「Rise of the Tomb Raider 」
発売は2015年、当初xBox360用だったものが
後にPS4でも発売。
初代トゥームレイダーをPSでプレイして以来。
当時他のゲームとは一線を画した残酷なサバイバルアクションの記憶が蘇る。
開発元は海外のゲーム会社なのは知っていたが、販売元がスクエニだったのは驚き。
プレイ時間は正確には不明だが、難易度ノーマルでストーリークリアまで約30時間。
クリア後やり残しの再プレイ、DLC「クロフト邸」で追加約10時間。

他にもサバイバルモードやクリアタイムを競うモードなどがあり
全てプレイするにはかなり根気が入りそうなので打ち止め。
この1本でもかなり長く遊べる仕様。

プレイ開始から物凄く綺麗なグラフィックに驚かされるのだが、
いきなりこんなん現実には無理やん((+_+))
というようなトンデモアクションを求められ、
早速人間離れした"ララ・クロフト"の姿が映し出される。
何度も転落死してリトライを繰り返し突破していく。
まさに初代トゥームレイダーを思い出す。

まぁこれは序の口で、
プレイしていく内に徐々にその難関を突破していく爽快さが病みつきになる。
基本的には遺跡の謎解きなのだが、
銃撃戦やステルスキルなどの対人戦もある。
まさに初代を進化させたような出来でかなり面白かった。
現実離れしたアクションを体感出来るのは、ゲームだからこそ。
よくこんなん考えたよな~('Д')なんてのが沢山。
かなりの高クオリティ洋ゲー。
思えば「スカイリム」や「FF15」もこの頃に発売されているので
当然といえば当然なのか。
↓最後はかなり衝撃的だった
