私の家庭園芸

写真主体でその様子や作業、出来具合を記録します。

我家の花時々 2017年4月-3 第155号

2017年04月30日 17時35分19秒 | 日記
    今回は例年に比べ大輪の「クレマチス」が沢山咲いて呉れました。

  4/21撮影。 車庫の入口壁面に這わせたクレマチス「ミス東京」(紫)と「満州黄」(薄黄)です。
         共に16~18cm の大輪です。 

 
  4/20撮影。


  4/20撮影。


  4/20撮影。 


  4/20撮影。
   学名:Clematis
   科名 / 属名:キンポウゲ科 / センニンソウ属(クレマチス属)
   クレマチスは、古くから親しまれているガーデンプランツの一つです。英国ではつる性植物の女王として位置づけられ、バラのパートナープランツとして親しまれています。テッセンと呼ばれることもありますが、じつはテッセンとは、中国に自生している、6枚の乳白色の花弁をもち、雄しべが花弁化している一つの原種のことです。クレマチスは、世界にたくさんの野生種、原種があり、これらの交配によって、多くの品種が生まれています。
 クレマチスのなかには、1年に1回、スポット的に開花する一季咲きのグループのほかに、長期間にわたって花が次々と咲いたり、剪定すると繰り返し咲く四季咲きのグループがあります。
 四季咲きのグループには、上を向いて大きな花を咲かせるおなじみの大輪園芸品種のフロリダ系や、横や下向きに多くの花を咲かせる小、中輪のヴィチセラ系、チューリップ形やベル形でチャーミングなテキセンシス系・ヴィオルナ系、すらっと伸びて絡みつかず、下や横向きに咲くインテグリフォリア系などがあります。上手に品種や系統を揃えると、一年中花を楽しむことができます。(趣味の園芸NHKより)


  4/26撮影。 これが全景です。野菜用の少し深いプランターに「野イチゴ」と共に植えてあります。


  4/22撮影。 植木鉢の棚で咲いた「クレマチスピクシー」です。2㎝ぐらいの小輪です。


  4/22撮影。 玄関右側の道路面全景です。 最初のクレマチスは最右端地植えのつるバラ「カクテル」の左隣にプランター植えです。


  4/18撮影。 「金魚草」 


  4/19撮影。 少し左に振りました。


  4/19撮影。 チューリップとフリージア達です。


  4/22撮影。 シンビジューム


  4/22撮影。 「カロライナジャスミン」


  4/28撮影。 「アフリカンデージー」(ヴィエントフラミンゴ)
  

  4/27撮影。 今年苗を購入した「アルストロメリア」


  4/27撮影。


  4/27撮影。 最盛期を過ぎそうな「宿根イベイス」


  4/28撮影。 今年種から育てた「パンジー」


  4/28撮影。 館林の「つつじが岡公園」脇のお店で4/23購入した「西洋シャクナゲ」二部咲きが5日間で満開です。


  4/29撮影。 2013年3月世界らん展で購入した「セッコク」3株「黄寿」「丹雪」「紅連」のうち「黄寿」だけが花を付けました






  お疲れ様でした。去り行く冬景色を惜しむ気持ちで、ショパンの「別れの曲」をお楽しみ下さい。


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我家の花時々 2017年4月-2 第154号

2017年04月17日 21時15分57秒 | 日記
   春爛漫、26年前に植えた「八重紅枝垂れ桜」ですが見頃になりました。一時より花付きが悪くなってきています。原因不明。
      どなたか良い対処方法がありましたら、教えて下さい。お願いいたします。
  4/14撮影。

  4/14撮影。


  3/1撮影。 鉢は昨年からそのまま。「ミニ水仙」満開になりました。

  3/1撮影。


  4/6撮影。 「口紅スイセン」昨年からのものです。

  4/4撮影。


  4/8撮影。 「鯛釣り草」(華鬘草) 昨年の鉢のまま越冬して芽が出て、今年も咲いて呉れました。嬉しいです。


  4/14撮影。 近所の方が、こんな裏の方では可哀そうです。玄関の良く見える所に移したらとのお言葉で今日移動しました。
      中国や朝鮮半島に分布する、毎年花を咲かせる多年草です。日本には15世紀の初め頃(室町時代)に入ってきたと言われています。ケマンソウの名前は花を寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」に見立てて付けられました。長くしなるような花茎を釣り竿に、ぶら下がるように付く花を鯛に見立てた「タイツリソウ(鯛釣草)」の別名でも親しまれています。華鬘ではなかなかピンとこなくても、こちらの別名なら納得という感じがします。庭植えの他、鉢花としても親しまれています。(ヤサシイエンゲイより)  


  4/14撮影。 我家の「サクランボ」沢山ついて、大きくなってきました。楽しみです。


  4/10撮影。 「雲南月光花」


  4/14撮影。 もうソロソロ終りでしょう。沢山咲いて呉れました。


  4/14撮影。 鉢植えの「アザレア」もう少しで開花です。


  4/14撮影。 プランターに植え替えた「イベリス」

          満開です。


  4/14撮影。 そろそろ沢山花を付けそうな「なでしこ」


  4/14撮影。 昨年の球根を残すのももったいないと、詰め込んだらご覧の通り「フリージア」 




  4/10撮影。 長男が貰ってきた「オステオスペルマム ヴィエントフラミンゴ」 (アフリカンデージー)
         これは関口政行さん育成で、・原子力研究所との共同研究で イオンビームを用いた育種にも取り組み、これまでにない色の品 種を育成している。(登録品種:ヴィエントフラミンゴ)
         咲き終わった花は枝分かれした上のところで摘み取ると五月ごろまで次々と咲いてきますので長く楽しめます。全ての花が終わったら3分の1程度の高さに刈り込み、新しい芽を出させると、秋にもう一度開花します。秋の9~10月ごろにも再度刈り込みます。また、病気を防ぐため、株を清潔にし、花がらはこまめにとりのぞきます。(園芸クチコミサイトより)


  4/10撮影。 やっと咲きだしました「シンビジューム」


  4/8撮影。 満開「ムスカリ」


  4/8撮影。 咲き始めました「カロライナジャスミン」


  4/6撮影。 「モクレン」  


  4/8撮影。 「雲間草」


  4/8撮影。 「ビオラ」


  4/8撮影。 「チューリップ」



         今年購入したもの、気に入っています。


  4/10撮影。 数年咲いてる「宿根ネメシア」


  4/14撮影。 数年来の「小さい花のゆり」    


  4/14撮影。 今年購入した「アルストロメリア」4鉢中の一つ。




  4/14撮影。 昨年からの物、今年も沢山蕾を付けています「クレマチス」(ミス東京)


  4/14撮影。 玄関右手のプランター群です。




  お疲れ様でした。バッハ「G線上のアリア」 Bach "Air on G String" でお楽しみ下さい。





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我家の花達 2017年4月 第153号

2017年04月06日 11時06分10秒 | 日記
        春の日差しが心地よくなりましたが、皆様お変わりなくご壮健にてお暮らしのこと何よりに存じます。

  3/19撮影。 中野区地球温暖化対策分野緑化推進担当主催のみどりの教室「花とイチゴで春を楽しむ寄せ植え」に行って来ました。
  自分の席に置かれた一人分です。

  出来上がり「イチゴ」「宿根イベリス」「カリブラコア」です。
  カリブラコアはペチュニアによく似た小輪花を、長期間咲かせる草花です。カリブラコア属は、1990年にペチュニア属から分割されてできた新しい属で、25種からなります。園芸植物としての歴史は浅いものの、短期間のうちに急激に品種改良が進んでいます。花色が豊富で、ペチュニアにはない、鮮やかな黄花やオレンジ花、チョコレート色の花もあります。近年はペチュニアとカリブラコアの雑種とされるものも出回っています。
ペチュニアに比べて多年草としての性質が強く、茎が木質化して低木状になる園芸品種もあります。さし芽で小苗をつくって冬越しさせれば何年も楽しめますが、次第にウイルス病に侵されて花や葉にモザイクなどの症状が出て観賞価値が下がるので、一年草として扱ったほうがよいでしょう。(趣味の園芸より)

  持ち帰り、庭に据え置いた様態です。


  3/25撮影。 「宿根イベリス」二年目の鉢植え2鉢をプランタに植え替えたものです。満開になりました。


  3/23撮影。 雲南月光花です。




  3/23撮影。 やっと咲きそうになって来ました。「シンビジウム」

         別のもう一鉢です。


  3/23撮影。 2年目の「カロライナジャスミン」もう少しで咲きます。


  3/23撮影。 種から育てた「ビオラ」


  3/23撮影。 鉢植えを買ってきた「ストック」長持ちしますね。


  3/23撮影。 知らないうちに芽を出し咲きだした「ムスカリ」


  3/23撮影。 掘り上げてあった球根を密植した「フリージア」です。


  3/23撮影。 咲き続ける「プリムラジュリアン」      
花ガラを摘みましょう
次々とツボミが出てきます。充分に日光をあてていればドンドンと絶え間なく花が咲きます。咲き終わった花は小まめに摘んでやってください。終わった花を放置しておくと、病気の原因になったり、花つきが悪くなったりします。とありました。


  3/23撮影。 「カレンジュラ」




  3/23撮影。 花柄つみをしています。元気な「バラ咲きジュリアン」


 お疲れ様でした。美空ひばりさん「川の流れのように」でお楽しみ下さい。
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