皆神山【ピラミッド】 群神山、水上山、皆神平とも呼ばれる。
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皆神山は盆地の平野部に、お椀をひっくり返した様な形で忽然とある。(標高679m)
長野IC近く長野市松代町にあり、頂きにある熊野出速雄神社までは車で15分程。
松代町は、武田信玄が上杉謙信との川中島決戦を構えた激戦の地(山本勘助戦死)。
松代藩・真田家10万石の拠点でもあり、今も城跡と城下町・武家屋敷が多く残る観光の名所。
酒井勝軍のいう天然の地形を利用したピラミッドのようだが、皆神山は他のピラミッドとは違い様子が異なる。天然の地形を利用し、三角形の稜線の山の登頂に太陽石を置き、周囲にストーンヘッジを配し、、と言った通常の縄文ピラミッドの様な感じではない。
山の真ん中から陥没した溶岩ドームで、地下には3㌔×1.6㌔高さ400mの大空洞があるとされ、皆神山の重力は基準値を下周っている
昭和40年~皆神山の地下を震源地とする、世界的にも稀な【松代群発地震】が起き、発光現象もみられた。5年間で7万回もの地震が続き水噴火によって落ち着いたとのこと。
東経138度線付近で起きる地震は地下数㎞と比較的震源地が浅く、過去300年程大きな地震が頻回に起きているようだが、松代群発地震は皆神山地下0㎞でずっと発生していた。
パワースポットというよりミステリースポットかもしれない。
必ずしも良いエネルギーとは限らないのかもしれないがともかく強力だ。
◇◇◇仙台【太白山】- 長野【皆神山】- 岐阜【位山】- 徳島【剣山】まで、
天然の地形を利用したピラミッドとして有名な山がほぼ一直線上に並んでいる。
偶然にしても見事なレイライン。。
第二次世界大戦末期には軍・政府中枢と皇居を松代に移すという計画があり、当初、皆神山が皇居の予定地で松代象山地下壕という、全長10㎞にもなる巨大地下壕が掘られた。(見学無料)
ゴロタ石と呼ばれる石で形成されていた為、幾ら掘っても岩盤に当たらなかったことから、あるいは人工のピラミッドではとも云われていたらしい。
35万年前の噴火で皆神山ができるまでは河川だった場所なのでゴロタ石(川ジャリや石)が多いらしいが、石とジャリの土質は隙間が多くスポンジ状になる為、静電気などの電磁的エネルギーを帯びやすいことから、皆神山全体がエネルギーを帯びていると考えられるようだ。
たいがいパワースポットといわれるところへ行くと、もの凄い嵐や豪雨の歓迎だったりすることがあるのだけれど、ピラミッドと呼ばれる場所に行くときは必ずいつも天候に恵まれない。
【岩戸神社】
皆神山を登り始めてすぐ、登り道の右手の登山口にある。見落としてしまうほど、ひっそりとある。
横穴式古墳。ピラミッドの入口とも云われていた様だ。
内部は、近寄りがたい壮麗な静けさが漂っている。
【熊野出速雄神社】 頂上付近 皆神神社ともいう
鳥居
楼門
参道わきの池 黒サンショウウオの産卵地
正面社殿
何故か本殿っぽく建立されているが侍従神社で、ここから右手奥に行ったところが出速雄神社。
【出速雄神社】
出雲(伊豆)系 熊野の神様が祭られている。
◆御祭神◇
【熊野出速雄神】 =大国主命の子タケミナカタの子
伊邪那岐命・ ・熊野速玉男命・ ・舒明天皇
伊邪那美命・ ・豫母都事解男命・ ・古人大兄命
大化の改新で、殺されてしまった中大兄皇子の義兄・古人大兄命(蘇我系)と父舒明天皇がともに配祀されていて、神社の前の道から横道へ少し下った所にある小丸山古墳は、出速雄の墳墓と云われているが、古人大兄皇子の墳墓であるとの風説もある。
【富士浅間神社】
更に奥にある。皆神山頂上の登頂部はこの浅間神社の裏側(ゴルフ場敷地内)になる・・・何故わざわざこんな狭い場所にゴルフ場を被せるように造っているのだうか??
16紋のカゴメ紋【天地カゴメの宮】
出口王仁三郎碑文
近代の宗教家出口王仁三郎はここ皆神山でスサノオの命に合い宣託を受けたという。
皆神山は中世~北の戸隠・南の皆神といわれたほど修験道場としても栄えた。
それにしても、、
古墳時代~昭和時代の群発地震まで1400年もの時代を越え、大兄の皇子、修験道、竹内文書、ピラミッド、出口王仁三郎、大本営と皇居、0キロメートルの群発地震と発光現象、、そしてUFOからクロサンショウウオ迄、山だらけの信州の中でわずか4.5キロ四方の小さな山にこれほどいわくが集まるのは何故なのだろうか。(龍穴?)
皆神山の七不思議。。。
※サンデー毎日では世界最古のピラミッドとして特集されていた、、
皆神山ピラミッド祭りもあった🤔
皆神山 長野県長野市松代町豊栄5454
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
神社駐車場の看板に書かれていた説明文。。。
世界最大最古の皆神山ピラミッド
◎皆神山の造山方法はエジプトのピラミッドのように人の労力ではなく初歩的な重力制御技法(部分的干渉波動抑圧)により、当時長野盆地が遊水湖沼(最古のウルム氷期の終末期で東、南信の氷解水よる)となっており、その岸のゴロタ石等堆積土砂石を浮遊させ、空間移動させるというダイナミックな方法でした。(従って現在でも皆神山塊だけが非常に軽く負の重力異常となっております)
◎この皆神山の盛土的山塊が自重により不均衡凝縮 = ねじれ摩擦現象 =
起電 = 電流発生 といったダイナモ機能山塊となり、電磁波が生じ磁力と重力制御(反動)により物体(電磁反発飛翔体)が離着陸するようになったのです。古文書に出てくる【天の羅魔舟(アマノカガミブネ)】等がこの飛翔体です。
謎の皆神山ピラミッド物語
◎皆神山は、古い古墳時代や弥生時代、更に遡って縄文時代やエジプト、インダス、黄河、シュメール各文明より、ずっと古い今から約2~3万年前の超太古ともいうべき遠い旧石器の時代に造られました。
(人工造山 = ピラミッド、ピラミッドはギリシャの語源の三角形のパンの意)
◎この皆神山を造った人間は、古事記に出てくる須佐之男命(すさのおのみこと)(自然主義的な科学技術者の集団の呼称)で現代科学とは全く異質ではるかに高い知的能力を持った人類でした。 (旧人ネアンデルタール系)
◎では、何のために造ったかというと、墳墓ではなく地球上の各地や、宇宙空間への航空基地として造られたのです。
皆神山のピラミッドの祭神は知力、体力の神
◎超太古の宇宙基地である皆神山の祭神は従って高度の知的能力集団で、みんな宇宙航行や宇宙基地に関する次の四神です。
○熊野出速雄命(くまのいずはやおのみこと)
宇宙船<天の羅魔船>等の航行の技術、管理を引き継いだ最後の集団で、
北信地方の開拓祖神
○少名昆古那神(すくなひこなのかみ)
宇宙船で皆神山航行基地を離着した大国主命(おおくにぬしのみこと)の参謀集団
○泉津事解く男神(よもつことさかおのかみ)
皆神山航行基地をはじめ・・・全宇宙を管理した集団
○速玉男神(はやたまおのかみ)
地球周回軌道の人工衛星<宇宙航行の中継基地>の技術者集団
◎このように皆神山は神々が活躍した基地であり、宇宙船で現われたり、姿を消したりしたので、自然に人たちは神聖な山 = 高天が原(たかまがはら)として、崇め、後世に伝えたものです。
皆神山は謎だらけで都市伝説的な憶測は限りがない、、、(-_-;)ふぅ。
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