無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

basiclinux(その9) BL3.5は古い(486)noteでも起動する。仮想環境でも使える

2012年12月02日 | small linux
light weight linux としてbasiclinuxは古いPCでCPUが386(archはi686まである)でもメモリーが32MBあれば起動する。しかし一番の特徴はPCMCIAのついた(cardbusは認識しない)古いノートで動くことだ。DOS(つまりwindows)のFAT領域にインストール(ディレクトリは\baslinに固定)して起動するものと,linuxのextファイルシステムにインストールするものの2種類がある。持っているwindows(多分95か98だろう。NTFSの2000はだめ)を消さなくてもdual bootができる。インストールするのはフロッピー2枚だけにまとまっているが,DOSインストール版をwindows領域にdownloadしてインストールすつこともできる。FDメディアを買うこと自体が難しいのでありがたい情報だ。ただし日本語はまったくだめ。chasenもだめだった。有線LANカードはたいてい使える。無線LANのカードは古くて有名どころはたいていOK。
 起動してプロンプトがでたらとりあえずstartxを入力。web browserでネットにつながらなければ中止して端末にもどり'd'を入力。設定を行う必要がある。CDはどうにか使えるらしがliveCDは無い。
 わたしはvmdkをつくってvmware playerで動かしてあそんでいる
 mailing list のarchiveはここここでbasiclinuxで検索

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