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グラフを使い分けよう

2013年11月16日 | 小学校
 調べたことをわかりやすくまとめるために、グラフを作ることがあります。どんな場合はどのグラフで表現すればいいのか、ヒントを紹介します。

ぼうグラフ:ぼうの長さを見れば表したものの大小が分かるので、数や量の違いを簡単に見つけることができます。
円グラフ:円全体を100パーセントと考え、割合ごとに区切ります。全体に対する部分、部分同士を比べることができます。
帯グラフ:全体を100パーセントと考え、長方形の中を割合ごとに区切って表します。円グラフと違いのは、帯グラフを並べると割合の変化がよく分かります。
折れ線グラフ:時間の移り変わりによって起きる変化を表します。グラフのかたむきから、変化の度合いを知ることができます。
コメント (1)
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