アドバイスNIE

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教科書で教わるNIE(三省堂 国語3年)

2014年07月31日 | 教科書
三省堂(平成27年度 国語)小学校3年

「昔のことを聞いてきました」
 インタビューの仕方を学び、話の中心に気を付けて聞く。

「言葉のポケット わかりやすい文を書くには」
 文を書く時、5W1Hが明らかになるように書く。

「言葉のポケット アンケートを活用しよう」
 アンケートを取って、みんなが何を考えているか調べる。
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熱中症予防のポイント

2014年07月30日 | 新聞記事
【体温上昇を抑える】
 ・冷房を適切に使う。※
 ・ブラインドなどで日光をさえぎる。
 ・ゆったりした衣服を着て、襟元を緩める。
 ・ぬれタオルや保冷剤を使う。

【水分を補給する】
 ・30分~1時間おきに水分を取る。
 ・食欲が落ちたらスポーツドリンクを飲む。※

【その他】
 ・体調の変化に周囲の人が気を配る。※

    ※印は特に高齢者で注意

  三宅康史(昭和大学教授)の話をもとに作成
  読売新聞 2014年7月28日付け(朝刊)
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記事の文章の書き方(3)

2014年07月29日 | NIE全般
7 修飾語はあまり長くしません。形容詞、副詞は、その係る言葉のすぐ前にもってきます。
8 あいまいな表現、分析中断、思考放棄の表現(「ということで」「このため」「いずれにしても」など)を避け、具体的で生き生きした表現を工夫します。
9 内容に応じて箇条書きの方法を取り入れ、視覚的にも読みやすくします。
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記事の文章の書き方(2)

2014年07月28日 | NIE全般
4 かぎかっこなどの中の文章は改行しません。長くなる時は文章を二つに分けるなどの工夫をします。
5 主語と述語の関係をはっきりさせます。特に両者の照応、一方の脱落に注意します。
6 主語と述語との間はなるべく近づけます。一文中にいくつもの主語、述語を盛り込むと、係り結びが複雑に絡み合って分かりにくくなります。なるべく二文、三文に分けます。
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記事の文章の書き方(1)

2014年07月27日 | NIE全般
1 簡潔で濃密、平明な記事と的を得たビジュアルの併用は、紙面構成の両輪です。写真、イラストや図解、表やグラフの活用を、絶えず念頭に置いて執筆します。
2 記事はなるべく10行(100字程度)以内で改行し、やむを得ない時も15行(150字程度)を超えないようにします。文意により、2,3行で改行(20,30字程度)してもいいです。
3 文はなるべく短くします。一文中に何もかも盛り込もうとすると、長くなって読みにくくなります。1文10行(100字程度)を越えないように工夫します。

  出典「記者ハンドブック」共同通信社 

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