11月6日(月)に創立150周年記念式典が開催されました。
開式の言葉の後、全員で国歌と校歌を歌います。
校長式辞。150年の歴史を振り返り、未来へのメッセンジャーとしての子どもたちにエールを送ります。
実行委員長である教育振興会長からご挨拶がありました。
高畠町町長よりご祝辞を頂戴しました。
代表児童のあいさつです。最上学年としてがんばっていくこと、これから後輩に伝えていきたいことなどを発表しました。
ご来賓だけでなく、地域や保護者の皆様もたくさんお越しくださいました。
記念品贈呈。学校基金運用管理委員会様より、除雪機を1台寄贈いただきました。
とても高価な物なので、学校で大切に使わせていただきたいと思います。
第一部が終了し、休憩の後の第二部は、いよいよ児童の発表です。
鼓隊のドラムマーチに合わせて、全校生が堂々と入場します。
最初は校歌の演奏です。みんな真剣にそしてのびのびと演奏します。
1・2年生のよびかけです。二井宿小学校の良いところを紹介しました。
全校合唱、「ビリーヴ」の歌声が体育館いっぱいに広がります。
子どもたちの歌声に、観客みんなの心が癒されるような感動が湧いてきます。
3・4年生の発表は、「二井宿の名所」です。二井宿の観光スポットや歴史についてよく調べてまとめてありました。
5・6年生は、おうちの方にアンケートをとってまとめた「身近な歴史」についてです。
50年前と今を比べて、生活や学習、遊びなどがどのように変化したかをまとめて発表しました。
最後は、鼓隊「明日に向かって」の演奏です。
全員で心を合わせて演奏します。150周年を祝う心のこもった演奏と、晴れ舞台で発表する子どもたちの充実感が伝わってくるような気がしました。
演奏の後は、ドラムマーチで退場します。
みんなに祝福され、素晴らしい150周年記念式典になりました。
これまで、ご支援・ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願いいたします。