嗚呼無残！ 分解されてしまったオリンパスOM-1

▲　名機　オリンパスOM-1

お早うございます。

東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘１０１の新沼健です。

ブティック自由が丘１０１とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

相変わらずの朝ドラ「べっぴんさん」ですが、今朝は名機オリンパスOM-1が分解されてしまいました。

孫にはすみれのDNAが生きている、みたいな流れなのでしょうが、カメラの分解には特殊な工具が必要になるので、家庭に有るような精密ドライバー程度があってもきちんと分解は出来ません。
フィクションにどうこういっても仕方ありませんが、どうにも気になるシーンでした。

明日はちゃんと組み上がっているのだろうか？　靴ほど簡単にはいかないと思いますが............

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ただただ圧巻のスラブ叙事詩「ミュシャ展」

▲　ただただ圧巻のスラブ叙事詩「ミュシャ展」

お早うございます。

東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘１０１の新沼健です。

ブティック自由が丘１０１とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

日曜の午前中、六本木にある国立新美術館で開催中（6/5まで）の「ミュシャ展」に行ってきました。

早い上にとても寒くて雨降りなので、よもや行列することはあるまいと思っていましたが、チケット売り場は既に長蛇の列！チケット購入まで20分程かかりました。
帰りはその行列が折り返して倍の長さになっていたので、行列したくない方は、プレイガイドなどで予めチケットを購入されることを強力にお薦めします。チケットがあると入場で並ぶことは無いようです。

さてミュシャといえばアール・ヌーヴォー時代を代表する芸術家であり、
名前は知らなくとも、一度くらいはその作品を見かけたことがあると思います。
私にも覚えのある、連作「四つの花」、出世作「ジスモンダ」などが展示されています。
現代日本のアニメにも通じる色使いなど、とても馴染みやすい作品と思いました。

しかし今回の目玉は20枚からなる「スラブ叙事詩」の海外初公開なのだそうです。6M　✕　８Mの巨大なキャンバスに描かれた作品はスラブ民族の歴史を描いているそうで、チェコなどの歴史に疎い私にはピンときませんが、その壮大さには圧倒されました。（一部は撮影可能となっています。）

▲　チケット売り場には既に長蛇の列

▲　帰りには折り返して倍に！

▲　圧巻の「スラブ叙事詩」

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