先週はインフルエンザによる臨時休業もあり、子どもたちがそろわない日が続きました。
体調を崩していた人もようやく回復し、二井宿小学校の日常が戻りつつあります。
12月12日(火)の朝の時間に、臨時休業で延期していた、機関車委員会による「話し合い集会」がランチルームで行われました。
テーマは「よりよい生活づくり総会の取り組みについて」
めあては「地域の方々に自分から挨拶をしよう」です。
機関車委員長が、あいさつの取り組みについて提案をします。
それを受けて、日頃のあいさつの様子や、提案についての賛成意見が次々と出されました。
「あいさつはした側もされた側も気持ちがよくなる。」
「あいさつをすると学校が明るくなる。」
「日頃、見守り隊などでお世話になっている地域の方々にも大きな声であいさつをしたい。」
など、前向きな意見ばかりでした。
機関車委員会のメンバーも、丁寧に記録をしたり、司会進行を行ったりと真剣です。
12月中にカードを使った取り組みを行うことになりました。
そのカードも、登校班の人数によって評価が違うなどの工夫がなされていました。
二井宿小学校のあいさつを自分たちの力で盛り上げようとする意気込みを感じました。
子どもたちの力で、学校生活がよりよい方向に変わっていくことを期待しています。
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