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趣味パチDiary

歴代最高峰のリメイク作品

2024-11-08 19:23:58 | ゲーム
「聖剣伝説3 TRIALS of MANA 」

1995年スーファミで発売。
2020年にPS4で3D化フルリメイクとして発売。
サブタイは英語版でのタイトルらしい。

先に2リメイク作品の残念さを味わい期待していなかったのだが、
プレイしてみると最近のゲームにも劣らないほどの高品質アクションゲームへと進化していた。

その出来の良さに最高難易度まで挑戦することになり、
総プレイ時間は106時間と思わぬ浪費。



・1週目:ノーマルモード 33時間 -普通にプレイ-


・2週目:ベリーハードモード 36時間 -パーティ入替-


・3周目:ベリーイージーモード 17時間 -ノーフューチャー準備用-
・4週目:ノーフューチャーモード 21時間 -最高難易度-


ストーリーや登場人物が6人なのは原作同様。
キャラのフルボイス化やダンジョン・ボスキャラ3D化によるアクションの多様性は2と同じなのだが、
カメラ360度手動操作や攻撃範囲の視認化などでボス戦の緊張感や面白さが飛躍的に向上している。

システム面でもアイテム使用制限があったり追加要素アビリティなどで
雑魚戦での戦略要素も必要になり通常時も面白い。

更に難易度が全6種類あるのだが、
ただ敵が強くなるだけではなく、使用不可アビリティやアイテム制限などが
厳しくなったりし、かなり考えて引継ぎをする必要があったりする。



事実1・2週目は何も見ずに攻略し
次にノーフューチャーを初めて体験して「こりゃ無理や」((+_+))
と3周目で難易度を落としアビリティ「奇跡2」や必要アイテムドロップと
各キャラ専用の装備を準備して4週目で再トライ。

ネットの動画を参考にボス戦を立ち回り、
なんとかアニス・ブラックラビを撃破。
デュランのクラス4ソロ試験では50回近くやり直したな~"(-""-)"

元々原作のシステムが秀逸で
6人いるキャラそれぞれが4通りのクラスチェンジルートがあり、
さらに同じ場面なのに選択したキャラ同士で違ったセリフなどもあったりして、
何週しても飽きない要素が満載。

UIもかゆい所にまで手が届いているようなかなりの親切設計。
敵が多量に出てもカメラが一切カクカクしない軽量設計。
バグらしい(時間立ってるので当然なのだが)ものも一切無し。

これが4年前の作品でしかも定価6000円台で買えるのはお得過ぎる(*'ω'*)。
最近出た「VISIONS of MANA」もかなり期待して良いと思われる。
いつプレイ出来るかわからないが('ω')
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