11月8日(火)に、第149回 二井宿小学校創立記念式典が行われました。
今回は、全校朝会形式での式典です。
校長講話では、校章の由来や、二井宿小学校の歴史などについて紹介しました。
二井宿小学校は、明治6年に東泉院というお寺の一画をお借りしてスタートしました。
それから、現在まで、辿ってみると本当に様々な歴史があります。
たくさんの人の「思い」や「願い」が、今目の前にいる子ども達に、しっかりと受け継がれていることを感じます。
児童代表の言葉では、「歴史ある二井宿小学校で学ぶことができることに感謝し、伝統をしっかりと受け継いでいきたい」という強い決意が発表されました。
コロナ禍のため、マスク着用ではありましたが、全員で校歌とTommorowを歌うことができました。
来年度は150周年。節目の年になります。
二井宿小学校の歴史は、今、この瞬間にも刻まれています。
たくさんの方の「思い」を大切に受け継いでいきたいと感じました。