無用の用無 失敗の記録帳、こうすりゃよかったのね。

webは失敗回避の知恵でいっぱい。他人には無用の用ですら無い自己中心的な備忘録です。口頭だけでまだ無形な話もあります。

NECのペンダント形蛍光灯8LZ206の蛍光灯をヤマダ電気の丸形LED灯YD-FCL62Pに交換して、リモコンYD-FCL-RCをセリアの木製スイッチ板でスイッチの上に重ねた

2016年12月17日 | Weblog
ヤマダ電気で丸形蛍光灯を置き換えられる丸形LED灯が売られていた。説明書をみるとグロー球がついた機器用だが、常夜灯のソケットからLED灯に給電することも出きるのでその時には安定器を使わないでも使えるようだ。安定器に電流が流れるような使い方はせっかくのLED灯の効率を低下させるし、安定器の寿命がくると加熱し発火する危険もある。このような機器をずっと探していたので早速買い込んだ。しかし問題がでた。いままではリモコンではなく壁スイッチをつかって調光を切り替えていたが壁スイッチを常に常夜灯の状態にしておかなければならない。リモコンを使わせようとしたがこれまでの習慣で壁スイッチを使って消灯させてしまう。すると点灯させるには6回(わたしには3回だが)も壁スイッチを入り切りしなければならなくなり不便になったという文句がでるようになった。省エネを訴えても不便さには勝てないので壁スイッチを隠してリモコンを壁スイッチのところに貼り付けることにした。使ったのはセリアで売っている木製の壁スイッチカバーだ。一枚では厚みがたりないので2枚重ねにしてスイッチを隠した。その上からリモコンを取り付けておけばリモコンがば壁スイッチがわりに使えるようになった。リモコンの置き場所を探すこともない。もちろん固定はせず両面テープで貼り付けただけなので、不要になれば剥がせばよい。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 風呂のお湯をポリタンクで熱... | トップ | DOS機をwindows機とLAN接続 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事