僕の旅と彼方の友と

旅が好きアマチュア無線が好き、そんな僕の呑気な日々を綴ります。

夜間撮影 その3

2006年02月28日 19時01分26秒 | 僕の日記

 
 この画像は自宅の北側方向のものです。晴れているにもかかわらず、星は全く見えません。町の明かりは綺麗に見えますが、これはシャッタースピードを30秒にセットした為で、肉眼ではこんなに明るくは見えません。
 
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公開前に全部見せる映画です。

2006年02月27日 20時28分53秒 | 僕の日記
 映画の面白いプロモーションサイトがありました。ロシア映画の「ナイトウオッチ」です。2時間の映画を2分半で見せてくれます。音はBGMのみです。はい!勿論何のことやらさっぱり分りません。但し、見せ場のシーンだけは通常のスピードになります。御覧になりたい方は下のバナーをクリックしてサイトへ行き、画面右中央のクモの足の人形(足の部分が分り難いです)をさらにクリックしてみて下さい。

 
予告編を観る限りでは、ロシア映画というより、ハリウッド映画のようです。 
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夜間撮影 その2

2006年02月25日 20時49分57秒 | 僕の日記
 山岳移動の際に、月明かり程度でどの程度写るか試してみたかったのですが、僕の住んでいるような田舎町でも、光源が多く試験撮影としてはあまり参考になりませんでした。 
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夜間撮影 その1

2006年02月24日 20時57分12秒 | 僕の日記

 SONYのCyber-Shot F-828の夜間での撮影能力をテストしました。何となく幻想的な画像になりました。夜の11時ごろ撮影したものです。
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「宇宙服型人工衛星」信号停波?!

2006年02月23日 23時01分04秒 | 僕の日記
 2月14日にお伝えした人工衛星「SuitSat」は信号が停波した模様です。どうも初めから調子が良くなかった様で、短命に終わってしまったようです。
 僕はこの信号をLiveで聞く事が出来なかったのですが、カナダのアマチュア無線家が受信したものがWebで公開されていました。画像をクリックすると聞くことができます。ちなみに、日本の少年少女達による、日本語のメッセージです。
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埼玉県でかもめを見ました。

2006年02月22日 20時47分17秒 | 僕の日記
 昨年の話ですが、僕の住む町のとある川縁、何故かカメラを持って散策しておりました。つがいの鴨が優雅に川面を泳いでいるのに見とれていたら、なにやらこの辺りでは見かけない鳥がいました。「ひょっとして、かもめ?」
 「かもめ」というと僕には海の近くに住む鳥、というイメージがあるのですが、此処は海の無い埼玉県、それも北の方にある町です。家に帰って、パソコンで拡大画像で見てみました。やっぱり「かもめ」のようです。こんな内陸部まで来るのもいるんですね。
 画像をクリックすると拡大します。なお最大化した場合、トリミングしていませんので、かもめを探すのに少し手間取るかも知れません。
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家から見える富士山です。

2006年02月21日 23時32分02秒 | 僕の日記
 僕の家から、たまに見える富士山です。山頂まで登った事はありませんが、須走口の五合目で無線をやった事はあります。また、何時か行こうかと思っています。
 
 これから、特に書きたい事が無い時や忙しい時。過去に撮影した画像で取り留めの無い記事を書く事にしました。一応、つなぎという意味で・・・。よろしかったらお付き合い下さい。
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ネット週刊誌です。

2006年02月20日 23時03分29秒 | 岳人倶楽部
 アイコム㈱という無線機器のメーカーがネット週刊誌を発行しています。「ビーコン」という誌名です。昔のラヂヲ少年も今のラジオ少年も興味のある方はどうぞ。
 
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まだ只飯のお話です。

2006年02月19日 18時46分59秒 | 僕の日記
     
  前にあるのは、銀(しろがね)の提(ひさげ)の一斗ばかりはいるのに、なみなみと海の如くたたへた、恐るべき芋粥である。五位はさつき、あの軒まで積上げた山の芋を、何十人かの若い男が、薄刃を器用に動かしながら、片端から削るやうに、勢よく切るのを見た。それからそれを、あの下司女たちが、右往左往に馳せちがつて、一つのこらず、五斛納釜へすくつては入れ、すくつては入れするのを見た。最後に、その山の芋が、一つも長筵の上に見えなくなつた時に、芋のにほひと、甘葛(あまづら)のにほひとを含んだ、幾道(いくだう)かの湯気の柱が、蓬々然(ほうほうぜん)として、釜の中から、晴れた朝の空へ、舞上つて行くのを見た。これを、目(ま)のあたりに見た彼が、今、提に入れた芋粥に対した時、まだ、口をつけない中から、既に、満腹を感じたのは、恐らく、無理もない次第であらう。――五位は、提を前にして、間の悪さうに、額の汗を拭いた。
                                         芥川龍之介「芋粥」より 

 読んだ事はないのですが「今昔物語」によると芋粥とは山芋をスライスして甘葛(昔の甘味料)で甘く煮込んだものだったそうです。画像のものは、普通の「お粥」に薩摩芋を入れて強引に「芋粥」にしたものです。ですから本来の「芋粥」とは全く別物ですが、これはこれで、けっこう美味しいのです。

 僕がよく行くネット喫茶では朝七時に「お粥」が味噌汁付きで振舞われます。ほぼ食べ放題です。それをそのまま頂いてもよいのですが、一寸手を加えてみました。
 といっても、スーパーで買ってきたパック入りの薩摩芋を持ち込んで、粥の上に載せるだけですけど・・・。


 右の画像は普通に振舞われる状態の「お粥」です。本当はもっと色々具を付けることも出来ますが、芋を載せることを考慮して、梅干と沢庵のみにしました。
 

 「お粥」には少し塩が振ってあります。お粥と薩摩芋、けっこう合います。これを丼で二杯頂きました。


 さて、芥川龍之介の「芋粥」ですが、壮大な虐めのお話です。虐めも此処まで来ると立派という他ありません。人は叶わぬ夢があるからこそ生きてゆけるとするなら、「芋粥」を飽きるほど食べたいとした五位もこの後、燃えカスの様な人生を送ったに違いありません。お気の毒でした。



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僕の無気力度は?

2006年02月18日 21時29分37秒 | 僕の日記
 無気力度診断なるものがありました。僕は絶対の自信をもってエントリーしたところ、なんと94点でした。
さらにコメントとして「あなたは稀に見る無気力な性格ですね。もう後戻りは不可能です。このまま無気力街道を突っ走りましょう!ちなみにあなたの性格を動物にたとえるとカバです。あんまり動きません。」とのお言葉を頂きました。どうも、励まして頂き有難う御座います。これからも無気力に励むよう切磋琢磨していきたいと思います。ちなみに画像をクリックすると診断を受けることができます。   
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旅の思い出 彦根城と楽楽園 その6

2006年02月16日 21時14分03秒 | 旅の思い出


  前回の「彦根城と楽楽園」から随分日数が過ぎてしまいました。確か11月5日だったので、3ヶ月以上になります。前回の記事は下記文字列をクリックして下さい。
  「彦根城と楽楽園 その5」



本題です。「自分の名前で検索したことありますか。」
 僕の名前、まあ苗字の方ですが「珍しいお名前ですね。」とよく言われます。苗字の順位も多い順から33471位、世帯数も全国で23世帯だとか・・・。僕の知る限りでは近畿圏に集中していて、おそらく殆どが血縁者だと思われます。そんな折、北海道に同じ苗字のご家族がいらっしゃいました。

 彦根城から城下町を見下ろした時、僕の家に伝わる物語を思い出しました。それは時は明治、陸軍大学を卒業した若者と彦根藩の家老の娘との恋物語です。
 時代が時代です。陸軍大学出身者といえば新政府側の人間、彦根藩の人間といえばあの「安政の大獄」で有名な井伊直弼の家臣ということになります。互いに恨み辛みこの上なく、まさに犬猿の仲のはずです。そんな間柄の二人が恋に陥ってしまったのです。当然、両家は猛反対。「ロミオとジュリエット」状態でした。
 二人は思い悩みました。どうしても別れることは出来ません。そこで、互いの全ての経歴を捨てて北海道へ旅立つことにしたのです。

 さて、それから100年近く経ったでしょうか。今、北海道で僕と同じ苗字を持つ少年がスポーツの世界で頑張っているという記事が載っているサイトがありました。「ひょっとして・・・。」などと思ってしまうのでした。
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今、人型人工衛星が飛んでいます。

2006年02月14日 22時18分07秒 | 僕の日記
 現在建設中の国際宇宙ステーション(ISS)から、日本時間の2月4日に廃棄用の宇宙服を利用した人工衛星が放出されました。その名も「スーツサット」。そのまんまという気もしますが、まあいいでしょう。
 この衛星から、音声や画像の信号が送られて来るのですが、信号強度はかなり弱いようで、つい先ほどのスパン、21時32分06秒から約7分間のものは聞く事が出来ませんでした。まあ僕の持っている設備では、この衛星の信号をキャッチするのはかなり難しそうです。ちなみに145.99MHzのFM変調でした。
 「スーツサット」についての詳しい情報は下記URLで・・・。

 http://www.jarl.or.jp/Japanese/2_Joho/suitsat-1.htm#cals

  


 国際宇宙ステーションから「スーツサット」を放出している様子です。

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400円でトランシーバーが売られています。

2006年02月13日 21時49分24秒 | 僕のプロジェクトX
 今、コンビニの「セブンイレブン」でトランシーバーが400円で売られています。玩具と言ってしまえばそれまでですが、まがりなりにも送信と受信機能を併せ持つ機械が400円ですから驚きました。秋葉原などで部品を買って自作しても、この値段ではまず絶対に作れません。
 さて、思わず2台も購入してしまいましたが、色々と興味の湧く玩具です。後日、少し実験等を行ってみて、このブログで発表してみたいと思います。
 でも、あまり期待しないで下さい。
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関東UHFコンテストの結果です。

2006年02月12日 08時47分57秒 | 僕の日記
 「うるせぇ~!引っ込め!」「なにがコンテストだ!馬鹿ぁ!」「こっちが使ってんだ!この野郎!」「とんでもねぇ野郎だ!」本当はもっと色々な悪口雑言罵詈雑言を受けたのですが、このブログには不釣合いなので割愛させて頂きました。これらは全て不法に無線局を開設しているトラックやダンプ等の移動局です。立派な犯罪行為ですが、当局の取り締まりは殆ど行われていません。昨年、この件がニュースになりました。それ位、めったに取り締まらない、ということです。ただし、電波利用料とかいって、お金だけは毎年しっかりと徴収されます。当然ですが不法局からの徴収はありません。
 さて艱難辛苦を乗り越えて、やっとの思いで出したコンテストの結果です。
       
交信局数マルチ 計  
15410716478
 
   

               くそ~っ。不法局めぇ。どうしてくれようか。 
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関東UHFコンテストに参加します。

2006年02月11日 08時39分20秒 | 僕の日記
 間もなく「関東UHFコンテスト」が開催されます。昨年は参加しなかったので、今年は出てみる事にします。
 この参加宣言を本当は昨晩する予定だったのですが、お酒をちびりちびりやりながら焼き鳥を食べていたら、お酒が進んでしまい、いつの間にか爆睡してしまいました。朝、目が覚めてモニターを再起動させると未記入の編集メニューが空しく光っていました。
 とにかく、430MHz帯で参加します。
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