寒中お見舞い申し上げます。
近年になく世界的に寒波が激しいようですね。
1/8撮影。 玄関に「西洋雲間草」とピンクの「ミニバラ」を追加しました。
1/12撮影。 「雲間草」 科名 / 属名:ユキノシタ科 / ユキノシタ属
雲間草は基本的には日向を好む植物です。しかし、高山植物が品種改良によって栽培が可能となった植物なので越冬より夏の育て方が難しく、蒸し暑い夏場は半日陰の風通しの良い場所で乗り切るようにします。庭植えなどで動かせない場合は日焼けや高温障害を避けるため30~40%の遮光ネットを利用すると良いでしょう。
冬は北風に直接さらされないように注意し、根の管理をきちんとすることによって翌年も栽培を楽しむ事が出来ます。鉢植えとして多く市販されますが、苗を購入して庭植えにする場合はロックガーデンを作り植え付けるようにします。日常の手入れで注意したい点は、古葉摘みです。
茶色く枯れてしまった葉をそのままにしておくと、そこから腐ってしまう事があります。ピンセットなどで季節に関係なくこま目に付け根から摘み取る事によって植物の風通しを良くし成長を促します。寒冷地ではそれほど神経質になる必要はありませんが、本州で湿度の高い地域では注意をするようにします。
また蒸れを防ぐために増し土を行います。増し土とは枯れた葉を綺麗に取り除き茎の部分を埋めるように土で覆うことです。増し土によって埋もれた茎の部分から新しい芽が出てきます。その他に、5〜6月の夏が来る前に株を小さくし蒸れを防ぐ方法があります。
株を小さくすると茎葉が混みあうことが少なく高温多湿を避ける事が出来るので夏越しがしやすくなります。用土は水はけの良い土壌にします。市販の山野草培養土を用いたり、軽石、硬質鹿沼土、桐生砂の小粒を等量の割合で使用します。(育て方ボックスより)
1/8撮影。 「ミニパラ」
1/8撮影。 「ジュリアン」次々花を付けて元気です。
1/8撮影。 「サイネリア」ガラス棚に入れてあります。
1/6撮影。 2Fトイレの「シャコバサボテン」です。花瓶に蕾を挿して置いたら4輪全部咲きました。サボテンをちぎって花瓶に挿したのは初めてです。
1/12撮影。 「蝋梅」です。いい香りがしている筈ですが、小生香の感覚がなくなり残念です。 歳は取りたくないですね。
1/10撮影。
1/10撮影。 「メジロ」今年もやって来ました。 お揃いで仲良く食べて呉れています。
1/9撮影。
お疲れ様でした。ウイーン・フィル ニューイヤーコンサート ラデッキー行進曲でお寛ぎ下さい。
健康第一で、本年も頑張りましょう!! コメントを頂けるとさらに元気がでます。