新沼健 日々独言

映画・ドラマの感想、美味しかった料理、街歩き、世相に関する私の考えなどを書いています

可もなく不可もなし、盛り上がりに欠けたキムタク主演ドラマ「A LIFE」

2017年03月20日 13時01分28秒 | レビュー 映画・ドラマ
▲ 可もなく不可もなし、盛り上がりに欠けたキムタク主演ドラマ「A LIFE」


お早うございます。

東京自由が丘のセレクトショップ、ブティック自由が丘101の新沼健です。

ブティック自由が丘101とは関係無い、映画・ドラマの感想、美味しかった料理、世相について思うことなどをこちらに書いています。

元SMAP同士、草なぎ君との視聴率対決が話題になったキムタク主演のドラマ「A LIFE」が最終回を迎えました。

豪華な脇役陣を揃えた本作でしたが、最終回を含めて今ひとつ盛り上がりに欠けるように感じました。最終回だけの比較であれば、「嘘の戦争」の勝ち。

TBS精鋭ドラマ枠なので、決してつまらないということはないのですが、同じ医療ドラマの「DR.X」「DOCTORS 最強の名医」のような突き抜け感もなく、かといってそれほどのリアリティもなく、正しく可もなく不可もなしというのが正直な印象です。 次回作に期待です。

ドラマ放映中、家人が借りてきたドラマの視聴に付き合わされました。
キムタク主演、タイトルは「プライド」。
フジテレビのドラマが好調だった時代の作品です。
アイスホッケーを舞台にしたスポ根もので、ヒロインは「A LIFE」と同じ竹内結子。

あまり期待値の高くない視聴ではありましたが、「A LIFE」と比べると「プライド」の方が遥かに面白かったです、may be。

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セレクトショップ ブティック自由が丘101
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