どうやら山頂に着いたようです。のんびり登ったので2時間くらいかかりました。
伊豆ヶ岳の山名は、地元では快晴の日に山頂に登ると遠く伊豆まで見えるからだと言われているそうです。この日は残念ながら伊豆までは見えませんでした。
登山記念にS氏を撮影。

僕はといえばビールなんぞを一杯頂いておりました。この後昼食です。
例によって今回も駅弁です。『青葉の宴』という名前が付いていました、季節にピッタリです。この駅弁なんと醤油もソースも付いてませんでした、珍しいですね。「個々の素材の味を楽しめ」ということなのでしょうか。確かになにもつけなくても美味しかったです。1,300円でした。
山頂には小さな『大黒天』が御祭りしてあり、僅かですがお賽銭を捧げさせて戴きました。

食事も済み山頂での景色も堪能していよいよ下山します。帰りは女坂を下ります。

大きな岩がここにも転がっていました。

もう男坂と女坂の分岐点です。 登りは喋ったり写真を撮ったりで結構時間がかかったのですが、下りはすぐでした。登りも下りも女坂の方が楽でしかも早かったかもしれません。

正丸峠へ向かう道を進みます。

尾根道を歩き続けます。

「まだかなぁ。」はいまだまだです。
正丸峠までの道のりの途中にある『小高山』です。標高は720mです。少し休みました。
すぐ近くに『二子山』が見えています。

さらに歩き続けます。

茶屋が見えてきました。お店の名前は『伊豆ヶ岳』です。以前この近くまで車で来て無線をやったことがあります。都内のバイクと交信したのを覚えています。

茶屋『伊豆ヶ岳』の裏手の道を下ります。この後また渓流沿う道を進むのですが少し暗い道となります。

丸太橋です。このコースは渓流の右岸左岸を行ったり来たりで、幾つもこのような橋があります。

新緑がかなり生い茂っているせいか、暗いです。考えようによっては気持ちがいいとも言えます。

大分下った所に神社がありました。飯能市では二月の初申に「お申講(おさるこう)」といって山の神様をお祭りするんだそうな。山の神様もいろいろいらっしゃいますが、何れも山の木を守り、働く人の安全を守ってくれます。そう信じて山で暮らす人々はお祈りするそうです。

下山しました。ここは登山口よりほんのちょっとだけ上の所です。なんか民家の庭先のようにも感じました。
終わり
必要が無いと思われる画像まで入れて
長々とした記事にしたのには訳があります。
記事にも書きましたがgooブログには1回にアップロードできる文字数が10000文字となっています。実はこの数字が曲者で普通に大文字で記入して10000文字なのかどうか分からないのです。そこで実験的にどの程度のデーター量までアップロードできるか試してみました。
結果として予測はしていましたが、10000文字ではアップロードできませんでした。
半角1文字=8bit=1byte
全角1文字=16bit=2byte
であるからして、HTMLや画像のURLなどはすべて半角文字ですから2文字で全角1文字となります。
そこであくまで予測ですが、HTMLを含めた文字以外のデーターも10000文字に含まれてしまっていると考えられます。
たとえば1パケット=128byteの内4byteがIP Headerとしてデーター付加されますが、これを含めての10000文字(データー量)なっていると考えました。
今後、実際にアップロードできるデーター量を文字数ではなくbyte数で認知できるよう様再度調査してみたいと考えています。ご迷惑かと思いますが宜しくご協力お願い致します