毎月一回、朝の時間に地域の方から子どもたちに読み聞かせをしていただいています。
今日も、島津恵理子さん、前田礼子さん、神保一雄公民館長さんにおいでいただき、低・中・高学年ごとに読み聞かせをしていただきました。
高学年には、神保館長さんから、紙芝居「二井宿ものがたり」を披露していただきました。この紙芝居は、子どもたちや地域の方々に二井宿地区の歴史を知ってもらおうと、神保館長さんが発案されてご自身で文を作成し、下宿の島津博幸さんが絵を描いてくださった物です。館長さんがこれまで調べてこられた二井宿の歴史について分かりやすくまとめられており、子どもたちは興味深く聴いていました。地区の歴史を知ることは、地区に対する誇りと愛情につながるものです。今後、他の学年の子どもたちにも披露していただく予定です。