無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

BUFFALO WLI-UC-GNMの価格はbiccameraもpcdepotも価格.comより高かい

2013年12月30日 | Weblog
BUFFALO WLI-UC-GNM が欲しくて価格.comで探した.12月29日だからか,900円以下とずいぶん安い.でpcdepotへ買いに行ったら897円ではなく1070円,WEBと違うのと聞いたらこの価格だと店員.ムムではbiccameraへいったら800円ではなく980円.これもこの価格だの一点張り.このからくりどうなっているの
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USB オーディオのノイズ対策

2013年12月27日 | Weblog
USBオーディオでは思いもかけないトラブルが生じる.ノイズだ.画像のノイズには寛容だが音にはうるさい.というより耳は接近した危機の回避のためにつかわれていて本能的に敏感になっていると考えた方がよい.また感覚は対数的で小さい音と大きい音とで雑音と感じるレベルがかわるということがある.フロアノイズなどのような変わらないレベルのノイズがあると小さい音を聞き分ける能力に差が出てくる.
ノイズ対策は省電力対策とくにwindows7やCPUの省電力,usbハブの切り替え,GPUの高い割り込みレベルによるCPU資源確保など原因がわかっているものはよいが,音のきれなどというものはオカルト的に思えて対策も疑問なものがある.ノイズ対策部品を売っている会社の情報はマッチポンプのようなところがあるのでこれも注意しないといけない.が測定できる雑音は対策するべきだろう.
さて情報が集まっているところは
1.Avid Knowledge Base WindowsにおけるUSB機器でのノイズ対策だろう.このc-state techガイドは必見.この他ではwindowsのOSについての対策はWEBで一番の情報源ではないかと思う.ここでも述べられている
2.fidelixの技術情報(測れるノイズについての対策)
3.電源はチョークインプットで全波整流(おれのボケた昔のはなし?)>安定化トランス>スイッチングレギュレータ,
4.差動信号伝送のコモンモードノイズ,TDK,(おれのボケた昔のはなし?)
5.windows XPまでのカーネルミキサーによるクリッピング
6.raspberry PiへのLANからのノイズ
7.raspberry Piの起動時の電圧低下
8. windows high speed audio class 1.0の問題
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秋月でBeagle Bone Blackを4980円で買った.これにMPDを入れてDSDが聞けるか試したい

2013年12月22日 | DSD
秋月でARMアーキテクチャのテストボードが安く売られていた.秋月でBeagle Bone Blackが4980円だった.Raspberry Piより性能が高いのにこの値段で売っているのはintelのx86アーキテクチャを使いこなせるプログラマを増やしたいからだろう.linuxならDOSとはちがってアーキテクチャが直接見えなくてもプログラミングができる.しかもスクリプトで書いて十分な速度が得られる.これを使いこなせるなら,デジタル信号処理のほとんどがCPUで行える.
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テスターをPCとシリアルリンクさせるエクセルマクロeasycommがactivecellからダウンロードできない

2013年12月21日 | PC
sanwaのPC接続できるテスタpc20,秋月電商のPC接続できる3000円台と安いMAS-345や6000円のwens-20Tは安定してデータを収集できる格安機器である.本当に金がなければ自作ADとロガーを組み合わせる方法があるが雑音に強く確実にデータを収集するにはこれらしかなかった.金があれば三菱のPLCで作ればよいが,金がないけど長期間自動化したい人はPC20をACアダプターで使う一択だ.PCと接続するためにはactivecellというHPを開いている木下清美さんの公開されていたeasycommというVBAで書いたソフトが一番(だった).ソースが公開されていて,簡単につないでエクセルに取り込めるというスグレモノであった.そのため会社でアドバンテストの測定機器をシリアルでPCと接続し少しの手直しですぐ使えた.木下さんはQ&Aでその他の機器をeasycommで接続するための手伝いを無料でおこなっていた.こんど後輩から質問されてactivecellを紹介したが閉鎖されているときかされた.USB接続機器が増える中でまだまだ計測機にはシリアル(RS232)接続のものが多く,基礎的な知識も無い後輩のような新米からのおれなら叱り飛ばすような質問にも丁寧に説明されていたので感心していた.いまactivecellを確認したら自分の無知をソフト開発者の責任と考える人からの多くの質問に疲れがたまったのだろうソフトの公開も解説ページも閉鎖されていた.閉鎖前にはあったQ&Aには使いたい機種についてずいぶんと知識のない人からの質問に丁寧に対策を提案され、最後に使えたとの返事をうけとると、ecがつかえてよかったですと心の広い対応をされていた.短気でggkを連発する自分を顧みると,これまで本当にご苦労さまでしたというしかない.ソフトがなくなって困っている人はvectorに.net版があるのでそれをつかえばよいだろう.waybackというタイムマシンでもみつけることができる.Q&Aで木下さんが丁寧に説明されていた部分はメモしてあるので定年までに後輩の勉強のためにまとめておこうとおもう.
発見!これまで気が付かなかったがvectorにあるXL232Logger シリアルポート(RS-232C)接続機器簡易データロガーExcelマクロ 複数機器使用可能 というマクロはeasycommを使ったものだった。これも使える。
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はやりのraspberry piの勉強のためにUSB オーディオでDSD128で音楽をききたい

2013年12月17日 | DSD
このところUSB オーディオが気になり始めた.SDRのために192Kのsound cardを購入するのでWEBをみていたらusb オーディオの新傾向として1ビットオーディオのDSDがなかなか面白そうだ.とくに raspberry piのMPDとして開発されたraspyFiでDSDに変換ができるとなると俄然やって見たくなった.とにかくスピーカをならすのにCRまたはCで低域通過フィルターだけ作れないいので簡単だ.JR2AVW アマチュア無線と(DSD オーディオ)の部屋へが頼りになる情報源だ.
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DVB-T+DAV+FMでSDRをはじめる

2013年12月13日 | SDR
SDR(software defined radio)をはじめた。数年まえから興味があったので最初は
Pure Dataで作るソフトウェア・ラジオ
Soft66
おじさん工房
で回路を勉強していたが、なかなか試してみるところまでいかなかった。
最近になってFMを簡単に受信(航空無線やなにやらも)できる物があるということを聞いた。調べるとDVB-T+DAV+FMというusb dongleらしい。one segチューナーといわれているが日本用ではなくヨーロッパ仕様だ。dongleとアンテナとの接続端子はMCXなのでcompuaceで安いcomonの物を調べた。AVケーブル関連=>アンテナ=>アンテナ、アンテナケーブル SMA、MCXへいけばみつかる。さすが魔術堂!MCXからSMA、同軸、Fケーブルなど色々あったがMCX-PとBNC-Jの変換アダプタ(カモン BNC-MCX BNC→MCX変換アダプタ)を購入した。
ドライバーのインストールでエラー(not active)が起きる場合は作者のサイトにある手順を使う。
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