私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花時々と工作 2016年10月-3 第144号

2016年10月27日 17時17分31秒 | 日記

  10月も終わりに近くなりました。年賀状の印刷広告が目に付き、気持ちがその方に取られてきます。皆さまお元気ですか。
 
  10/27撮影。2~3年まえのクレマチス「ミス東京」と「満州黄」が大輪を付けてくれました。
  調べて見たところ 、共にパテンス系(早咲き大輪系)。

「満州黄」は中国東北部に自生すると言われる原種。
 花色は咲き始めは淡いクリーム色で、光の当たり具合によっては黄色味がかって見える。
徐々に白色味を増していく。クリームホワイトの花弁と鮮やかな黄色の花芯の組み合わせが美しい。
 花形はすっきりした剣弁で整っている。
鉢植え、庭植えともに向く。
庭植えの場合は、上の写真右側のように、フェンスなどでいっぱいに枝を伸ばすと、豪華に咲き誇って見ごたえが出る。
枝の伸びがよく、強健で育てやすい。枝が込み合ってきた時には、春先に芽が動いていない枯れ枝をしっかりと剪定し、すっきりさせること。
 基本的に、1回目の花が豪華に咲くが、花後の剪定と追肥を行うと、2番花も楽しめる。
ただし、株の充実具合と育てている環境にもよる。光を十分に当てたい。

開花:5~10月 花の大きさ:12~15cm 樹高:1.5~2.5m
剪定:弱剪定(冬:枯枝や先端の芽のない部分を剪定、花後:花首下1~2節で剪定)    とありました。
       写真の上部は「ミス東京」です。


  10/21撮影。「セロシア・ダークカラカス」について調べても増した。
 熱帯アジア原産のノゲイトウの仲間で、形態がより原種に近いタイプです。細長いキャンドルのような花は赤色から銀白色へと変化します。鉢植え、花壇、切花にご利用いただけます。

学名 Celosia argentea
タイプ:ヒユ科の非耐寒性多年草
開花期:夏~初秋
日照:日なたむき
栽培方法:日当たりのよい場所で、効性肥料を植え付け前に少し施して植えつけます。多肥にすると花つきが悪くなります。鉢植えの場合は、表土が乾いたら水を与えます。乾燥には強いのですが、過湿にすると根腐れを起こしますのでご注意ください。    とありました。 


  10/22撮影。 「しろたえぎく」ちょっと大きく伸びすぎました。


  10/24撮影。 「なでしこ」中野区「花と緑の祭典」の寄せ植え教室に参加。 その一部分です。


  10/21撮影。 咲き続ける「ハイビスカス」一回り大きい鉢に植え替え、冬越しさせる心算です。


  10/21撮影。 「シクラメン・ネアポリタナム」の経過観察。花は4輪になりました。


  10/21撮影。 一輪目の花びらが広がりました。


  10/21撮影。 上からUPで。


  10/24撮影。 一輪目の花梗は3日目には捲いてしまいました。 この「シクラメン・ネアポリタナム」の球根をくださった工藤 忠先生編著の書籍「シクラメン」の13頁には、ネアポリタナムは「受精後、花梗がつるのように巻く」と写真入りで載っていましたので、UPで記録した次第です。



  10/18撮影。 横長のプランターケースが少し腐って来ましたので作り変えることに。部材を切って、塗装した所です。


  10/20撮影。 底の部分をまず、完成。


  10/21撮影。 ネジ止め完成。底面から再塗装するので立てた処です。


  10/22撮影。 元の所に収めました。その右隣が先日作ったもので、色合いがまだ冴えています。今度は中身を綺麗にしなくては!!!



  お疲れ様でした。秋桜(コスモス) / 花井悠希 でお寛ぎ下さい。詞・曲:さだまさし
 
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我家の花達とその他 2016年10月-2 第143号

2016年10月17日 23時44分23秒 | 日記

  すっかり秋の気配に満ち溢れてきました。皆さまお健やかにお過ごしでしょうか。
 今回は9/16に開かれた園芸友の会例会で、講師の工藤先生から貴重な原種シクラメンの球根を頂きましたので、その様子です。
 
  10/11撮影。 早速9/17に7寸プラ鉢に植えました。1本だけ早く伸びて蕾を付けました。その球根の大きさは、直径11CM 厚さ4~5CM 400gぐらいありました。


  10/12撮影。 最初の一輪が咲きました。


  10/12撮影。 UPしました。本当にきれいに咲いて呉れました。


  10/17撮影。 第2輪、3輪目が咲きそうです。ようく見ると10数輪の花芽が見えます。


  10/17撮影。 先生のお話では、花が咲いてから、葉が出てくるそうです。


  10/17撮影。 この原種シクラメン「ネアポリタナム」について、以下にネットで調べたものを書きます。
        ヨーロッパ~トルコ原産の秋咲き品種です。秋に花茎を伸ばして冬まで花を咲かせます。
        露地植えも出来て、花の少ない秋から冬のガーデニングで活躍します。別名「ヘデリフォリウム」
        日本では最も古くから栽培される秋咲きの原種シクラメンです。
        原種シクラメンのなかでも丈夫で育てやすい入門種的存在です。
        地中海性気候の植物らしく、冬緑型の球根で秋から冬に生育を始めます。この間に肥培につとめます。
        夏には休眠にはいりますので、水遣りは控えましょう。 植え込み用土は水はけのよいものを用います。
     学名   Cyclamen neapolitamun  
     分類   サクラソウ科シクラメン属
     開花期  8~10月
     高さ   5~10cm
     耐寒性  強い              とありました。   


  10/17撮影。 市販の「ガーデンシクラメン」の2年目です。


  10/15撮影。 本当に花付きの良い「ハイビスカス」
 

  10/11撮影。 「ケイトウ」 


  10/11撮影。 「宿根ネメシア」2~3年目

 
  10/11撮影。 「マリーゴールド」

 
  10/11撮影。 今年も咲きだしました「クレマチス ミス東京」最初の一輪です。


  10/15撮影。 6月以来久し振りに「男の料理教室」が開催され参加しました。
          テーマは「楽しい仲間と乾杯」です。生徒が作ったものを大竹先生が盛付けの見本としってなさったものです。


  前菜です。一品がスタッフ・ド・バスケット。 バケットパンをくり抜いて、 中に具を詰め込む料理。(真中の2列)
       もう一品が、 スペイン北部のバスク地方のおつまみ料理、海老のピンチョス。 を大皿に盛り付けました。これは割合簡単で豪華に見えて是非家で復習してみたいです  


  メインは、豚肉のコートレット・ノルマンディ風。付け合わせは、じゃが芋とキノコのソテー。
 洋風なので盛り付けは 肉を手前に、付け合わせを向こう側に。  和食の盛付けは反対です。
  男の料理では定番のビールとワインを買い込んできてで、秋のランチを楽しく頂きました。


  お疲れ様でした。「シクラメンのかほり」 布施明 小椋佳 でお楽しみ下さい。



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我家の花達と日曜大工 2016年10月6日 第142号

2016年10月06日 12時51分20秒 | 日記

 大変ご無沙汰いたしました。台風18号も当地では無事過ぎ、久しぶりの秋晴れです。皆さま無事にお過ごしでしょうか。
 
  10/3撮影。 プランターに植えたコリウス3種です。「花火」  

  10/3撮影。 「イエロージグザグ」

  10/3撮影。 「ブラックマジック」です。


  10/3撮影。 よく咲いて呉れる小菊。


  10/3撮影。 地植えの「クチナシ」八重先咲きです。これに良く付く青虫退治には苦労しています。


  9/26撮影。 オランダからやって来た「セロシア・ダークカラカス」とありましたがケイトウの仲間でしょうね。 


  9/23撮影。 終わりかけたので軒下に入れたらまた本格的に咲きだした「サンパラソル」。


  9/23撮影。 久々に日曜大工で傷んだプランターケースを作り替えました。その材料9本です。



  9/27撮影。 図面どうり電動鋸で切断、組み立て前に一度塗装しました  


  10/2撮影。 ネジ止め、再塗装して完成です。野菜用プランターを2個収め、秋植え球根を植える魂胆です。

  10/2撮影。 右から2番目の横型を取って、入れ替えました。



  9/11撮影。 2Fベランダ菜園の収穫物「オクラ」2本と「16ささげ」です。


  9/19撮影。 「オクラ」と「甘長とうがらし」


  9/28撮影。 「16ささげ」とキュウリ」


  9/26撮影。 最後に「ポーチュラカ」の花6色です。 







  お疲れ様でした。「いい日旅立ち」山口百恵さんでお寛ぎ下さい。
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