私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花時々 2016年4月 第130号

2016年04月14日 11時13分02秒 | 日記
    桜の季節は終わり、若葉の頃となりました。中々更新が進まず間が開いてしまいました。

  3/29撮影。 「シンビジューム」2年前に植え替えたら翌年は咲かず、今年は4本の花が付いています。2本は切って花瓶に挿しました。
          2年前植替えなかったもう一つの鉢は、翌年咲きましたが、今年は1本も花が出ませんでした。今年は植え直します。 




  3/29撮影。 タキイの通販で買った「ビオラ」だんだん威勢よく育ち感心しています。右半分は「花かんざし」です。




  3/29撮影。 「イベリス」鉢で買ったままですが、もっと大きい鉢にしてやればと良かったと後悔しています。


  3/29撮影。 「ムスカリ」


  4/1撮影。 「ルピナス」


  4/2撮影。 「水仙」

  4/1撮影。

  4/2撮影。 


  4/2撮影。 昨年掘り上げた「フリージア」の球根を4鉢に分けて植えましたが、咲きすぎて困るぐらい。もう何人かのかたに3本づつ差し上げました。昨年は紫色の株がありましたが、今年は消えました。残念!!

  3/31撮影。

   4/2撮影。

  4/2撮影。


  4/1撮影。 毎年楽しませてくれる「鯛釣り草」「華鬘草」です。

ケマンソウとは
 けまん中国や朝鮮半島に分布する、毎年花を咲かせる多年草です。日本には15世紀の初め頃(室町時代)に入ってきたと言われています。ケマンソウの名前は花を寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」に見立てて付けられました。長くしなるような花茎を釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立てた「タイツリソウ(鯛釣草)」の別名でも親しまれています。華鬘ではなかなかピンとこなくても、こちらの別名なら納得という感じがします。庭植えの他、鉢花としても親しまれています。
 春に暖かくなる頃に芽を吹いて、深く切れ込んだ羽根状の葉を出してぐんぐん育ちます。初夏に花茎を弓状に長く伸ばして10数輪を行儀良くぶらさがって咲かせます。花はぷっくりハート型にふくらんだ外側の花びらと、その下方から突き出るように伸びる内側の花びらで構成されています。花は開ききると外側の花びらの先端がくいっと上を向き、またその姿がかわいらしいです。基本種の花色は赤に近いピンクです。その他にも、白花種が同じように普及しています。秋には茎葉が枯れて、根の状態で冬を越します。(ヤサシイエンゲイから)

  4/2撮影。 娘が4/7に西宮から来ますので、レモン1個とこのイチゴを食べさせる心算です。


  4/1撮影。 後2回ぐらい収穫できそうです。


  4/8撮影。 「初夏の寄せ植え」教室で使った「スカビオサ」初めて見たような花です。


  4/8撮影。 種まきした「ビオラ」どんどん花数を増やしてきます。


  4/8撮影。 昨年からの古いチューリップやっと咲きました。


  4/8撮影。 2年続けて花付きが悪くなった「八重紅枝垂桜」そのため全体を撮れないのが悲しい。

  4/8撮影。 咲かなくなった原因を調査中。どなたか教えて下さい。


お疲れ様でした。気楽に子供に帰って文部省唱歌「春がきた」で和みましょう。


コメント (4)
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