アドバイスNIE

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Q 新聞は、何年生から読ませればいいのでしょうか?

2019年01月31日 | 木 NIE Q&A 
Q 新聞を読ませようと思うのですが、何年生から読ませればいいのか、悩んでいます。ぜひ、お教えください。

A 小学校低学年でも、幼稚園児・保育園児でも大丈夫です。社会に関心を持ち、自分から関わりを持とうとする姿勢は、小さい頃から身につけさせたいものです。読めない字があることはあまりきにせず、理解できる写真を見るだけでも立派です。「これ、何?」と聞いてくれれば、大人が解説してあげてください。徐々に、理解できる写真が増え、見出しや記事にも興味が広がっていくはずです。大人になってから新聞を読もうと思っても、読み方の素地ができていないと大変です。小さい頃から大人が読み方を少しずつ、繰り返し教えることをお勧めします。最初は世話をすることばかりですが、短期間で負担が減ってくるはずです。
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目撃者の眼・挨拶(中学校2年)

2019年01月30日 | 水:教科書に見るNIE
「目撃者の眼・挨拶」(中学校2年 学校図書)

1 単元の目標
 写真表現と言語表現の違いや特徴をとらえることができる。

2 授業の流れ(例)
 1 教材文を読み、学習内容を見通す。
 2 写真と言葉の表現の違い、表現力の違いについて、交流する。 
   
3 アドバイス
  写真の表現と言葉の表現、それぞれの特徴を理解し、その後の生活に生かせるといいですね。
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寺山修司の名言

2019年01月29日 | 火 新聞に見る名言 
ヘンシンするのは仮面をつけたときではない。
人はむしろ仮面をつけたときには安心して本当のことを言える。

 寺山修司(詩人)
 神戸新聞「正平調」2018年10月26日付(朝刊)
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ジョージ・サンタヤーナの名言

2019年01月29日 | 火 新聞に見る名言 
過去から学べない者は、過ちを繰り返す。

 ジョージ・サンタヤーナ(米国の哲学者)
 毎日新聞「余録」 2018年9月16日付(朝刊) 
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超弩級ニュースの見出しは

2019年01月28日 | 月:NIEはじめの一歩
 新聞記事の重要度は、見出しの大きさで判断することができます。
「新聞の正しい読み方」(松林薫 著)の一節を紹介します。

見出しから記事の重要度を判断すると
・段数・・・・・1~5段
・ヨコ見出しがつく・・・大ニュース
・ヨコ見出しが黒地に白抜き・・・月に1度あるかどうかの大ニュース
・ヨコ見出しの太さが1段以上・・・特大ニュース
・ヨコ見出しが2段ぶち抜き 黒地に白抜き、ゴシック体のヨコ見出し

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