アドバイスNIE

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きいて、きいて、きいてみよう(5年)

2016年11月30日 | 水:教科書に見るNIE
「きいて、きいて、きいてみよう」(6時間扱い)(5年 5、6月 光村図書出版)

1 単元の目標
 話し手の意図をとらえながら聞き、自分の意見と比べるなどして考えをまとめることができる。

2 授業の流れ(例)
 1 学習の見通しを持つ。
 2 グループを作り、インタビューする順番を決める。
 3 話し手の人柄や考え方を引き出すような質問を考え、インタビューの計画を立てる。
 4 教材文を参考にして、互いにインタビューをする。
 5 学習を振り返る。 

3 アドバイス
 新聞記者の取材の仕方を参考にして、効果的なインタビューの仕方を身に付けましょう。
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豊田章男の名言

2016年11月29日 | 火木:新聞・NIEにかかわる名言
生き抜くのに必要なのは、変化に対応する力だ。

 豊田章男(トヨタ自動車社長)
 読売新聞2016年10月13日付(朝刊)
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新聞記事の多様性

2016年11月28日 | 月:NIEはじめの一歩
 以下の新聞は、鳥取地震の翌日の全国紙・ブロック紙・県紙の1面です。地震発生時のテレビ各社は地震のニュース一色でした。新聞記事を見ると、1面には載っているものの、トップで扱っている記事ばかりではありません。多様性を学ぶ資料として、同じ日の複数紙を用意することをお勧めします。







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「記者・ライターの「お仕事」と「正体」がよーくわかる本」

2016年11月27日 | 土日:NIEアラカルト

発行 2016年7月4日
著者 秋山謙一郎
発行所 株式会社秀和システム

 知っていそうで知らない記者・ライターの仕事について、本音や仕事の中身がわかる本です。記者・ライターになるにはどうすればいいのか? 記者に向いている人向いていない人は? フリーからマスコミの正社員になる方法など、記者・ライターの実態がよくわかります。
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ウソはつくほど慣れる

2016年11月26日 | 土日:NIEアラカルト

朝日新聞2016年10月27日付(朝刊)

 この記事は、とてもショッキングでした。
 一人の教師として一人の大人として、子供に指導する際に役立てることができればと思います。
 ウソはつかないで過ごすことができれば、それにこしたことはありません。

 小さな記事でも、日数が立っても、役立つものがる実例になればと載せてみました。
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