【令和元年】今年を振返り（仕事編）

今年も大変お世話になりました。

業務では業務単価が過去最高を記録しました、

一般の方の依頼がかなり多く、不動産鑑定制度が認められてきているのかなと肌で感じております。

今年は賃料、借地権、という珍しいものが多く、こちらも久しぶりに熱くなれました（ｗ

大学での講師もだいぶ落ち着いて対処できるようになり、レギュラーの話があれば行きたいなと思うくらい。

業務は地元の仕事が大半であり、金融機関様や地元の士業関係からもご紹介を頂き、恥ずかしくないようにできたかな、と

スタッフも新しい方を向かえて、私がスタッフなら働きやすい環境というものを具体化した事務所を作ろうと、そんなことに躍起になってましたね。

来年は、法人化二年目ですので、今まで見たいに漠然とした目標ではなく、不動産鑑定を通じた周辺業務の事業化を考えて、鑑定だけではなく鑑定士の先にあるものを見据えた活動もして見たいなとおもってます。

たぶん10やって8つは不発で終わりますが、不発の８つのうち６つくらいは試してみたい。

今までと同じではなくこれからをも見据えてが来年のキーワードでしょうか。

今年もあと一日、事務所も掃除したし、公示もある程度目処がたったし、良い気分で新年を迎えたいです。

皆様ありがとうございました、来年もよろしくお願いします。