聖なる国 日本

ジェロニモの聖地・パワースポットのプログ。

京都パワースポット 鞍馬山

2012-11-29 | パワースポット

叡山電車 鞍馬駅前

鞍馬駅~由岐神社、鞍馬寺、と登ってゆき、登頂辺りには大杉権現がある。

反対側に下ると、不動堂、奥の院、があり、更に下ると貴船神社がある。

反対の貴船口駅から登ってくる方も多い。



奇跡的に数少ない一般の駐車場に停められた。

(駅前のコインパークは1時間千円を越えるのでもはやコインパークでなく紙幣パーク)


登り口の仁王門



鞍馬寺のご本尊は、650万年前に金星から降臨した尊天=宇宙エネルギーであり、

鞍馬は宇宙大霊・宇宙エネルギーに溢れているという…

☆京都最大のバワースポット。




由岐神社鳥居


由岐神社⇒縁結びの神様でもあるオオナムチ(大国主命)が祭られているが、

火祭りの神様として祭られている。

スクナビコ、スサノオなど出雲系の神々や、オオヤマツの神様など、

天孫降臨以前の日本の古い神々が祭られている。


~つづら折りの良く整備された石道を上がってゆくと

途中トイレや史跡があり、勾配の割りには無理なく上がれる。


ゆっくりまわっても二時間くらいだが、

奥の院に着く頃には、皆、息が上がってる。



義経地蔵堂


本尊である尊天(宇宙エネルギー)を現したモニュメント。



鞍馬寺本堂


鞍馬寺本堂前にサークルがあり、そのパワースポットに立ってからお参りする。

ゆうに30分以上は待つかと思われるほど大勢の人が並んでいた。

お参りはせずに左手から奥の院を目指し上がって行く。

鞍馬寺の裏には鐘があり、みんな自由についている。




奥の院入り口からは空気が変わる。

ここからが、本当の鞍馬山という感じがする。


中世では源義経(牛若丸)が鞍馬天狗と出会った修験場であり、

近代では臼井レイキ発祥の地だ。

木の根道

岩盤が固く木の根が地中に入れないために地表を畝ってる。



大杉権現


脇道にそれると大杉権現がある。


静けさの中、この場所こそがパワースポットなのではと感じた。

分杭峠の様に瞑想用の腰掛が配置されているが、瞑想している人はいない。



暫し・・・深い瞑想。






不思議と周りに誰もいなくなった。


私は靈氣のマントラも忘れてしまっていた。


ちょっと地球ではない、別の星にいる感覚になる。


宇宙エネルギーというより宇宙の広大さを感じる。





奥ノ院魔王殿

大杉権現から不動堂へ下り、再び勾配を少しだけ上がり下りすると、

ようやく奥ノ院 魔王殿に辿り着く。

金星から650万年前に降臨し[護法魔王尊]として姿を顕したとのこと。

魔王殿とは、魔王を拝む殿という事ではなく、魔を調伏する王さま=護法魔王尊の意。

道場であり、静かに中で印を結んでいる方達がいた。



紅葉


◇601111京都市左京区鞍馬本町1074 総本山鞍馬寺◇



越後最大のパワースポット 新潟県 彌彦神社(いやひこじんじゃ)

2012-11-17 | パワースポット


佐渡島の向かい側にある、霊峰「弥彦山」を背後に祭られる。

【創建 不明】
少なくとも飛鳥奈良時代よりは古いが、創建以前から背後の弥彦山は霊峰として神威が拝まれてきた神域。

【御祭神 天香山命】
天孫降臨とは別に、天磐船に乗り河内に降臨した物部氏の祖神であるニギハヤヒ(饒速日尊)の子。
天照大神曾孫にあたる。


彌彦神社拝殿



大鳥居



鳥居

長い参道を抜けていきます。

 

 




隋神門

 

 




弥彦山


弥彦山(634m)は越後の国で最初に朝日に輝く山で、越後の夜明けは弥彦山からと言われる。


越後の語源である「越の国」とは、朝鮮半島より、島伝いに「越えて」きたとの異聞がある。


古の昔は、佐渡島だけでなく、朝鮮半島と日本列島の間に点在する幾つかの島があったという。

(渡島✳16世紀頃まで)

 


上古の昔、日本の玄関口の一つであったのかもしれない。


 

道を挟んで向かいにひっそりと祭られている祓戸神社

 

うっそうとした木々のトンネルで、ちょっと入りにくい感じもするが、

是非、周囲の社も周っておきたいところ。

一の宮だけあり、ゆかりのある多くの神様や神社が合祀されてますが、

わざわざ別に祭っているのもきっと意味があるのだろう…。

(一の宮=そのエリアで一番の社格の神社のこと。)

 

神社前の駐車場近くにある諏訪神社

 



スピリチュアル ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村