無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

風呂のお湯をポリタンクで熱交換して暖房に利用

2016年11月26日 | 生活の知恵
省エネ活動を始めようとしていろいろと方法を探っている。太陽光発電が効率よくできそうだが我が家の日照は午前中しかない。そこにソーラーセルを購入しても費用対効果は低い。だから太陽熱利用も効果がないだろう。そこで考えたことは細々とした省エネの工夫だ。先ずは風呂の湯から熱交換で熱をとって何かに使うことを考えた。ポンプと熱交換器を買っても費用対効果は高くないので、ポリタンクに水をつめて風呂の残り湯につけてその熱をとることにした。ポリタンは浮かぶが水と風呂の湯が壁面を介して熱交換するので3時間もつけておくとそこそこの温度になる。これで足元をほっこり温める事になんとか使える。湯たんぽの方が効率的だが新たにガス代はいらない。最初は残り湯を入れたが次の日栓を開けるとかなり臭ったので止めた。綺麗に洗って酢で殺菌したつもりで水道水満タンをいれている。非常時の飲み水は無理だが顔は洗える。
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久々にwindow98seを仮想化(VM Ware Player)してubuntu14.04上で動かそうとしたら,AMDのPCNET32が使えない。どうにかなおした。

2016年11月05日 | Weblog
久々の仮想化だ。とくにwindows98seについてはすっかり忘れていた。
windows98seとwindows2000とをdualbootしていたboot diskからVMware standalone converter をつかってP2Vした。ntfsでフォーマットされているdriveは変換前に消しておいた(windows2000の変換を先に行っているのでそちらに保存されている)。これで動くはずとおもったがscsi disk adopterとしてbuslogicのカードが認識される。そのせいでnetworkカードが動かない。コントロールパネルを見るとbuslogicのカードがありその先にいろいろなデバイスがつながっているが、すべて黄色の旗がたっている。configurationを別名でsaveしておいて、再起動し新しい名前のconfigurationでbuslogicのカードを削除した。そして再起動したら起動時にまたbuslogicのドライバーを探してインストールしている。
vmware playerのfolderないのvmxファイルを見たら次の行が書かれていた。
scsi0.virtualDev = "buslogic"
buslogic.noDriver = "FALSE"
scsi0:0.present = "FALSE"
scsi0:1.present = "FALSE"
scsi0:2.present = "FALSE"
scsi0:3.present = "FALSE"
scsi0:4.present = "FALSE"
scsi0:5.present = "FALSE"
それらを削除して立ち上げたら正常にPCNET32をインストールできた。以前はちゃんとできた気がするが久々にやって忘れていたので記録しておく。
VMwareだとhostのubuntuからguestのwindows98へはcopy-pasteで行える。問題はguestからhostへファイルを移動する場合でusbが使える。楽だ。以前はフォルダー毎CD manupilatorでcue+binに変換し、それらをImgchunkで結合してISO化して書き出していた。windows98でもusbのインストールが欠かせない。
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