそれぞれ片手武器・両手武器・盾・魔法などを装備して攻撃・防御する非常にシンプルなもの。
慣れるまでは大変だったが、お気に入り登録などで簡単に切り替えられる丁寧さも備えているのは優秀。
敵のレベルも主人公のレベル?
にある程度合わせているらしく、どのクエストを進めてもなんとかなる程度の難易度。
一応イージー、ノーマル、ハードといつでもカスタム可能。
スキルも多種多様で、バトル系・クリエイト系・暗躍系など全20種類以上存在し、
それぞれにレベルが設定されている。
そのトータルスキルレベルにより主人公のレベルが決定される仕組み。
そしてこのゲーム、街の住民からスリをしたり店のモノを盗んだり暗殺したりすることも出来てしまう。
悪事を働くと賞金額が上がり(見つからなければOK)、衛兵に見つかると牢獄行きか賄賂などで回避したりと多種多様な選択が可能。
なのでどのスキルを成長させれば良いか、かなり迷いながら進めていく事になる。
そんな街の住民(NPC)たちもそれぞれ意思を持っていて、
特定の時間になったら店を開いて、閉めて、寝る(または宿で飲む)など生活のルーティンが決まっている。
それがまたプレイしていて面白い。
また、メイン以外のサブクエスト数が豊富すぎで、
どれがメインクエストと関連しているのか全く分からないままゲームを進めていくという展開。
そう、画面で明確にメインとサブが分かれていないというなんとも不親切な設計。
ただそれがオープンワールドシナリオの醍醐味ともいえる。
最初は何もない広大なマップなのだが、自分が訪れるとどんどん更新され、
その先でクエストが次から次へと追加されていく。
なのでどの順番でどのクエストを消化して・・・など効率よく攻略していく楽しみも備わる。
途中、30以上の未クリアクエストがある状態でメインクエストが進まない(強制終了)してしまう現象が発生し、
これ詰んだか?(;'∀')
みたいな状況になった事があったが、極限まで消化して再挑戦すると問題無く進めた所が3か所位あった。
なにかしら競合フラグ的なものがあったのかもしれない。ここらへんも洋ゲークォリティ('Д')
なので初プレイながらネットの攻略情報など参考にしながら、バグかどうかを判断していく必要もあったのはご愛敬。。
クリア後の感想。
滅茶苦茶面白かった~(*'ω'*)
自由度があり過ぎると、これこうやったらどうなるんかな?
のような「ワクワク感」が面白さと直結することに改めて気づかされた。
最初は全く意味の分からない単語だらけだったが、
続けていく内に理解出来てくると、途端に世界が広がる。
Z指定で血しぶきとか当たり前のように出るダークファンタジーというのも新鮮味があり良かった。
フリーシナリオとしては「サガシリーズ」も同じだが、
オープンワールド+アクション という概念が全く異なった世界観になっている。
こんなゲームが14年前に出来上がっていた・・なんてビックリ('ω')
所々日本語訳やセリフ回しがおかしい所は散味されたが、元が英語なので仕方ない。
更にこのゲーム、MODと呼ばれる拡張パックをユーザー自ら作成出来・適用出来るCreation機能があり、
かなりの数の拡張が可能だそう。
ただそれを入れるとバグが増える報告も多いそうで、初プレイでは未導入。
色んな楽しみ方が出来るので今度は女性で2週目もありだが、しばらくはいいかな。。
噂ではシリーズ6作目を開発中との事。
次回作も超期待。
Elder Scrollsシリーズの5作目。
2011年に海外のBethesda Game Studiosが開発しPC向けゲーとして発売。
その後PS3,XBoxなどに移植されるも依然人気が高く、
拡張パックを含めたSpecial Edision(SE)、Aniversary Edision(AE)などが2020年ころに発売。
自分が購入したのは2021年日本語版AE。
全く存在は知らなかったのだが、RPG好きならやるべきと職場の同僚から勧められ、2000円と安かったので購入してみる。
そもそも"洋ゲー""オープンワールド"というジャンルの時点でまず自分では選ばない銘柄。
中高時代のゲーム全盛期時にハマったトゥームレイダーは好きだったなぁ位。
という事でかなり重い腰を上げてプレイしてみると・・・
メインストーリークリアまで192時間 + AE追加コンテンツ分約20時間を一気にプレイ。
事前に究極の時間つぶしゲーと言われていたが、本当にそうなるとは('ω')
ストーリーは単純に言うと、
ドラゴンボーンという特殊な力を持つ主人公が、スカイリム各地を脅かすドラゴンの親玉を退治する
というよくある勇者的なもの。
プレイヤーは自由に行き先を選べ、歩いたり馬を使ったりして次の目的地を目指す。
画面上部に小さいアイコンが表示され未知の土地を歩き回って探索する、これがまた面白い(*'ω'*)
バトルは武器によって異なるが、
右手と左手にそれぞれ片手武器・両手武器・盾・魔法などを装備して攻撃・防御する非常にシンプルなもの。
慣れるまでは大変だったが、お気に入り登録などで簡単に切り替えられる丁寧さも備えているのは優秀。
敵のレベルも主人公のレベル?
にある程度合わせているらしく、どのクエストを進めてもなんとかなる程度の難易度。
一応イージー、ノーマル、ハードといつでもカスタム可能。
スキルも多種多様で、バトル系・クリエイト系・暗躍系など全20種類以上存在し、
それぞれにレベルが設定されている。
そのトータルスキルレベルにより主人公のレベルが決定される仕組み。
そしてこのゲーム、街の住民からスリをしたり店のモノを盗んだり暗殺したりすることも出来てしまう。
悪事を働くと賞金額が上がり(見つからなければOK)、衛兵に見つかると牢獄行きか賄賂などで回避したりと多種多様な選択が可能。
なのでどのスキルを成長させれば良いか、かなり迷いながら進めていく事になる。
そんな街の住民(NPC)たちもそれぞれ意思を持っていて、
特定の時間になったら店を開いて、閉めて、寝る(または宿で飲む)など生活のルーティンが決まっている。
それがまたプレイしていて面白い。
また、メイン以外のサブクエスト数が豊富すぎで、
どれがメインクエストと関連しているのか全く分からないままゲームを進めていくという展開。
そう、画面で明確にメインとサブが分かれていないというなんとも不親切な設計。
ただそれがオープンワールドシナリオの醍醐味ともいえる。
最初は何もない広大なマップなのだが、自分が訪れるとどんどん更新され、
その先でクエストが次から次へと追加されていく。
なのでどの順番でどのクエストを消化して・・・など効率よく攻略していく楽しみも備わる。
途中、30以上の未クリアクエストがある状態でメインクエストが進まない(強制終了)してしまう現象が発生し、
これ詰んだか?(;'∀')
みたいな状況になった事があったが、極限まで消化して再挑戦すると問題無く進めた所が3か所位あった。
なにかしら競合フラグ的なものがあったのかもしれない。ここらへんも洋ゲークォリティ('Д')
なので初プレイながらネットの攻略情報など参考にしながら、バグかどうかを判断していく必要もあったのはご愛敬。。
クリア後の感想。
滅茶苦茶面白かった~(*'ω'*)
自由度があり過ぎると、これこうやったらどうなるんかな?
のような「ワクワク感」が面白さと直結することに改めて気づかされた。
最初は全く意味の分からない単語だらけだったが、
続けていく内に理解出来てくると、途端に世界が広がる。
Z指定で血しぶきとか当たり前のように出るダークファンタジーというのも新鮮味があり良かった。
フリーシナリオとしては「サガシリーズ」も同じだが、
オープンワールド+アクション という概念が全く異なった世界観になっている。
こんなゲームが14年前に出来上がっていた・・なんてビックリ('ω')
所々日本語訳やセリフ回しがおかしい所は散味されたが、元が英語なので仕方ない。
更にこのゲーム、MODと呼ばれる拡張パックをユーザー自ら作成出来・適用出来るCreation機能があり、
かなりの数の拡張が可能だそう。
ただそれを入れるとバグが増える報告も多いそうで、初プレイでは未導入。
色んな楽しみ方が出来るので今度は女性で2週目もありだが、しばらくはいいかな。。
噂ではシリーズ6作目を開発中との事。
次回作も超期待。