外国との結びつきを調べよう

【対象　中・高学年　社会科　総合的学習の時間】

（学習の目標）　今の新聞と３０年前、６０年前の新聞を比べ、どのようなカタカナの言葉がどのくらい載っているかを調べ、日本が外国との結びつきを深めていることに気づくことができる。

（学習展開）
１　めあてと調べる方法を確認する
　※学級で行う場合は、時間を有効に使うために担当する新聞を分ける。
　※３０年前は父母の子供のころ、６０年前は祖父母の子供のころを想定している。

２　それぞれの紙面にどのようなカタカナの言葉がどのくらい載っていたか整理する。

３、今と３０年前、６０年前を比べる。
　※外来語の種類について話し合う。
　※外国の地名について話し合う。
　※量的な増加について話し合う。

４　日本と外国との結びつきが深まっている様子をまとめる。