花満DAYs

趣味パチDiary

思わぬ報酬

2024-11-05 23:28:21 | ゲーム

26年ぶりの優勝だとか。
よく巨人を下して日本一になれたな~(*_*)

とかリアルタイムで日本シリーズ見ていたら、
思わぬところから予期せぬ通知。

FFRKそういやDeNA提供だったっけか('ω')
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昔のままの微妙なリメイク

2024-10-24 18:24:46 | ゲーム
「聖剣伝説2 SECRET of MANA 」

1993年SFC(スーファミ)で発売されたものを、
2018年にPS4でリメイク。

フルボイス化やキャラクターやマップ等も全て3D化され、
最近のゲームのような立体的・奥行きを感じられる作品に仕上がっている。

2コンで2人プレイも可能なアクションRPGという事で
かなり新鮮なゲーム出会った記憶がある。


クリアタイムは15時間ほど。
クリア後にセーブ出来ないというワナに引っ掛かり、
ラスダンでドロップした武器等が全て泡になってしまったのはいうまでもない('Д')

残念ながら追加のやり込み要素は全く無く周回要素も無し。
難易度も選べないが、それほど苦も無く丁度良かったかな。

ただ、残念なのはアクション面。
あえてなのかは分からないが、当時の悪い面がそのまま引き継がれており
戦闘テンポが最悪。

一度攻撃するとゲージ100%貯まるまで待たなければならないのは仕方ないのだが、
命中率の悪さなのか回避率の高さなのかは不明だが
5回に3回はMISSするという仕様。

更に攻撃の当たり判定が良く分からず、遅れてダメージが表示されてきたりするので
次の行動をどうするか判断に迷ったりイライラ感が半端ない。
これって昔からこの仕様だったかなぁ~(*_*)

まぁ今にしてみれば、
これがSTEPとなって良い作品が出続けているという事なら多少は許せるか。

唯一のプラス要素としては、
宿屋に止まると状況によったキャラクター同士の掛け合い始まり、
感情移入度がオリジナルよりも入りやすいのが特徴であった。

個人的には懐かしさ補正が相まって買って良かったと思えた作品。


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印象の薄かった聖剣伝説

2024-10-22 21:25:14 | ゲーム
「聖剣伝説 LEGEND OF MANA」

1999年に初代Playstationで発売されたものを
2021年にPS4でリマスター化。

最近発売された「VISIONS OF MANA」の体験版をプレイし、
懐かしいなぁ~と感じていた時、ちょうど聖剣伝説シリーズのセールをやっていたので購入。

どれからプレイするか迷ったが、まずはこれから。

プレイ時間は"ほぼ"全てのサブシナリオを含めて27時間ほど。
初プレイでは難易度は選べないが、バランスとしてはまぁ可もなく不可も無く。
最後の方はレベルを上げ過ぎたからなのか、ハイワロなバトルで終わるのが悲しかったが・・。



当時プレイした印象はほとんど無い。
たぶん周回要素が無かったのが原因と思われる。
今作では一度クリアすると「ヘル・モード」「ノー・フューチャー・モード」が追加される。こちらは未プレイ。


あくまで「リマスター」なので、システム面に若干の追加要素はあるものの内容はほぼ当時のまま。
戦闘中の攻撃判定が厳しく、縦(X)軸が少しでもずれていると当たらず少しイライラするのも同じままか(*_*)

さらにフリーシナリオ要素もそのままで、イベントの発生条件や次どこ行けばいいのかのヒントもなく、
当ても無く彷徨わなければならない状況は何とかしてほしかったけども・・・
(今は攻略記事があるからいいけど)


ただ、それを補っても有り余るリメイクサウンドと超幻想的世界観のストーリーは
さすが「聖剣伝説」の名を冠する作品といえる。

当時は良く意味の分からなかった台詞も、
改めて体験してみると奥の深い意図とこだわりを感じ、凄い内容だなぁというのが分かる。
宝石泥棒編のような残酷さを兼ね備えた話はなかなか面白かった。

最近のゲームと比較するとそりゃ見劣りしまくりだが、
武器メイクやロボ・ヒナ育成、ポケステのリングリングランドも当時のままの
雰囲気をそのままリマスターした点は個人的には評価が高い。これはこれで歴史的価値のある作品。

ただ、どうせなら聖剣3みたいなフル3Dのリメイク版も出して欲しいな('ω')
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10年続くスマホRPG

2024-09-26 20:03:39 | ゲーム
「Final Fantasy Record Keeper」

自分が始めたのは初リリースから1か月経過したあたりから。
ネットで偶然このゲームの存在を知ってダウンロードしてから、
気が付けば10年、ほぼ毎日ログイン。

今はもうしていないが当時は課金もしていて
トータル(おそらく)5万位は投資していると思われる。

5年目あたりから高難易度ボスに付いていけずほぼ放置。
ログボと定期開催イベントで課金アイテムを取得しほぼ無課金状態で今に至る。

ようやく魔石オーディン・カルディア覇竜を全制覇。
今はラビリンス・クリスタルダンジョンを徐々に進めている段階で、これがまた面白い(*'ω'*)
育てたキャラクター達でどこまで攻略できるかという緊迫感と達成感。
数多くのRPGスマホゲーがある中で、10年も続いている理由は良く分かる。

これからも続いて欲しい想いもあり自分も課金してあげたいのは山々なのだが、
今更1キャラ分を強化したところで出来る事は限られており、
結果どのガチャを回せば良いか分からず結果的に手を出せずにいる状況。
ようは上を目指さなければ無課金でも十分に遊べるということ。

運営はランキング争いという課金要素があるおかげで成り立っているのはいうまでもないだろうが、
幅広い客層での遊び方が出来る場を提供出来ているのは長続きの秘訣なのだろう。

最近はTVを見ながら2時間ほどプレイしているが、
間違いなくトータル1000時間以上は費やしているだろうなぁ(;'∀')



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絵本の世界観を再現

2024-07-21 20:24:53 | ゲーム
「オーディンスフィア レイヴスラシル」

アトラスとヴァニラウェアが開発したアクションRPG。
2007年PS2で登場したものを2016年にPS4でリメイク。

ヴァニラウェアという会社は知らなかったが、
女神転生以外のアトラス製RPGという事で購入。

クリア時間は難易度Normalで35時間ほど。
クリア後特典のボスオールスターマップは面倒なのでプレイせず。



ストーリーはヴァルキリーでおなじみの北欧神話ファンタジー。
基本的に1方通行なのだが、時系列がそれぞれ異なる5人の主人公を操作してクリアを目指す。
1人当たりのプレイ時間は約7,8時間。

ワルキューレのスペルを見てヴァルキリー?
とふと気づいたのが、
ドイツ語と英語の違いというだけで同じ意味なのを初めて知る。。





横スクロール2Dアクションとなっており、
昨今にはない奥行き感を心配しなくて良い分、初心者でもプレイしやすい操作性。
Normalではこれムリゲ('Д')的な状況も無く、基本的にはスムーズに進行できた。

ラストは5体のボスがいるのだが、
叙事詩の謎を解いて5人の主人公をそれぞれ対応するボスと戦わなければBADエンドになる仕組み。
これはちょっと面倒だなぁ~と攻略を見て一気にクリア。
まぁこれはこれでこのゲームの推測という楽しみの良さでもあるのでアリなのだろう。。

マップは8つほどのステージで全主人公共通なのでやらされ感はあったのだが、
アクションの爽快感と時系列で展開するストーリーの奥深さはかなり楽しめた。
こんな良ゲーがあるなんて全く知らなかったなー('ω')

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FFⅩ-3??

2024-07-03 20:48:09 | ゲーム
HD Remaster 内に含まれる
ボイスサントラ「BONUS AUDIO」

最初、ボイスサントラと知らずいきなり台詞だけが続き
なんだこれ('Д')?

と思ったが、聞いていると何やらⅩ-2ラスト後エピソードの模様。

約10分くらい、意外にボリュームがあり驚いたのだが、
最後、復活したシンを倒しに行くためにユウナがティーダに別れを告げ、
それを追うティーダとその仲間たち、という構図で終わる。

・・・
なんだこれ('Д')?

疑問しかわかず、どゆこと?
とネットで調べてみると、なんと「FFⅩ-2.5」という小説があり、
さらにFFⅩ-3へ続く予告的なストーリーらしい事で有ることが判明。

('Д')('Д')('Д')
思わずポカーン・・・

もちろん、Ⅹ-3なんて作品は未だ発表されておらず、
当時作る"予定"だったものと推測される。

いや、というか、ユウナがシンを倒しにいくっていう流れって、
もろⅩの最初に逆戻りやん((+_+))
とんでもなく無理矢理捻じ込んだようなストーリー。これにはかなり幻滅。

して、Ⅹ-2.5という小説が気になり調べてみるとかなりの酷評らしく、
逆に見てみたい衝動に駆られてしまう。

当時スクウェアがスクエニに変わるタイミングで色々とあったらしく、
世間の評判から結局とん挫したのだと思われるが、
もしFFⅩ-3をこれから新作で出す計画があるとしたら、それは絶対ヤメてもらいたいと(小説見てないけど)個人的には思う。
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意外にハマるダンジョンRPG

2024-07-03 20:00:57 | ゲーム
「FFⅩ-2 Last Mission」

FFⅩ-2のInternational版に同梱されていた作品。
そのためか、ゲームとしては簡易版のような位置付け。

プレイしてみてビックリ。
ⅩやⅩ-2のようなコマンドRPGではなく、
風来のシレンやチョコボの不思議なダンジョン系RPGではないか(;'∀')

もちろん、HP0になれば持ち物もレベルもリセットされる仕様。
ただ途中でセーブが可能な点は良心的。

最初、これやるの面倒だなぁ~((+_+))
とプレイ放棄も考えたのだが、進めていくと意外にもハマッてしまっている自分。。

アイテム数が多く、進むたびに新たなものを発見して試していく。
どのように進めていけば効率よく出来るか考えながらプレイする楽しみ。
これはこれで全然アリだな('ω')

ただ、何というかゲームテンポはあまり良くなく、
キャラの1モーションが長かったりして待たされる場面が多いのはマイナス要素。

プレイ時間は正確には不明だがおそらく20時間もプレイしていないと思われる。
結局、少し進めてから1週で終わらせるために攻略サイトで調べたため、
低階層で調教師Lv99にしてから80Fのラスボスまで緊張感の無いバトルが続く。



ストーリーはFFⅩ-2クリア後の3人を描いた物語。
ボリュームはそんなには無いが、モーションがかなり細かく出来てるなぁという印象。
まぁまぁ楽しめた作品であった。

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唯一無二な後ろ向き主人公

2024-07-03 19:29:16 | ゲーム
「FFⅩ-2」

FFⅩ発売してから2年後の2003年に登場。
ヒロインのユウナが主人公になって世界中を飛び回るというストーリー。

前作では召喚士という立場だった彼女が今作ではガンナーでガラッと雰囲気を変えての登場という
かなりのインパクトで記憶に残る人もいるのでは。

この作品、自分の記憶ではリュック・パイン含めコスプレチェンジゲー
としての記憶しかなく、ストーリーはまるで覚えておらず、たぶん未クリアなのでは・・
と思えるほど薄っすらとした思い出。

しかし改めてプレイしてみると、
Ⅹクリア後の世界各地エピソードがしっかりと構成されており、
Ⅹをプレイした事がある人なら十分に楽しめる内容になっている。



クリア時間は42時間。
初プレイから攻略サイトを見ながらでこの時間。
と、いうのも、このゲーム、フリーシナリオ制となっており、自由に各地を選んでエピソードを進める形式。

それゆえに、当然1週では見れないエピソードもあるわけで、
全エピソードをコンプリートするために攻略サイトを見ながらのプレイ。
そのおかげでかなりFFⅩの世界観を体験することが出来た。

これ絶対失敗だよなー(;'∀')
どれを選択してもクリアできる工夫はされている(と思われる)のだが、
サブストーリーがメインストーリーで関連する場所もあるので、
時系列が分かっていないとかなりチンプンカンプンになりそうな内容。
ちょっとプレイしてわけわからず面白くない判定されてしまう、かなり残念な仕様のような気がする。
自分もそのワナにかかっていたのかもしれない。
"サガ"のような主人公多数の周回前提なら全然良いんだけど・・

更に、ストーリーを進めていくとミニゲームと思われるものを必須消化しなければならず、
成功・失敗どちらでも先に進められるのだが、ゲームテンポが非常に悪く、なかなか先に進まない。
最初からコンプリート目指したので当然といえば当然なのだが、こう感じている人は多いと思われる。

戦闘システムも前作とはガラッと変わり、
バトル時にドレススフィアを切り替えるジョブチェンジ型バトルになっている。
更にスペシャルドレススフィアというものが存在し、これを取っているかいないかで難易度が全然違う。
このおかげで倒せないボスとか出てきて詰んだ人も多いのではないか。

そして主人公のユウナ。
ストーリー的に仕方ないのだが、
いつまでもティーダの影を追う姿を見せるのはこっちもあまりいい想いはしない。。
まぁ、その伏線でティーダ復活というハッピーエンドも用意されているわけだが・・

ストーリーは滅茶苦茶いいだけに、自由度が多い分難易度が高く、かなり評価が分かれる所。
これを面白いと思う人が世にどれだけいるのか。



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FFシリーズ最強の究極幻想

2024-07-03 17:54:44 | ゲーム
「FFⅩ、FFⅩ-2 HD Remaster」

2001年に発売。
その後International版、Ⅹ-2と続き、その合体版としてPS4で登場。
・ⅩとⅩ-2間のエピソードムービー「永遠のナギ節」
・Ⅹ-2後の「Last Mission」
・Ⅹ-2後ティーダ復活後ボイスサントラ「BONUS AUDIO」
を付属した、FFⅩの(ほぼ)全てを網羅した1本。



FFⅩ、クリア時間はやり込み含めて86時間。
最初はやり込みせずにクリアだけ済まそうと考えていたのだが、
普通にプレイしてラスボス強すぎてまるで歯が立たず。。

全体攻撃による威力に味方の回復が追いつかず、
更にボス自体も回復するため攻撃しても埒が明かない鬼仕様。

逆にやり込みしてほぼステMAXにしてから挑むとほんの数分で終了というあっけなさ。
そういえば、道中のザコ敵も"サガ"を思わせるような1回の戦闘で全力を出さないといけないレベル。
全然覚えていなかったが、こんなに難易度高かったか?
もうちょっと戦闘バランスなんとかならんかったかな(;'∀')

裏ボスのアルテマウェポン、デア・リヒターは出現条件が時間掛かり過ぎるので挑戦は諦め。
だが攻略を見ながらスフィア版をカスタマイズしてステ調整する楽しみは十分に味わえた。




そしてそれら苦労を乗り越えてまで体験する価値のあるストーリー。
大体は覚えていた通りだが、改めてプレイしてもきちんと感動出来るファンタジー。

"表向きは・・・('Д')"

結論を言ってしまうと、夢オチという究極な物語。
まぁ、ファンタジー自体が夢オチともいえるのでこれはこれで一つの物語として良いのだが。
そんなストーリーを映像・台詞・音楽など感動的な演出で楽しませてくれたFFⅩはやっぱり最高傑作のひとつと言える。

ただ、その後続くことになるⅩ-2以降は・・・
という事になるのだが、それだけⅩが完成された作品だったという事だね。

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過去最高のオープンワールドRPG(洋ゲー)

2024-06-21 00:13:23 | ゲーム
「The Elder Scrolls V:Skyrim」

Elder Scrollsシリーズの5作目。
2011年に海外のBethesda Game Studiosが開発しPC向けゲーとして発売。

その後PS3,XBoxなどに移植されるも依然人気が高く、
拡張パックを含めたSpecial Edision(SE)、Aniversary Edision(AE)などが2020年ころに発売。
自分が購入したのは2021年日本語版AE。
全く存在は知らなかったのだが、RPG好きならやるべきと職場の同僚から勧められ、2000円と安かったので購入してみる。

そもそも"洋ゲー""オープンワールド"というジャンルの時点でまず自分では選ばない銘柄。
中高時代のゲーム全盛期時にハマったトゥームレイダーは好きだったなぁ位。
という事でかなり重い腰を上げてプレイしてみると・・・



メインストーリークリアまで192時間 + AE追加コンテンツ分約20時間を一気にプレイ。
事前に究極の時間つぶしゲーと言われていたが、本当にそうなるとは('ω')

ストーリーは単純に言うと、
ドラゴンボーンという特殊な力を持つ主人公が、スカイリム各地を脅かすドラゴンの親玉を退治する
というよくある勇者的なもの。




プレイヤーは自由に行き先を選べ、歩いたり馬を使ったりして次の目的地を目指す。
画面上部に小さいアイコンが表示され未知の土地を歩き回って探索する、これがまた面白い(*'ω'*)

バトルは武器によって異なるが、
右手と左手にそれぞれ片手武器・両手武器・盾・魔法などを装備して攻撃・防御する非常にシンプルなもの。
慣れるまでは大変だったが、お気に入り登録などで簡単に切り替えられる丁寧さも備えているのは優秀。

敵のレベルも主人公のレベル?
にある程度合わせているらしく、どのクエストを進めてもなんとかなる程度の難易度。
一応イージー、ノーマル、ハードといつでもカスタム可能。

スキルも多種多様で、バトル系・クリエイト系・暗躍系など全20種類以上存在し、
それぞれにレベルが設定されている。
そのトータルスキルレベルにより主人公のレベルが決定される仕組み。

そしてこのゲーム、街の住民からスリをしたり店のモノを盗んだり暗殺したりすることも出来てしまう。
悪事を働くと賞金額が上がり(見つからなければOK)、衛兵に見つかると牢獄行きか賄賂などで回避したりと多種多様な選択が可能。
なのでどのスキルを成長させれば良いか、かなり迷いながら進めていく事になる。

そんな街の住民(NPC)たちもそれぞれ意思を持っていて、
特定の時間になったら店を開いて、閉めて、寝る(または宿で飲む)など生活のルーティンが決まっている。
それがまたプレイしていて面白い。

また、メイン以外のサブクエスト数が豊富すぎで、
どれがメインクエストと関連しているのか全く分からないままゲームを進めていくという展開。
そう、画面で明確にメインとサブが分かれていないというなんとも不親切な設計。
ただそれがオープンワールドシナリオの醍醐味ともいえる。

最初は何もない広大なマップなのだが、自分が訪れるとどんどん更新され、
その先でクエストが次から次へと追加されていく。
なのでどの順番でどのクエストを消化して・・・など効率よく攻略していく楽しみも備わる。



途中、30以上の未クリアクエストがある状態でメインクエストが進まない(強制終了)してしまう現象が発生し、
これ詰んだか?(;'∀')
みたいな状況になった事があったが、極限まで消化して再挑戦すると問題無く進めた所が3か所位あった。
なにかしら競合フラグ的なものがあったのかもしれない。ここらへんも洋ゲークォリティ('Д')
なので初プレイながらネットの攻略情報など参考にしながら、バグかどうかを判断していく必要もあったのはご愛敬。。


クリア後の感想。
滅茶苦茶面白かった~(*'ω'*)
自由度があり過ぎると、これこうやったらどうなるんかな?
のような「ワクワク感」が面白さと直結することに改めて気づかされた。

最初は全く意味の分からない単語だらけだったが、
続けていく内に理解出来てくると、途端に世界が広がる。
Z指定で血しぶきとか当たり前のように出るダークファンタジーというのも新鮮味があり良かった。

フリーシナリオとしては「サガシリーズ」も同じだが、
オープンワールド+アクション という概念が全く異なった世界観になっている。
こんなゲームが14年前に出来上がっていた・・なんてビックリ('ω')

所々日本語訳やセリフ回しがおかしい所は散味されたが、元が英語なので仕方ない。
更にこのゲーム、MODと呼ばれる拡張パックをユーザー自ら作成出来・適用出来るCreation機能があり、
かなりの数の拡張が可能だそう。
ただそれを入れるとバグが増える報告も多いそうで、初プレイでは未導入。
色んな楽しみ方が出来るので今度は女性で2週目もありだが、しばらくはいいかな。。

噂ではシリーズ6作目を開発中との事。
次回作も超期待。


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