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鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

時々は降るものの、

2025-08-27 16:02:15 | お知らせ
         (広瀬川の写真はきょうのものです)

午後から雨がパラついたりはしたけれど。まとまった雨とは言えないような雨でこれでは渇水対策とはなりません。昨夜は遠くで雷様が唸っていたようですが、雨は少しは降るもの全く焼け石に水状態です。



きのうの最高気温は32.0℃でしたが、きょうは何度になることやら。午前9時で31.8℃となりましたので、正午はもっと上がっているかなと思ったのですが、30.8℃と1℃下がってしまいました。



堤防をリハビリ散歩していますが、河原の周囲の音は変わってきました。この頃の音と言えばセミの鳴き声ですが、お昼前の堤防で聞こえてくるのはセミはセミでも””ツクツク””です。ほんの前まではミンミンも鳴いていたのになあと思いますが。アブラはもうとっくにその地位を別のセミに送っています。いくら木の枝に止まって鳴いているセミといっても暑いでしょうからねえ~、大変ですよ。



この頃は大型の蝶々も飛び交うようになっていますね。これは河原だけではなく、我が家の近くまで飛んできます。花や木の枝の周りを飛んでいるのですが、これがなかなか大変で止まってくれないのです。だから写真に撮れないのです。いつも悔し涙を飲むことになります。



とんぼはたまには止まってくれるのでありがたいのですが。それにしても思うことはというか感心することは、蝶の飛び方ですね。よくもまあ2枚の大きな羽で急降下したり、急上昇したり、左旋回や右旋回、まあ実に巧みというかあんなにきびきびと飛べるものです。さぞかし楽しいだろうなあと思います。



蝶の右に並ぶのはそうです、トンボです。左右2枚ずつの羽を実に巧みに動かして、蝶よりはもっと直線的な飛び方をしますね。直角に曲がれるというのは実に素晴らしく、お見事と拍手をしたくなる具合です。簡単に言ってしまうと、蝶は極めて優雅な飛び方をし、トンボは鋭角的な飛び方をするということになりますか。



神様は、自然は実に素晴らしい能力をトンボや蝶に与えたものです。そういう自然に恵まれたところに住むものとしてよかったなあ、素晴らしいなあと自分でも納得しています。よくぞおやじたちは街の中心街から広瀬川沿いに引っ越してきたものです。感謝ですね。もっとも空襲で焼け出されなかったら、その後の人生は大きく変わっていたでしょうけどね。自分が生まれていたかどうかさえ分かりませんが。

これです、きのうアップしたかったのは。そうです、シラサギです。枯れ木のてっぺんに止まってました。全体はこうなっています。以下の撮影はきのうです。



               


              


             


              

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やっと出会えた!   

2025-08-26 15:49:04 | 思いつくまま
きょうの天気も自分みたいにスッキリハッキリしに天気だったかな。今日の午前中の天気なのに思い出せない!!これ如何に?やばくないですか?雨は降ってはいなかった。曇り空だったかなあ。午後からは快晴というかまた暑くなりそうな天気ですが、3時間ごとの気温をみてみると、午前6時は26.3℃、9時は29.3℃、これでは正午は30℃越かと思いきや29.8℃でした。でも午後3時には30℃を超すのではないかと習慣的に思います。



きのう本屋でのこと。支払いを済ませて矢印に沿って出ていくとカウンターの外側にめずらしいかつ懐かしい本屋のカタログが置いてありました。「筑摩書房図書目録2025」です。筑摩書房の新聞広告は朝日新聞の場合月に1回の割合で載りますが、新書とか文庫の紹介がメインのように感じます。



でも、この図書目録には、ハードカバの本から各種の個人全集や項目に沿った全集とか一応何でも掲載されています。書名等の索引、著者名索引とかを含めると全220ページくらいです。パラパラめくて行くだけでも楽しいですよね。もう注文することはない(たぶん)のですが、過去の自分に出会えるような気がして、取っても懐かしい文化の香りがするといっては大袈裟ですか。

               

とくに全集関係では懐かしい全集も掲載されており、ああこういうのがあったなあ、こういうものもあったかとかとっても懐かし本の息吹が感じられるような気がします。自運だけの自己満足といってしまえばそうなのでしょうけれど、年寄りになったら昔のことを懐かしむのもいいことだと何かで読んだ記憶がありますので、いまは昔にどっぷりと浸ったり、懐かしさの川で釣りをしていたりしてそういうことを楽しむようにしています。



特に筑摩書房で思い出すのは月刊誌の『展望』ですね。これが学生たちには好評でした。学生運動をしていたわけではないですが、当時はシンパ?くらいかな、臆病者の自分としては全共闘や全学闘の仲間には入れなかったけれど、思想的には学生運動を理解しようと筑摩書房の『展望』や対抗馬としての(そうでなかったかな)岩波書店の『世界』何かを少々無理をしてでも内容を理解しようと必死でしたね。



でも『展望』はいつしか消えてゆき、学生運動が下火になったことも関係あるのかな、まともな月刊誌として現在も残っているのは「世界」だけですか?「文芸春秋」はまだいいですが、そのほかの右翼の月刊誌は問題外ですね。



P85からは全集や著作集が出てきます。トップは「明治文学全集で」す。全99巻別巻1というものすごい量の全集です。次は「明治の文学」(全25巻)、三つめは「現代日本文学大系」(全97巻)、その後は個人の全集等になります。私がが学生時代に傾倒した作家や評論家の名前が載ってないのは悔しかったですねえ。忘れ去られていい作家ではないと思うのですがねえ~。



まあ、そういう作家等の本は個人的に購入して今でも持っていますので、それはそれでいいのですが、でもやはり一時的に大人気作家や評論家ということになった、パッと燃えてパッと消え去ったとして彼らを葬り去るのは日本の文化にとってもったいないことだと、文化の喪失だと思います。

      

今年の春にも、在庫している月刊誌等を何百冊にわたってごみとして出し、子供会のささやかな収益になっています。その中には鮎釣りの雑誌も何十年分のそれらをごみとして出しました。あまりに重くて、写真が多い雑誌は重いのなんのって重いのです。それで持ち運びできるように15冊くらいにして紐で結びました。何十冊になったか、すべて運んでもらいました。

             

鮎雑誌を買うようにしたのは、暇を持て余すようになったら鮎釣りの歴史というか鮎釣りの移り変わり、出ては消えていった鮎釣りの名人たち、そして何よりもアユ釣りの仕掛けですね、水中糸の進歩からハリの号数まで、いろいろ調べておもしろおかしくまとめられたらいいなあとずーと思ってきましたが、早々鮎釣りの雑誌にほかに各種メーカーのカタログも集めていましたので在庫量は凄いことになっていたんだっけ。

    

それらももう煙と化していますが、それでも使えるなと思って数冊は残していますので、いつかみなさまに紹介したいとおもっています。その思いが現実になるかどうか?痴呆の気配がしはじめている身としては将来のことは確約はできかねるところが辛いところです。わが身がどうなるか全く分かりませんからね。

なんか話が変になってきました。まあいいのです、それでも。個人のブログですから、好きなように書いていきたいし、第一このgoogleのブログは間もなく幕を閉じるわけですからね。終焉に向けてどうやって行くか?考えてはいるのですが・・・・。ブログを始めてからきょうで””7117日””となります。



タイトルと全くかけ離れてしまいました。お詫びします。あしたになるかな?

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曇りだが、暑くなく

2025-08-25 21:10:38 | お知らせ


きょうは8月25日月曜日です。夜中は雨は降らなかったが、朝方になって雨が降り、その後は曇り空のなか時折小雨という天気の一日でした。午前9時の気温は26.1℃、正午は26.7℃、午後3時でも27.0℃という状況で、結局はきょうの最高気温は27.5℃で最低気温は24.4℃というものです。



ところが、NHKをはじめキー局の天気のニュースは、全国的に猛暑が続いていたし、京都では集中豪雨がありかつ猛暑でもあるとか。35℃以上の気温を記録した地域のみなさまには申し訳ないような仙台の気温でした。27.5℃でしたからね。



きょうより小中学校は夏休みが終わって授業再開です。夏休みは37日間。私の健康が回復していれば、月曜日でもあったし長い夏休みの後は朝の見守りは4日か5日継続するはずで、交差点に見守りに立つべきでしたが・・・。子どもたちともあいさつを交わしたかったのですが・・・。



5月に入ってから見守りに立てなくなってしまったのは残念ですが、1時間立っていられるようになったら月曜日だけにこだわらずほかの曜日にも見守りに立って、元気な子どもたちの様子を見、話しをして少しでも学校に授業に前向きに取り組んでもらえたらなあ~とは思っています。何といっても学校の””主役は子どもたち””ですから。



きょう25日は我々夫婦が仙台市の一般健診を受ける日でした。予約は午後からということでしたので、昼食をとらずに近くの内科医院へ車で向かいました。午後の診察開始は2時からです。早く行って受付簿に名前を書いて診察を受けるという考えでした。それでも受け付けは4番と5番でした。



健診は採尿(尿検査)、血圧、身長体重、へそ周りの測定、採血、心電図、先生のいろいろな診察を受けて内科での検診は終了で、残りの眼科は別の眼科医へ向かい、(簡単な)診察を受けて今年の健診は終了となりました。ついでに本屋にも寄ってもらったので帰宅は午後4時半過ぎかな。



その後疲れた体に鞭打って?カメラを持って堤防へ。セミの鳴き声は少なかったし、散歩する人たちも少なかったなあ。でも、澱橋近くの堤防の緑地帯では子どもたちが野球をしたりして、元気に走り回っていました。奥の方の複数の子どもたちです。


本屋ではNHKの語学講座9月号4冊、そしていまNHKの朝ドラで準主役?となるのかな、やなせたかしさんの文庫本が目に入ったものでついつい買ってしまいました。「やなせたかし詩集 てのひらを太陽に」という河出文庫です。


              

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いやあ、暑い!

2025-08-24 14:30:37 | 思いつくまま


こちらでは夏休みも終わって授業再開というのに、なんですか!この暑さは?!もうすぐ9月となります。9月となればあと1か月でこのブログも新規登校ならぬ投稿ができなくなります。まだまだ大丈夫とばかり思っていたのにもう何らかの決断をしなければならなくなりました。果たしてどうしたものか?



今日の最高気温は35.7℃のようです。午前9時で32.4℃、正午は34.3℃で午後3時は33.9℃となっています。きのうの最高気温が35.1℃ですか、だからきのう以上に暑い日となっています。正直こちらの体力が持たない感じとなっています。数年前までエアコンはなかったのですがねえ~。



実はおとといきのうと北の方に行ってきたもので、その疲れもあるのかなあ~。何か身体がパリッとしません。新陳代謝が劣化している?からね。子どもたちは大丈夫なのかなあ~。あしたから暑い中授業再開です。この異常な暑さを乗り切って遊びに勉強に励んでくれたらいいのですが。



お昼前の短い猛暑の中のリハビリ散歩のとき澱橋下流で左岸から竿を出している人が見えました。長さから言ってアユの友釣りでしょう。周りの広瀬川の水量はひどいもので、普段見られない川底の石や岩盤が露出しています。こんな時肝心の鮎たちはどこでどうしているのでしょうか?カワウたちはどうしているのか?すべてのことが異常気象により尋常ならざるものとなっているようです。



でも、我が家のテッセンは元気です。毎朝早くに水やりをしているからでしょうが、また赤いテッセンが咲いてきました。芽が膨らんできたなあと思う間もなく咲き出します。すごいものです。ニンゲン様も見習わないといけないかも。とくに自分はそうですね。自分への戒めとして肝に銘じておきます。





テッセンです。

               


              

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いつまで続く?

2025-08-21 16:23:26 | 思いつくまま


いやあ、暑いです、ほんまに。8がつもお盆が過ぎて下旬ですよ。仙台では七夕まつりが終わると一気に夏から秋の気配が漂ってきたものです。風の吹きかたから、朝夕の気温から秋が漂い始めたものですが、もうだいぶ前から秋の気配を感じさせ、秋が顔を出したと思ったらすぐに冬の気配が濃厚になり、日本が世界に誇れる四季が二季になり果ててしまった、といったら自然に対して失礼ですね。自然は悪くはない、すべてはニンゲン様のなせる業ですから。



きょうも午前9時から30℃を超えました。正午は31.7℃、午後3時が32.6℃で、最高気温は34.3℃とのことです。おっやいいつまで続くのでしょうか、この暑い暑い夏は。



それにしてもいつまでたっても雨らしい雨が降り続いてはくれません。広瀬川は本当に可哀そうなくらいに渇水となっています。続くのは暑さと雨が降らないことですが、こちらも続くようですね。



もういいのに全くやめる気配がないなと思っていたらやっぱりなという状況となりました。村井宮城県知事、5期の宮城県知事ではまだまだやりたいことがやれないでいると6選を目指すそうです。いい加減飽きてきた知事ですが、本人が辞めると言わない限り続くのだろうなあ。



もう20年間宮城県知事をやっています。それでもやるべきことが多く残っているので6期目、6選を目指すというのです。まあ、確かにまだ64歳ですからやれないことはないでしょうが、そんなこと言ったら自分でやり残したことをつくって、まだやらなければならないという理屈をひねり出すことでしょう。



2011年の東日本大震災ではよくやったといえますか。あの大川小学校の事後検証のやり方を除いては、よくやったと言って差し支えないかと思います。4期目であとは後輩に譲ったりしたらよかったのになあ~と自分は思っています。



そもそも丸々5期もやっているのでは、その間優秀な後任を育ててくるとか、人材育成はしてきたのでしょうか。往々にして村井独裁体制、といってもいいのでは?、では相応しい後任を育てたりすることはないからなあ。自由に知事に意見・異見をいうことができる雰囲気
なのでしょうか。



このままでは有力な対抗馬はいないから、村井6選はもう確実でしょう。5期で20年、6期までやったら24年間ずーと宮城県知事でいることになります。子どもが生まれて大学を卒業して就職しているくらいの長い長い期間です。自分としては””ゾット””します。

               

一国一城の主を長く務めると止める時期も自分では決められないのでしょうか?そうであれば哀れにも感じないことはないです。


             

 

アブラゼミはきのうの撮影で、被写体は1匹だけです。接写しても逃げませんでした。嬉しいしありがたいです。感謝です。非常感謝!

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また、猛暑日

2025-08-20 21:05:07 | お知らせ


3時間ごとの気温では35度越えはありませんでしたが、きょうの最高気温は36.2℃と軽く35℃を超えていました。8月入ってからの猛暑日は5日の35.1℃、17日の35.2℃できょうの36.2℃を加えて3回ということになりますか。7月下旬は8回も猛暑日を記録しています。7月は恐ろしいくらい暑かったんですね。


               


暑い中これは懐かしいしおもしろく、しばし暑さを忘れさせてくれる漫画、自分の愛読している漫画は少年ジャンプですが、今週号には何となんとナントあの両さんがカムバックしていました。

               

そして例によって両さんの面目躍如のストーリー、世界にすごい人脈を持っていて、今週は「夏の納涼船の巻」と題して30万トンの世界最大のクルーズ船のなかで大活躍!是非手に取ってご覧ください。


きょうも鉢で栽培している無花果をいただきました。1個ですが。何か奥さんが言うには、1個ちょうどいいくらいのイチジクがなくなっていたとのこと。鳥なら丸々一個持っていくことはない(中身を食べていくです)のでニンゲンの仕業ではないか?と。


              

分流で5羽のカモの集団に出会いました。


              


               


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いやあ、暑い日が続き、

2025-08-19 16:18:54 | お知らせ


いやあ、本当に暑い日が続きます。また暑さがぶり返してきたと言うところでしょうか。おとといの最高気温が35.2℃の猛暑日で、きのうは33.3℃、そしてきょうはまだ分かりません。



今日の気温の推移を3時間ごとにみると午前9時は29.1℃、正午は29.5℃、午後3時には一気に33.8℃となっています。分かりました、きょうの最高気温は33.8℃ということでございます。



もうすぐ8月も下旬に入るというのに、もうすぐじゃないですね、あしたからは下旬に入ります、あしたからです。今週はずーと33℃以上の気温の日が続くようです。暑いのもいいですが、こちらの地域としてはもう少し、せめてもう少し雨が降ってくれないでしょうかねえ。



あめは降るところばかりに降って、降らないところにはさっぱり降ってくれません。世界的に異常気象が続いていますが、世界的な異常気象の原因をみとめない人たちがいて、しかも力を持っているというのですから救われないものです。


午後3時過ぎのリハビリ散歩の時、広瀬川界隈ではセミの鳴き声が少なかった。そして蝶々も極めて少なかった。トンボは一定程度いて元気に飛び回っている。鳥類はそれ相応かな、カモ類は2羽のみ。いいシャッターアングルに居たのですが、カメラで狙うのに時間がかかり右岸の茂みに入って行きました。

          

そんな中貴重な?バッタを見つけました。目の前を飛んだので分かっただけですが。ショーリヨウバッタです。ショーリョーバッタより小さい草むらをよく飛ぶバッタもいますが、こちらは草むらですので散歩コースでは見られないかな。

 縞々があるのが余計貴重

       シオカラトンボ?

そうそう昆虫類ではないですが、我が家のテッセン、一体どうなっているのか、次から次へと新しいテッセンが咲いてきます。



              

なんかまとまりのないブログになって、恐縮です。すみません。暑さに参っているのか?

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アツイ、キノコ

2025-08-18 17:14:13 | 思いつくまま
きのうの気温の推移は凄かったですね、まさか35℃まで上がるとは。正午が30.9℃、3時は32.1℃、6時は31.7℃、9時では30,6℃で推移し、結局きのうの最高気温は35.2℃になったようです。



そしてきょうの午前3時は28.2℃でした。これも6時になると26.9℃に下がってしまうのですが、午前9時は31.5℃になり、その後は2時間ごとの気温では30℃を超えています。(午後6時は未)



きょうの最高気温は33.3℃と発表されています。きょう午前中市内を車で走ったのですが、背中が陽光がまともに当たると何んとも暑く感じました。きのうよりも暑いと感じたのですが、実際はそうではなかったようです。



そうそう今日の午後3時15分頃かな大粒の雨がぽつぽつと落ちてきてたちまちすごく強い雨となて屋根にぶつかります。一時的な豪雨、強雨だろうとは思っていましたが、これがこういう雨が何時間も降り続いたりしたら恐怖の強雨となりますよね。幸い15分くらいで雨は止んで、その後はまた強い陽射しが戻ってきました。



その強い雨がやんでから堤防へリハビリ散歩に行ってきたのですが、道路はすっかり乾燥していました。そして堤防へ上がったら何ともすさまじい蝉しぐれ、ミンミンゼミとツクツクが圧倒的で、アブラゼミはいなくなりました。さみしいですがこれも天の采配、致し方のないことです。



きょうは広瀬川では釣り人の姿は見えませんでした。広瀬川は水量が少ない、可哀そうなくらい少ないですね。水量が少ない川は何かさみしさが漂います。哀愁が漂うというのか。何しろ世界的に天気は不安定になって、いたるところで大きな被害が出ているようです。本当にこのままで地球は持つのでしょうか?地球は持っても、そこで生活している人間は破滅の道をたどってやがて消え去るのかも・・・。



そういう暗い話があるかと思うと、きのうテレビで見たのですが、熊野大花火大会、凄かったですねえ~。川とか海とかひろいところで花火を打ち上げられるところはいいですね。どうしても地元仙台の打ち上げと比べてしまいます。比べるまでもないことですが。



特に海上自爆花火は広い水面がないと打ち上げられません。水面すれすれで爆発し、きれいに扇形にひらくのですがこれがまたきれいなんですねえ~。よく考えたものです。個人的には去年はあまり見られなかったように思うのですが・・・。『#熊野たまやー』ですね、全く何度も叫びたくなります。『#熊野たまやー』 今年は大きな花火大会をいっぱい見たなあ、テレビでですが。






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お盆も終わり、

2025-08-17 15:21:30 | 思いつくまま


きのうは惜しくも?最高気温が29.9℃と30度を切りましたが、きょうは正午現在で30.9℃となっていますので、午後3時の発表を待つまでもなくきょうは30℃以上の最高気温となっています。朝方見たNHKの天気予報では仙台は36℃とか言っていなかったっけ?36℃まではいかないでしょう。



きのうは澱橋の上流に友釣り師がひとり、その上流右岸に投網師がひとりいました。投網を見るのは今夏初めてかな?何しろ記憶があいまいなものですみません。投網も大変ですよね、おもりが一杯ついているわけですから。体力がないと投げられません。その割に戦果は少ないわけですから。



長い竿を持って川の中に入っておとり鮎を操作する友釣り師も大変です。次から次へと掛かってくれればいいのですが、そんなことは滅多にあるものではございません。自分の過去を振り返ってみれば”入れ掛かり”なんてほんのたまにしかございません。



まあ、竿を出せるだけで幸せと感じられるのであればいいのですが・・・。振り返ればかってはそういう気持ちにもなったことがありますよね、むかしは。それにしても、今年の広瀬川はどうしたのでしょうか?釣り人がいない、少ないということは鮎が掛からな、鮎がいない、どこかに行ってしまっているということでしょうから。

              

きょうは澱橋の下流の右岸に釣り人が二人いました。


             

この2枚の写真はきのうの撮影です。

 10cmくらいはあるかな

         アップすると、

今日も別のところで見ました。

 丸いのが開いたのか?

             



それにしてもいつから日本は空母を持つようになったのでしょうか?ますます大きな空母が欲しくなるでしょう、軍人の性として。


航空母艦とは言いませんが・・・・・。



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また切った、

2025-08-16 16:12:38 | 思いつくまま


今日の気温の推移は午前9時で28.1℃、正午が28.0℃、午後3時は29.5℃と上がりましたが、きょうの仙台の最高気温は29.9℃ということで今日も30℃を切りました、数字上は。



確かに陽射しは相変わらず強いのですが、午後3時頃ですか、リハビリ散歩で堤防に上がった時、何となんとナントさわやかそのものの心地よい風が吹いてくるではありませんか!!!風量は結構ありました。

(トンボ2種は14日撮影)

              

でもあくまでも爽やかと感じる範囲内の風量で、強い陽射しのなかでもこういう風が吹くということはやはり季節は秋に向かっているということになるのでしょうか?思わず風の吹いてくる方に向き直って深呼吸をしてしまいました。


             


全国戦没者追悼式における天皇陛下のお言葉はさすがですね。失礼ながら感心しました。

『・・・。終戦以来80年、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、多くの苦難に満ちた国民の歩みを思うとき、誠に感慨深いものがあります。戦中・戦後の苦難を今後とも語り継ぎ、私たち皆で心を合わせ、将来にわたって平和と人々の幸せを希求し続けていくことを心から願います。
 ここに、戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い、戦陣に散り戦火に倒れた人々に対し、全国民と共に、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。 』

(蝶とバッタは15日撮影)

              

        羽が透き通ってとってもきれいでした。

 これは河原バッタ

              

この前アップしたトノサマバッタとはかなり異なります。

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ヤッパリ暑い!

2025-08-15 16:09:12 | お知らせ


きのうは最高気温が30℃を切った29.7℃でしたが、きょうは午後から暑くなってきました。最高気温は33・1℃とのことで、これは近頃では8日の33.6℃に次ぐ暑さです。



もう猛暑日はないだろうと思いますと言いたいところですが、来週はずーと30度越えの気温が続くようです。雨が降ってほしいのに、地域によってはこんなに降らなくてもいいのにとついつい恨み節を言ってしまいがちです。降ってほしいところに降らず、雨量が充足しているところにこれでもかと降り続くようで、これはどういうことでしょうか。



きょうは8月15日です。日本がアジア太平洋戦争に敗北した日です。長い長い戦争でした。資源がないのに闘い続ける、ついには気狂い(使ってはならない言葉でしょうが)沙汰としか言いようがないですが、ニンゲン特攻なるものまで繰り出して、どこまでもどこまでも消耗尽くすまで無謀に戦ってついには原爆を投下されました。広島だけ得なく、長崎にまで投下して老若男女一般市民を殺戮し尽くしました。



かって日本にも首相直轄の研究機関「総力戦研究所」が1941年の夏、米国との戦争をシミュレーションしていたのですね。30代を中心とした若手研究生36人が精を出してシミュレーションしたわけです。



予想される情勢ごとに判断を繰り返し、1か月間のシミュレーションの末出された結論は『戦争は長期戦になり、日本の国力は数年で尽き、終局ソ連参戦を迎えて敗れる。』というものだったそうです。



所長を務めた陸軍中将の飯村穣は研究生らに”模擬内閣”をつくらせ、現実と同じ役割をそれぞれの大臣に与え、課題にどう行動すべきか判断させたとのこと。模擬内閣は教官らが想定を示し、模擬内閣が答申を出す次の想定が示されるという形で進み、結局は上記のように”日本は敗れる”という結論になった。



これに対して東条英機はこう述べたとのこと。『これはあくまで演習と研究であって実際の作戦とは全く異なることを銘記しておいてもらいたい』 その後の動き、戦争の推移はみなさまご存じのとおりです。総力戦研究所のような素晴らしい組織をつくり、優秀な人材によって、緻密なシミュレーションをその都度繰り返し検討を加えていった、その結果が日本必敗というのに・・・。報告書は3部しか作られなかった。


現在お盆期間中です。お盆と言えばわが家では、そうですおはぎです。あんこ・ごま・ずんだの3種類ですね。太ってきたから大食いは止めようとは思うのですが、うまいもの好きなものの誘惑には勝てません。昼だけで、3種類のおはぎを1個ずつ食べました。


やっぱり誰が何といおうとおはぎは美味い!やめられません。

            

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きょうも30度未満

2025-08-14 17:17:50 | お知らせ
蒸し暑いと言えば蒸し暑いのですが、きょうの最高気温は29.7℃で30℃を切りました。これで8月に入ってから30度未満の日は計4日となりました。立秋も過ぎて今は日本中お盆の真っ最中というところですか。みなさんはもうお墓参りしましたか?

きのうの写真からスタートです。

 珍しく撮れました。

            


         

これもきのうの写真です。

 これではバッタで終わりそう

       これでもまだか、


これならどうです。バッタの王様トノサマバッタに見えませんか?!トノサマバッタの少年とは言えませんか。将来が楽しみです。

以下はきょうの午後の写真です。広瀬川からご覧ください。






午後の広瀬川澱橋上流でうが、釣り人の姿は見えません。さみしいですねえ。もう8月も中旬、まあお盆期間中は殺生を控えるということで川に入らないのも分かりますが、今年の広瀬川はどうしたというのでしょうかね。

きょうで2回目の収穫です。そうです、鉢植えのイチジクです。

見た目は堅そうですが、

 食べると甘いのです。

口の中でとろけるような食感です。美味いです。人同様見た目だけで判断してはいけませんね。

こちらはまだまだ固いです、成長過程。


こちらはもう大人なのでしょうか?

               

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カモは元気で、

2025-08-13 16:18:35 | お知らせ


のうの最高気温は26.9℃でした。8月に入って3回目の30度未満の最高気温でした。きょうは正午には30.1℃となり、午後3時はいくらまで上がるかと楽しみにしていたのですが、午後3時は28.3℃でした。


                 

きょうのリハビリ散歩は午前9時過ぎとしました。朝方の広瀬川の空気を吸いたくて杖を持って(念のため)行ってきました。澱橋上流の瀬に友釣り師がひとり入っていました。私が歩いている間は鮎は掛かってはいなかったようです。果たして釣果はどうだったのでしょうか?


          

きょうもカモはいましたが、みなさんにお見せしたいカモはきのうの分流での行為、仕草です。何とも元気活発、それともカモも暑くてしょうがないからか、2羽のカモが何回も潜水を繰り返していました。



水泳の競技でもありましたね、何というか、そうそうシンクロナイズドスイミングですか。潜ってエサをとっているのか?何回も繰り返しますので生きた動くエサではないのかも。


               



   犬も大変でしょうね。


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河川界隈はいいものです、

2025-08-12 14:57:04 | お知らせ
午前中は結構本降りに近い雨に降り方でしたが、昼過ぎには止んできまして蒸し暑さを醸し出しております、はい。きのうの最高気温は31.6℃でした。今日は何度まで上がるのか、正午でも25.7℃ですので30度を超えるかどうか?10日の最高気温は26℃でしたからね。



あなたは何か20度台の気温が続くと、少しは涼しくなって嬉しいという気持ちになりますか?自分は天邪鬼だからか、30℃を切った日が続いたりしたら逆にさみしくなりますね。もう夏は終わって秋になってしまうのかという気にさせられます。



自分はやっぱり暑い夏が好きです。突き詰めるとじゃあ四季ではなく二季でいいのかと詰め寄られるとやはり四季がいいですとなりますね。年齢相応の健康体になって夏の広瀬川で思いっきり鮎釣りをしたい、死ぬ前に思う存分楽しみたいなと願っていますが、果たして叶うものかどうか?難しいところですね。



リハビリを兼ねての河原の散歩ですが、堤防に登った時は広瀬川の左岸や右岸ではセミが一杯鳴いていたのですが、しばらくしたらいつの間にかぱったりとセミの声が聞こえなくなっていました。これはどういうことでしょうか?まだ陽がくれるのには早すぎますし・・・。セミの一斉休憩タイムでもあるのかも。


無責任な言い方になるのでしょうが、個人的にはまだ最高の状態とは言えませんが広瀬川もそろそろよくなるのではないでしょうか?カワウたちにどれほど食われてしまったか?は分かりませんが、水量的にはそろそろ鮎釣りをしてもいいくらいの水量かなと思います。ただし鮎がいて掛かるとまでは言えません。

生きたときに出会いたかった、堤防で踏みつぶされたショウリョウバッタです。何で人が歩いたり走ったりするところに出てきたのか?いわば交通量の多い堤防は何が何でも避けなければならないところなのに・・・。  

             

一方では実りの秋を待っている植物もあります。クルミです。


            
               

  ほおずき(鬼灯)です。

これは何の花か分かりませんが、ほかの植物に寄生して大きくなっているようです。


           

この時期あまり花は咲かないようです。




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美味かった、

2025-08-11 15:40:58 | お知らせ

                

天気予報では午前9時頃まで雨降りで、その後はずーと曇りということだったのですが、それは裏切られた?朝方から午前中の前半は雨が降ったり止んだりで、そのごは陽射しが出てきました。暑くなってきました。予報通り32℃くらいになるかもしれません。

        

午後3時の気温は分かりませんが、正午は29.3℃でした。9時までは25.4℃でした。早めにということで家族でお墓参りに行ってきました。小雨の降る中でしたので、肝心なところのお墓に参ってきました。

         

お墓に行く途中のお寺での出来事。奥さんの差す傘に何んとなんとナントセミが止まったのです。それも傘の外側ではなく内側です。奥さんに言われてセミを捕まえました。羽が透明でしたので、ミンミンゼミかツクツクですね。掴んだらジジッと鳴きました。


              

そう言えば、お寺はまさに蝉しぐれそのものでした。嬉しくなりました。何かセミたちに元気をもらったかのようです。やっぱり夏はセミです。とくにお寺ではいろんな蝉が一斉に鳴いていないと夏のお寺という気がしません。

そうそう家では鉢でイチジクを飼っているのですが、見た目はまだ熟してはいないかのようですが、柔らかくなっているしもう食べられるだろうと奥さんがもぎ取ったわけです。甘くてうまかったですよ。


             

最初の3枚はきのう撮ったものです。


              

 

そして次の3枚はきょうのお昼頃撮ったものです。

              

 

              

きのうきょうと澱橋の上流には1羽のカワウしか見ませんが、これはあくまでも20分くらいの私のリハビリを兼ねた散歩の時間で、もっともっといろんなカワウが潜っては鮎を捉えて椅子のではないでしょうか?

ひろせかわは雨のため濁りが入っていますが、水量的にはそろそろいいのではないかなと自分では思っています。でも、これはあくまでも去年と今年ほとんど全く川に入っていない後期高齢者が言うものですので、そのつもりで読んでください。

          











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