聖なる国 日本

ジェロニモの聖地・パワースポットのプログ。

南伊豆【縁結びの御礼参り】⛩️伊古奈比咩神社⛩️熊野神社

2024-06-30 | スピリチュアル

2023年9月、

静岡県伊豆半島の最古の神社=伊古奈比咩神社(白浜神社)と、伊豆半島最南端の神社・熊野神社にて、縁結びの祈願をしてきた。

 

『白浜神社』

 

『熊野神社』

 

去年のブログでも投稿しているが、両社は縁結びの御利益で知られる💖

 

『白浜神社拝殿』

 

 

当時はお相手もいなかったが、無事に

縁のある方と出会い結ばれたので、

お礼参りをし奉納させて頂いてきた。

 

 

伊古奈比咩神社(白浜神社)の

見目の女神さまは

三島大社に祀られる『三島大明神』の后妃となる姫神様を見つけた神様。

 

『見目弁財天』

 

お相手がいない方が、パートナーを見つけるにはさぞ御利益があるだろうなと思ったが、

まさにまさに😌

 

夫婦円満の神様でもあり、カップルで参拝されてる方が多かった。

 

✨✨✨✨⛩️⛩️⛩️✨✨✨✨

 

 

【熊野神社】

伊豆半島の最南端、⛩️熊野神社は石廊崎の石室神社の突き出た岬に祭られている。

御祭神のスサノオ様は、やはり海が似合う。

 

海上を征く船から目印になっていた事だろう。

 


普通は石廊崎オーシャンパークの駐車場からアクセスするが、閉まっていたので
麓の遊覧船乗り場から、参道を登りお参りした。

「遊覧船乗り場」

 

徒歩20分、岬の風にあたれば汗もひき心地よい。

 

 

岬の先端の小さい社に祭られている。

神恩感謝✨🙏


(伊豆は伊勢氏が北条氏と結ばれ『北条早雲』となった場所でもあり、やはりかつての偉人も結びのご縁を頂いたのだろうか、、)

 


前回の投稿で北海道日高山脈のジオパークについて書いたが、

こちら伊豆半島も、同様にユネスコ世界ジオパーク(地質遺産)に認定されている。

 

3つのプレートがひしめき合う 本州で唯一 フィリピン海プレートに位置し、
かつて海底火山島 だった島が本州にぶつかってできた半島。世界的にも珍しい。

 

 

伊豆半島自体が、

プレートの移動とともに数百キロも南からやってきて本州と結ばれた奇跡の結合であり、

それだけに、

ここに祭られる縁結びの神さまと
統合のパワースポットとしての壮大な縁を感じる。

おかげさまで唯一の方と結ばれた。

 

気軽に足を運べる場所でもないが

ここに来て願えば、

天にも地にも、願いは通じる

最強の縁結びパワースポットでした✨🙏

 

✨✨✨✨✨✨✨✨✨

最後までご覧いただきありがとうございました。


北海道【世界ジオパーク】様似町のアーシング

2024-06-29 | パワースポット

北海道【様似町】

様似=サマニの語源は、アイヌ語の高山(シャンマニ)や横木(シャマニ)の意味など諸説ある。

 

北海道の中南部から南端の襟裳岬まで、全長150キロの日高山脈が貫いている。

 

様似は日高山脈の端「アポイ岳」の西側にある小さな町。

 

エンル厶岬からの『アポイ岳』

 

観光スポットは

西の「エンル厶岬」と東の「アポイ岳」くらいしかないが、吹きつける風と心が洗われる様な景観が堪能できた。

 

 

『アポイ岳』はユネスコ世界ジオパーク(地質遺産)に認定されている。

 

「世界でも珍しい地球のマントルから突き出た岩で、地球の深部へと繋がっています。」

 

 

 

北海道の日高山脈は、二つ大陸プレートが衝突して出来た山脈で、その衝撃でプレート地殻下のマントルからカンラン岩が突き出たのがこの「アポイ岳」だ。

 

 

 

 

画像は2024年2月のもの。

 

 

真冬の北海道で、見事なほど雪が無い。

 

 

奇岩が多いのが、見どころ

 

 

 

 

 

 

少女漫画的な美しい目をしたイケメン水鳥

 

頼むと、カメラ目線をくれた。

 

 

「冬島」

 

地球の中心へと繋がる聖地。

 

時間の流れも、違って感じられる様な町でした。

 

✨✨✨✨✨✨✨

最後までご覧頂きありがとうございました。😊

 


福岡県糸島市⛩️二丈岳山頂白山神社

2024-06-16 | パワースポット

福岡県糸島市、二丈岳の山頂に祀られる菊理姫様(白山比咩神社)にお参りした 時の画像です。

【二丈岳山頂】

 

標高711m だが ガチで登ると結構きつい、 負傷 レベルの筋肉痛になる人もいる という。

途中まで車でアクセスし1時間ちょっとで登った。

 

 

 

二丈岳は奇岩が多い山。

 

途中

「誰が、いつ、なんで切ったのか?」
と思う様な岩がある。

 

二丈岳の麓には、石川県の白山比咩神社 から分祀した
白山姫神社があり、二丈岳をご神体としている。

 

頂上に着いたのは日没 ギリギリの時間。

帰りは暗闇になり スマホのライトで足元を照らしながら下山した。

 

山頂から 玄界灘を見おろす。

ポツンと見える小さな島は、ニャンコがいっぱいいるので有名な姫島。

 

 

頂上は巨石が乱立。

 

 

 

 

山頂にも、「誰が、いつ、なんで切ったのか?」と思う様な巨石が。

 

 

山頂の菊理姫様は、(よくこんなところに)と思うほどなかなか見つけにくい場所にある。

 

 

お参りが目的でなく、普通に登山に来たら見逃してしまいそう、、
それだけに、頂きまで登りお参りさせていただくのも至極に感じる。

水鏡もある。

 


地元の方たちはとても大切にされているようだ。

 

伊都島市の脊振山系は、山岳仏教としての歴史も深いが、仏教伝来以前からの聖地が多い。

神仏習合の時代の菊理姫さまは

悪縁切りの十一面観音様と同じ神様とされていた。

しかし何故か、お釈迦さまの梵字が。


菊理姫様は、古事記には登場せず日本書紀にしか登場しない謎の深い神様。

一説に、新羅の女神様とも言われ

イザナギとイザナミの仲違いを取りもった神様でご神格が高い神様。

 

仲直り、縁結びの女神さまとして知られる。

福岡県の沿岸部は、海神族系や神功皇后を祭る神社が沢山鎮座されていて、

白山神社はそれを挟むかの様に、北九州市と糸島市の沿岸部に多く祭られている。

次は、麓にある白山姫神社にもお参りしてみたい。
(🙄まだ御参拝してなかったのか)


最後までご覧いただきありがとうございました。✨✨✨✨✨✨✨🙏


帰りに寄った百地タワーからの夜景。


福岡ドームが巨大な UFO のようにも見える。


福岡県【宮地嶽神社】光の道✨

2024-06-12 | パワースポット

【宮地嶽神社】
福岡県福津市宮司元町7−1

ミヤジゴクではなく、みやぢだけ神社と読む。

応神天皇の母・神功皇后が三韓征伐の際に滞在したことが『宮地』という地名の由緒となっている。

宮地山を背に前方の宮地浜を見下ろす高台に鎮座し年に二回、

参道に一直線に陽が射す『光の道』で知られる神社。⛩️

 

御祭神 神功皇后 
他、勝頼大明神、勝村大明神

あいにくと雨だったが、濡れて光る緑と曇りとのコントラストが幻想的だった。

 

 

合わせて三柱と呼ばれるが、神功皇后の配下とされる二柱の神は、何の神様かつまびらかでなく諸説ある。

宮地嶽神社の嶽(岳)とはふつう高く険しい山に対して使われる言葉だが、こちらの宮地山は180mしかない。

 

 

 


願いが叶うパワースポットとしても知られ、参拝者と神社の関係がとてもいい神社だそうだ。

御利益を得た参拝者がまたお礼参りをし、神社と共に栄えていくと言う。

 

雨天にも関わらず参拝者は多かった。

 

毎年、5月から6月にかけて神様にお供えする「菖蒲まつり」が行われる。

 

少しづつ咲き始め

 

 


【奥ノ宮八社】
裏手に奥院があり『奥ノ宮八社参り』と言い、

一社一社お参りすれば大願が叶うと言う。

 

①七福神社
②稲荷神社
③不動神社
④万地地蔵
⑤恋の宮
⑥三宝荒神
⑦水神社
⑧薬師神社

 

神社と名がついてるものの、菖蒲まつりのように花を捧げたり、ろうそくを灯したりなど仏教寺院らしさが色濃く残る。

特に仏教の神⑧薬師如来や③不動明王を神社として祭っているのは、全国でも珍しい😳貴重な神社⛩️

 

5番『恋の宮』は、

雛祭と人形で有名な淡島神社と、

浄土宗の濡れ髪様を一緒に祭っていて、

女性には御利益がありそう。

1番『七福神』や6番『三宝荒神』は室町時代の中国渡来の神様だし、

時代や宗派を超えた沢山の神様が祭られているので、奥ノ宮八社は御利益は絶大にありそうだ、、😳🙏

最強のパワースポットかもしれない。

 

✨✨✨光の道は、曇っていたが参道の写真は撮り易かった。

誰もいない。

 

ご来光時はこの様になるらしい。

今度は晴れた日にお参りさせて頂きます。😌🙏

 

最後まで御覧下さりありがとうございました。✨✨✨✨✨✨✨


八百万の神々の起源

2024-06-10 | 古代ミステリー

最近、聖なる国 日本のYouTubeで、

ショート動画をあげるようになった。

古代ミステリー系の投稿はブログで書くと長くなりすぎるので、音声 画像 文字、3つのツールで表現できるYouTube の方が散らからずコンパクトに収まる。

ショート動画は1分間だから、さすがに再生回数も全然違う。

そうなるとイイネだけでなく、

初の🎉アンチコメントらしきものもちらほら😂

これはあまりいい気分はしないものかと思っていたが、訴求対象がイメージでき発信の絞り込みができるので、

かえって勉強になった。

 

ショート動画『八百万の神々の起源 』

https://youtube.com/shorts/ckfD1kGrcpY?si=j__HhIKlvfgJE543

 

画像は16世紀の哲学者デカルト。 

「我思う故に我あり」

人間と自然を分離した分離主義者で、

自然を、

崇拝したり

収奪したり

コントロールしたりする 

対象物にしてしまった。 

 

(自然と見なした対象にはデカルトは容赦がなく、奥さんの愛犬まで解剖してしまった事でも知られる)

 

日本人はもともと森羅万象に生き、こうした分離主義はなく、西洋人が考えるような自然崇拝もなかった。

自然と言う言葉さえなかったのだ。

その、漠茫然とした意識を表現するのは難しいが、

昨今の、

気候変動による危機で、

人間本位の分離主義は限界を超えてしまった為、YouTubeの投稿ではその古来日本人の感覚を発信してゆけたらと思う。

 

ジオエンジニアリングなど、無謀とも思える暴走の対岸にある意識だ。

 

ブログでは、聖地・パワースポットの紹介を続けていくが、

 

YouTubeでは、どんどん脱線して

『人新世の資本論』についても挙げてみたい。

日本人の太古の叡智は、世界を救う

✨✨🙃✨🙃🙃✨✨✨✨