日経LINUXの11月の特集のspeedybootをX31に入れてみた。X31はxpで使っていたが立ち上がるまでに時間がかかり非力なので最近使っていなかった。Unbuntu8.10を入れたdesktopでUSBにspeedybootをインストールしてみたが、特集のとおりにgrubにroot (hd1,0) とか入力してみてもパティションがないとかいわれる。色々試してみたがどうもgrubがおかしいと思って検索したら最近grub 2にversion upしたらしい。知らなかったのでUbuntuのgrubをupdateしてみた。USBにインストールしてみたら日経の記事の通りになった。ただしdevice.mapとbrub.conf, menu.lst全部書き直しておいた。 speedybootは確かに速い。x31をまた使ってみようという気になった。すべて片がついたのでubuntuも8.10 から9.10にupdateしたが、順序を間違えていたと反省した。
CDlinuxでは最初から日本語が使えます。community(CE)では日本語が使える。standard(SD)からは抜いてある。初期頃の日本語が使えないという情報は多分この誤り。開発者が中国語をつかう人で最初から2バイト文字を使えるようになっているらしい。liveCDの部屋のお世話にならないdistroなのでその分知名度がない。容量が小い。CE版は256MBのUSBに入れられる。CDなら700MあるKnoppixの方がCDに無駄な隙がなくてエコ?かもしれない。古いPC(i686でコンパイルしているので)だと動かないことがある。