私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我が家の花達・その他 2018年7月-2 第179号

2018年07月25日 13時45分13秒 | 日記

   暑中お見舞い申し上げます。今回の主役は、百合「カサブランカ」です。

 近所にお住いの女性がこの「カサブランカ」を見て、これはスペイン語で「ホワイトハウス」の意味なんですよねと教えて呉れました。
早速インターネットで「スペイン語 カサブランカ」「園芸 カサブランカ」等で検索。結果は次の通りです。

★「カサブランカ」と続けて読んでいますが1語ではなく、スペイン語の Casa(家) Blanca(白い)という2語から成り立っている、つまり訳すれば「白い家」という名前のユリなのです。
★カサブランカ(Lilium 'Casa Blanca')は、オランダで作られた品種で、「ユリの女王」とされます。6月~8月の開花し、自宅で豪華な花と香りを楽しめるので、栽培するのにも、プレゼントにも人気があります。

7/9撮影。 最初に咲いた一輪です。






7/11撮影。 背丈は1.5メートル8個の蕾を持っています。2017.10.14植付500円と名札に在りました。








7/13撮影。 




7/14撮影。


7/15撮影。 あと2輪です。花の直径は20cm 前後あります。


7/9撮影。 「サンパラソル」最初蕾が少なかったので心配しましたが、例年どうり咲いています。




7/14撮影。 「グラジオラス」昨年からの球根。一本のみ咲いて呉れました。


7/14撮影。 「マリーゴールド」


7/14撮影。 八重の「ペチュニア」次々と花を付けて呉れ優等生です。


7/19撮影。 ベランダ栽培のスイカ。最初の収穫。丁度食べ頃でした。




7/17撮影。 「16ささげ」3回目ぐらいの収穫ですが、この暑さで疲れ気味。この16ささげは甘いので、蟻が2階ベランダまで登ってきて 黒だかりしています。 


 お疲れ様でした。あまり暑いので「知床旅情」森繁久彌さんでお寛ぎ下さい。。





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我が家の花達、その他 2018年7月 第178号

2018年07月06日 17時07分14秒 | 日記
  
   各地での大降雨が心配ですね。 皆様お変わり御座いませんか?

  学名:Hemerocallis   その他の名前:デイリリー
  科名 / 属名:ワスレグサ科 / ワスレグサ属(ヘメロカリス属)
 ヘメロカリスは初夏から夏にかけて次々と花を咲かせる多年草で、日本にはニッコウキスゲやノカンゾウ、ヤブカンゾウが自生し、古くから親しまれています。暑さ寒さに強いうえ、土壌もあまり選ばず、植えっぱなしでよく育ちます。
「デイリリー」の英名どおり、花は一日花ですが、1本の花茎にたくさんの花を咲かせ、何本も立ち上がるので、長期間花が楽しめます。開花盛期は主に6月から7月ですが、5月から咲く早生品種から8月に咲く晩生品種まであります。園芸品種は2万以上あるといわれ、花色、花形、草姿などさまざまです。午前中の花が美しいです。(みんなの趣味の園芸より)

6/18撮影。「ヘメロカリス」 一鉢ですが20~30個の 蕾が付きました。

6/18撮影。

6/18撮影。 デイ リリーその名の通り翌朝は完全に萎んでいます。

6/25撮影。

6/27撮影。これが最後の花でした。


6/18撮影。つるはななす(蔓花茄子) 

6/18撮影。


6/18撮影。 小菊

6/18撮影。


6/18撮影。 ミニバラ


6/27撮影。 ボタンクサギ(牡丹臭木)


6/28撮影。 ガーベラ


6/27撮影。 八重のペチュニア 


7/6撮影。 昨年の不作で2鉢に減ったサギソウ


7/6撮影。プランターに1本ずつ2本植えています。

7/6撮影。


7/6撮影。 バジル


7/6撮影。 二階ベランダで育てている二株の小玉スイカ。全部で3個は食べられそうです。

7/6撮影。 2番目

6/27撮影。 3番目はベランダを外れ、つるバラの方に伸びたのを知らず、バラの枝に支えられています。

6/27撮影。 この後どうしようか???


お疲れ様でした。ピアノの名曲を聴きながらルノワールの風景画と静物をじっくり鑑賞しましょう。(1時間以上の収録ですので適当なところで・・・・)

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