フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

池田エライザが歌うSWEET MEMORIES 

2020年06月08日 07時00分00秒 | 日々の出来事・雑記

最近、You Tubeで池田エライザの歌うSWEET MEMORIES にハマっていて、何回も再生して聴いている。

ボサノバやジャズっぽい雰囲気で、メロウな色気が漂っている。ただ者ではない。

池田さんは、モデルや女優をしているそうだが、歌手になったらいいのにと思う。

彼女は、福岡出身で、母親がフィリピンでモデルをしていたそうだ。

母音の使い方が、特徴的な歌い方だと思う。タガログ語の影響だろうか。

母音は、発音の中でも原始的な音で、人間の本能に直接働きかける。

子音をはっきり発音すると音がクリアーになる。歌詞もはっきり聞き取れ、歌のうまい印象になる。

しかし、母音が強調されると、歌が急にぼやけたイメージになる。

母音は、驚いたとき、泣くとき、喘ぎ声など、感情や本能に関係している。

彼女の歌い方に、引き込まれてしまうのは、本能を直接刺激されるところにあるのかな。

単なる、仮説ですが。

それにしても、歌手でも女優でも、魅力を感じる女性は、ほとんど福岡県出身である。

福岡には芸の神がいるようだ。それとも、福岡の女性には、何かあるのかな。

荒ぶるワルの福岡男子がいるから、色っぽい福岡女子が生まれる。

これも単なる仮説です。


池田エライザが歌う松田聖子の「SWEET MEMORIES」

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