鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

台風7号は?

2024-08-17 15:02:09 | 思いつくまま
    (きょうは釣り師、投網師、ともに見ませんでした。)

きのうは最高気温が30℃を切るかと思っていたのですが、気象台の発表では30.2℃が最高気温でした。3時間ごとの気温では1回も30℃を超えてはいませんでした。



また、台風7号に関してはきのうの天気予報では16日の夜から17日の未明にかけてが危険であるという風に理解したのですが、昨夜はちょっと雨が降ったりはしましたがそれだけで、あとはいつものように過ぎていきました。




きょうの昼過ぎまでの天気も、一時的に雨が降ったりはしましたが、それ以上に必要以上?の快晴(つまりまともに暑いということ)となり、午前9時の気温は29.4℃で、正午に至っては何となんとナント33.9℃まで上がりました。これは8月4日の最高気温と同じ高さです。でも、きょうはこのままいくとさらに上がりそうな気配がします。これをもって”台風一過”と言っていいものか。




いつもお昼寝をするときはNHKFMの歌謡スクランブル?(午後0時30分から2時までの番組)を聞いています。きょうは何となんとナント(これで2回目の使用)「沢田研二特集」じゃございませんか!悩みますねえ~。聞きたい、じっくりと最後まで聞きたいと思う反面眠いしなあ、少しでも寝ないと夜起きていられないし・・・。激しい?葛藤がありました。

       

まあ、結局は眠さが勝ったようですが、それでも5,6曲くらいは聞いたかなあ。幸せですよねえ、自分のとっても好きな歌手の歌を聴きながら昼寝ができるなんて、ぜいたく極まります。この巡り会わせに感謝しないと。

         

前なら、沢田研二のCDはいっぱい持っていますので、CDを聴けばいいのですが、この前から我が家のステレオ ”BOSE” 様が機嫌を悪くしてウントモスントモ言わなくなってしまったのです。これには参りました。気軽にラジオも聞けなくなりまして、何かと不自由している次第であります。

      生まれたばかり?      

このBOSEは2011年に購入しています。東日本大震災のあった年です。地震の前に買ったのかなあ。当時の値段で7万円台だったとおもいます。東京に電話して、修理が可能か?可能なら修理代は如何ほどかかるか?聞いてみないととは思っているのですが、この暑さが、またお盆だということが電話を躊躇させています。責任転嫁ですねえ、情けない。まあ、ラジオは小型も入れると3台ありますので当座は困らなくて済んでいます。

        

きょうは一気に暑さが戻ってきた感じですが、朝方の河原は堤防に近づいたころからセミの鳴き声と共に昆虫の、いろんな虫たちの鳴き声でいっぱいとなっています。いつの間にか虫の音が勢力を伸ばしてきていて、そのうちセミを押しやってしまうことでしょう。

        

ということで、暦の上では立秋も過ぎていますし、コスモスも早いものは咲いているし、ふと空を見上げると小型のトンボが飛び交っていて、えっいつの間にこんなにトンボがと声に出したり、いくら暑くても、時には豪雨となっても確実に秋は近寄ってきているようです。いつだったか、堤防の上をゆっくり歩いていたら、足元の堤防の堤に空を舞うトンボの動く影が多数みられて驚くとともに感動もしたことがあります。

      死んでいました

いやあ、ついさっき雷鳴がとどろきました。びっくりしましたが、台風一過とか書いたから雷様がお怒りになったのか・・・。

       




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こんなこともあるんですねえ、

2024-08-16 14:08:13 | お知らせ


どうなるのでしょうねえ、台風7号です。午前中の放送では線状降水帯ができるかもしれないと言っていたのですが・・・。




午前中は曇りがちで、一時本降りとなったりもしたのですが、午後になってからは逆に天気は良くなっています。少なくとも我が家の周囲はそうです。雨どころか陽射しは眩しく明るくて、まるで台風一過のような天気となっています。これから明日にかけていったいどうなるのでしょうか?




雨模様の午前中の河原行きでは、澱橋上流の瀬には釣り人は誰もいませんでした。澱橋下流の右岸よりには投網師がいました。その下にも釣り師か投網師の姿がかすかに見えました。投網を打つ人にとっては少々の雨は何ともないでしょうからね。釣り人とは異なります。




おとといかな、びっくりすることが我が家にありました。夕方近く、妻様がお風呂場を掃除に行った時見つけたと言います。その姿を見て慌てて居間にやってきました。そして、曰く、風呂場にオニヤンマがいる、と。


               

それを聞いて私は早速カメラを持って風呂場へ。窓際のマットのそばにいると。いました、居ました、大きなオニヤンマです。実に立派な、さすがはトンボの王様、オニヤンマだけあります。

          

今釣り師の間で少し流行っているオニヤンマのブローチ、これも結構大きいですよね、それよりも大きい本物のオニヤンマが風呂場に止まっていたのです。いやあ、嬉しくなりますね。風呂場の窓を開けておいたからそこから入ってきた模様です。


               

でも、もっともっと想像をたくましくすると、このオニヤンマは外を悠々と泳いでいるときに鳥(か何か)に襲われたのではないかなと。羽の一部が四分の一弱切れて、切られているからです。そして、かなり弱っている感じでした。このオニヤンマは強力な敵から身を守るために、已む無く我が家の風呂場に入ってきた、いわば逃げた末にいきついたということです。本当なことは知りません。私の想像です。


ついでに、トンボの写真です。


               

 2匹同時は珍しい

   すぐ飛び立ちましたから 


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きょうも暑く、

2024-08-15 14:49:25 | 思いつくまま


早いものですねえ、もう8月もちょうど真ん中です。今阪神甲子園球場では夏の甲子園大会が開催されていて、暑いのがさらに暑くなっていますが、夏の甲子園大会はもう興味がなくなりました。




というのも、宮城県代表の聖和学園が石橋に完封負けしてしまいましたから。いいところまで行ってもあと一本が出なくて、結局は一点も入らずに敗退・敗北してしまいました。聖和学園も相手チームも初出場校同士だったので、何とかなるかもと思った(失礼しました)のが間違いだったかな?




それと隣県の花巻東の敗退ですね。まさかあの花巻東が負けてしまうなんて・・・。悪夢でしたね、アンビリーバブルでした。この2校の敗退で私の夏の甲子園大会は事実上終了しました。一足早くパリ五輪も終わってしまいましたしね。
パリ五輪では、やり投げの北口椿花選手のことが気になっていて、何とか優勝してくれないものか見守っていたのですが、見事に優勝して金メダル獲得です。笑顔を絶やさない姿勢がよかった。それにしてもかなりの重圧を受けての競技だったでしょうに・・・。大したものです。天晴れです!!!チェコ語を話せるなんてすばらしいの一言です。




まさに今はお盆もお盆です。お盆と8月15日の敗戦記念日が一緒とはどういう巡り合わせなのでしょうか。個人的にはこの分ではお盆期間中の殺生はしなくて済みそうです。正しくは「したくてもできない」ということなのですが。

   ジャノメチョウ 

お盆と言えば、私がガキの頃から親からはお盆期間は””殺生はするな””と言われてきて、ずいぶんとその掟というか言われてきたことを守ったものでした。大人になって、しばらくしてからですね、その親からの申し渡しとでも言いましょうか、それを破ったのは。それまでは、どんなに広瀬川で鮎が釣れていても、指をくわえて我慢して竿を出すことはなかったですね。


               

それが巡り巡って後期高齢者になって、今は亡き親の伝言を守ることになったというのは皮肉というか何といえばいいのでしょうか。還暦もとうに過ぎた身としては、現役ではないもう消え去るだけの者として、せめてお盆期間中くらいは殺生をするなということと理解しようかなと殊勝にも思ったりしています。

        コムラサキ?

欲がなくなった、何が何でも鮎釣りの世界では目立ちたい、数はなくてもいいから少しでも大きい鮎を釣りたいというよくいえば願望、悪く言えば欲望が丸くなってきたと言えるかなあ。
釣れる釣れない、そんなことはどうでもいい、川に入れる入れない、それもどうでもいい、そこに広瀬川があって、水が流れていて、魚たちが棲んでいて、そこに鮎たちも泳ぎまくっていて、カワウに食われたりしても、それが自然であるのであれば、それはそれでいいではないか!と言えるかなあ。でも、これは自分で自分を納得させるための言訳みたいであるとも感じます。


               

政治の世界では、ようやくただただ権力だけが欲しい、日本で一番の権力保持者であり続けたいということで権力にしがみついてきた岸田某がが秋の自民党総裁選にはでないということで、またあわただしくなってきました。


 とっても大きいキノコです

              

 人生で初のお目見えかな

               

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変わりやすい天気で、

2024-08-14 14:35:07 | お知らせ



なんかまったく変な天気となっています。陽が差したり、曇ってきたり、突然大粒の強い雨が降り始めたかと思うと、30分くらいで止んだり、そしてまた暗くなったり明るくなったり・・・・。宮城県東部に大雨警報が出たり、それに洪水注意報も加わったり、なんとも目まぐるしい天気の変わりようです。今はまったく明るく蒸し暑い状態となっています。


この分では午後3時の天気状況は30度を超えているのではないかな?正午までの気温ではまだ30℃は超えていません。午前9時で29.5℃、正午は下がって26.4℃となっています。こういう天気の目まぐるしい天気の変化は私の体調の好不調にもつながっているのかも・・・。

きのうまた変なハリを巻きました。どちらかと言えば邪道かな。後半には広瀬川で使う日がやってくるだろうという甘い憶測、感情で作成しました。川に入れないのであればせめて重要なハリくらい巻くか!?という次第です。

今年は大鮎用のハナカン周り仕掛けをつくり、この前は8.5号、9号、10号という大きなハリで「ダブル蝶バリ」を巻きました。きのうはそれを上回る何となんとナント11号という大きなハリを使って作ってみました。題して『変則ダブル蝶バリ』です。

 左下は10号です。

でも、実際に作っている途中で、単なる”変則”ではなく、”自由な変則”、”フリー変則仕掛け”とでもいうべきかもと思いました。何しろどういう形になるかはできてみなければ分からないという代物です。ハリがどこを向くかは、設計上?ではあるのですが、4個のハリをハリスに巻き付けるうちに、あっち向いたりこっち向いたり、できたところでのお楽しみなのです。

本当の狙いはこうでした。 

根気もなくなったということもあるのでしょうが、要はハリのすっぽ抜けを防止すればいいということで我武者羅に(「がむしゃら」はこう書くのですか)ハリ巻糸を巻いたわけです。出来上がりは不良品に近いと言っていいのかなあ~。どれほど効果があるか?信頼置けませんね、自分で作っておいてなんですが。


              

でも、意外と効果があるかもしれませんね。実戦経験がないわけですので何とでも言えるわけです、今は。正直言えば、ふつうに蝶バリを巻く方が楽ちんです。

きのうお見せしました雀の集団での水浴びというか、スズメの避暑地での行いの続きです。10羽くらいのスズメが一斉に水を浴びたりしたら最高でしょうね、壮観です。そういう日が来るかどうか・・・。


              

 可愛いじゃありませんか!

               


              

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おはぎと雀の避暑地

2024-08-13 14:07:53 | お知らせ
    (澱橋の上流に二人、下流に一人の姿がみえました。)


きのうは最高気温は30℃を切り、28.9℃でした。何か30度を下回るとほっとしますねえ、そして嬉しくもあります。最高気温が30度を下回ったのは7月27日の26.4℃以来の快挙?です。




では、きょうはどうか?午前9時には31.2℃を記録しています。正午は31.1℃です。午後2時頃から大粒の雨が強く降り出しました。その前から空は黒くなってきたので、降るな!とは思っていましたが、意外と早く降りだしました。




この雨、降りすぎるのは困りますが、ほどほどには降ってほしいのです。だからすぐに止むことは止めてほしい、2,3時間は降り続けてほしいのですが、なんかどうもそういう訳にはいかないようで、外は少し明るくなってくるとともに、雨脚も弱まってきました。これでは広瀬川の渇水状態の解消には程遠いと言わざるを得ません。ああ、もう止みそうです。10から15分くらいの降雨時間か。



きょうあたりお盆の入りかな?もうはっきりしないのですから情けないやら恥ずかしいやら・・・。お盆やお彼岸と言えば、そうです、「おはぎ」です。お昼におはぎを食べました。それも3個も。ごま・ずんだ・あんこの3種類のおはぎを1個ずつ食べました。いやあ、美味かったです、ついつい食べてしまうので困っています。

         

ごま  

            ずんだ

そして  本命のあんこ

おはぎを食べられるなんて嬉しい限りです。

これは10日の撮影です。こんなに多数のスズメたちが一か所に集まるなんて珍しいことではないでしょうか。木の枝とかではないのです。いつものスズメたちの””避暑地””なのです。


(この上下の写真には、羽ばたいているスズメも写っています。)

もう少し対象を絞ると、






どうでしたか!?可愛いものでしょう。スズメの数も減っているとかと聞きますが、スズメは当然、カラスだって可愛いですよ。トンビは可愛いとは感じないけど。

           もう雨はやみそうです。



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やってしまった、

2024-08-12 16:52:57 | お知らせ
折角入力し終える直前まで言ったのに・・・・ちょっとクリックを押すのが早すぎた?場所を間違えた?ために画面が消えてしまいました。復活させる気力がありません。写真だけアップしてお終いとします。お許しを。



今朝方の広瀬川は相変わらずの渇水状況です。












緑地帯のベンチに貼ってありました。是非とも返してください。情けないです。恥ずかしいです。




メガネと鍵、戻してください。

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きょうも、また暑いのです、

2024-08-11 14:16:03 | 広瀬川


今8月11日日曜日午後2時16分です。まだ雨が降り出しそうな気配は全く感じられません。今夜から明日にかけてですか、台風5号がみちのくを斜め横断するようです。大量の雨を降らせるということで、線状降水帯が宮城・岩手・青森の3県をまたがってできて大雨を降らせるとか。雨が降ることはいいとしても、線状降水帯をつくってまでの大雨は要らないのになあ~。

(写真は、澱橋付近から上流へ向かっています。釣り人がひとり入ったのですが、そのまま横断して下流へ行ってしまいました。きのうは結構掛かったのではないかと思うところですが。)



きのうの朝日新聞の「折々のことば」は辰巳琢郎のこういう言葉を紹介していました。『気候がおかしいと言いますが、自然を自然のまま受け入れる感覚を失っていることの方が、まずいんじゃないでしょうか。』中村桂子という生物学者との対談で、こうも言っています。『人間が自分の思いとは違う自然の変化を危機のように語るのはまるで「既得権の主張」みたいだ』とも。




いやあ、凄いことを言いますね。盲点を突かれたみたいです。こういう発言に対して中村は『生きものは常に「穏やかではない環境」の中にあって、ときに絶滅もしてしてきた』と言います。『気になるのはその変化の急激さ』だとも。




年々夏の暑さがひどくなり、春夏秋冬が長い夏と冬だけのような天気となり、異常気象異常気象と騒いでいますが、自然の前に謙虚ではなくなっていることが問題なのでしょうか。 

きょうも暑くなりました。午前中はちょっと強い風もあって、暑いことは暑いけど思わず口に出してしまうほど気持ちがよかったこともありました。川だからかな。午前9時で31.2℃、正午は33.0℃でした。午後3時は如何ほどの気温なりや?

暑いのは生き物はみな同じでしょうね。カモたちもそうです。カモが水浴びしていたのですが、撮ったのは最大の望遠ですので写りはよくないです。もっと早く気が付いてレンズを向けたかったですね。



              


最後はここ2,3日で撮ったトンボの写真です。今朝方ですがようやく何とかきれいに撮れました、糸トンボです。つなぎイトトンボ。(別の名称があったなあ)


               



               


              


               






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怖い時は、

2024-08-10 15:58:46 | 思いつくまま


まもなく今年もお盆を迎えます。予定では12日の月曜日ですか、家族でお墓参りに行く予定でしたが、12日、13日は台風がちょうどみちのくに上陸する予想が発表されています。お墓参りに台風の雨や風というのは困ります。ということで、今日ちょっと早いけど家族でお墓参りに行くことにしました。



そうそう、きのうの関東地方や静岡の地震にもびっくりしましたね。日向灘沖の地震が起きたばかりというのに、すぐに関東地方で呼応する必要がないのに呼応してしまう、地震の連鎖というのは嫌ですし怖いです。地震に前震・本震・余震がありますが、また一過性の地震で関連性のない地震であってほしいところですが、地下深いところの正確な状況は分かりようもないです。富士山だっていつまで沈黙してくれることやら分かりません。



何か正直なことを言えば、みちのくの太平洋に面した地域ではまだ当分大きな地震は起きないだろう(生きている間は起きないだろう)という変な安心感みたいなものがあります。1978年の宮城県沖地震のような地震が起きてもおかしくはない状況なのに、まあ、何とかなるだろう、その時はその時だとちょっと危機意識が欠如しているのは自分でも拙いなあとは思っています。



防災用品等は完備しているとは全く言えないし、それよりも毎日の体調不良の方が切実な問題だし、いつも・いつまでも・毎日・日々地震に対する緊張感をもって生活するなんてことは正直できません。疲れてしまいますし、警戒を怠らないためには大変な精神力や気力が必要です。



できれば地震はいつ来てもいいやという心と物資の準備をし、なおかつ人間は死ぬときは死ぬ、生きるということは死に向かって生きているのだからという開き直り、覚悟をもって生活すればいいのでしょうけど・・・。



ちょっと脱線?が長くまとまりのないものになりました。お盆にはちょっと早いけどお墓参りをしてきました。葛岡の市民墓地はお供えの花を買う人たちで大変混雑していました。ということは車も一杯だということです。どこにでも、しなければならないことは早く済まそうと思う人が多いのですね。葛岡市民墓地は車が多かったですが、北山の市民霊園は空いていました。輪王寺も正楽寺もさすがに早いのか空いていました。助かりました。

(10分か15分くらいで、私の目に入った分では下の人は3匹、上流の人は1匹掛けていました。そうそう、水量が少し増えていました。分流に流れが復活しました。そして暖かすぎた水温もちょっと下がった感じでした。私としては台風が来て雨で増水して落ち着いた後がねらい目かなと思うのですが、果たして・・・)

お寺やお墓があるところではセミたちは元気ですね。もっぱら蝉は木々に止まって鳴いたり、じっとしていたりするものですが、さすがお墓です。墓石に止まってじっとしているセミを見ました。私同様お墓が好きなのでしょうか。

 ブロックにも止まるからなあ。

また、お寺と河原では植生が違うからでしょうか、セミの種類としてはアブラゼミが多いようなもののミンミンゼミも鳴いていたり、止まっていたりする姿を見ることができました。

 

               


この写真はさすがお墓というか、お寺というか、お寺のセミは河原のセミとは異なるなあと思わせられました。仲良く止まってます。

アブラゼミとミンミンゼミ 

鳴いていたのはミンミンゼミで、アブラゼミは聞き役でした。このツーショットが気に入りました。 

  ツクツク法師は撮れず

 


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いやあ、びっくり!

2024-08-09 11:01:15 | 思いつくまま



きのうの夕方はびっくりしましたね。それまではパリ五輪一色だったのにすべてのテレビの画面が切り替わってしまいました。今年の元旦の能登半島地震を思い出させます。お正月とほぼお盆という日本人にはとっても大切な伝統的な行事の日ですよね。地球にはまったく関係のない伝統行事なのになあ。




それにしても地震や津波に襲われた九州や四国のみなさん、怖かったことだろうと思います。M7.1,震度6弱で、南海トラフ地震の前震ですか。これまでの大きな地震には本震の前に前震があります。東日本大震災の時を考えると、3月11日の前の9日に大きな地震があり、これが近い将来起こると言われてきた宮城県沖地震かと思いました。




まさかその二日後にM9の巨大地震が襲ってくるとは誰が予想しえたでしょうか。あの3分以上にもなる長~い、ゆっくりした大きな大きな揺れの時はもう夫婦で家が倒壊する、もうお終いだと掘りごたつのところから動けませんでした。でも、妻にはこたつの下に入れ!とは言いました。入れなかったけど。



でも、それから約一か月後の4月7日にも大きな余震が起きたのです。3月11日の地震を何とか持ちこたえた建物でも4月7日の大きな余震で耐えきれなくなったのがいっぱいあったはずです。 今回の地震も前震・本震・余震があると思って生活していた方が精神衛生上も少しはいいかと思いますが。

あの時と同じ怖い思いに耐えられますかと聞かれたら、無理です、もう耐えられませんと言います。心臓マヒを起こすかもしれません。いやあ、本当にもうたくさんです。生きている間にはもう起きないでくれ!!と声を大にして叫びます。


河原で元気いっぱいの昆虫たち;


               


               


             


               

トノサマバッタじゃないですか?

      これもそうかなあ 

これは昆虫ではないですが、

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暑いし、渇水だし、

2024-08-08 16:22:00 | お知らせ

            (釣り人二人)

きょうは8月8日、6日から始まった仙台七夕まつりもきょうでお終いです。あっという間の三日間でした。仙台七夕には昔からジンクスがあり、三日間のうちに必ず一回は雨が降るというものです。そして、今までジンクスはほとんど当たっていました。




今年の七夕まつり・七夕飾りもやはりきのう急に大粒の雨が降り出したりしまして、あっやっぱり降ったかというジンクスが当たって残念がる気持ちと半面やっぱり当たったかと喜ぶ気持ちが入り混じった複雑な心境?で窓を閉めました。




それにしても、毎日暑い日が続きます。よくもまあ、飽きることなく毎日強い陽射しを浴びせられることよ!と声を大にして言いたいくらいですが、所によっては突然の大雨となり水浸しになったりするところもあり、全く予想のつけがたい日々の天気が続きます。線状降水帯だけは御免被りたいですね。



暦の上ではもうすでに秋、立秋を過ぎています。そして立秋のきのうですか、ちょっと聞きなれない言葉を聞きました。「ススキの開花日」でもあると天気予報士が言っていました。浅学の身としてはススキも咲くのか?となんのこっちゃと驚きました。


              

お陰様で毎日河原を散歩しているわけですが、確か分流沿いにはススキがあるはずと思いきのう写真を撮ってみました。そしたら、これがススキの花か?と思うような状態でしたので紹介します。

 どうでしょうか?

              

久しぶりの分流のアブラハヤです。

 (写りが最悪ですね)

              

こちらは暑くてもじっとしています。メスだから?


               

 

               

河原の木に止まっているセミはほとんどアブラゼミです。他のセミの姿を見たくても見える範囲にはいないのだなあ~。よく鳴いているのはやはりミンミンゼミですね。


               


               



              

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残暑御見舞い、仙台七夕

2024-08-07 14:14:36 | お知らせ


午前中の天気からしてもしかしてきょうは30度を超えないかもなと勝手に思っていたのですが、やはり予報通り正午には30℃を超えていました。正午で31.0℃、きのうは28.9℃でした。



きょうは立秋です(と、気象予報士が言っていました)。ということは日本の慣習に従えば、これからは””暑中お見舞い””から””残暑お見舞い””に変わるということになります。



秋かあ、こんな秋の迎え方は今までなかったなあ~。秋の前の夏の風物詩“鮎釣り”にほぼ100%参加しなか7月の解禁日以来ょうは立秋の8月7日です。7月の解禁日以来広瀬川に入って、鮎釣りのため竿を出したのは7月3日のたった一日だけです。それもわずか1時間だけです。釣果は零 ゼロ ぜろ 0 ZERO なのです。



こんなことは我が鮎釣り人生において全く初めての経験です。最悪の経験です。だからでしょうか、天が神様が我に味方して広瀬川を渇水状態にし鮎が釣れないようにしてくれたのかなあ~なんて自分勝手な邪推をしたりして、ニンゲンができていませんね、情けないことです、我ながら。



でも、まだ諦めたわけではありません。お盆以降にそこそこ雨も降って、水量もよくなって、鮎が動き始めたころ、体調も少し良くなって川に入って””鮎と戯れる””ことができるのではないか、と思っています。大鮎が釣れ始める頃に川に入れるのではないかと期待して、祈願しています。その時は釣り人のみなさま、よろしくお願いします。私に一番いいところの場所を譲ってください。憐れみを掛けてくだされい。



折しも何か月ぶりかで「少年ジャンプ」にも懐かしい思い出の漫画が復活していました。復活ということではないか、長い永い不定期掲載だったということでしょうから。そうです、秋本治さんの『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(こち亀)がカラーで掲載されていました。



いやあ、さすがですねえ、貫禄があります。今の漫画はほぼすべて少年向けの超能力を持った人・もの同士の戦い、バトルばかりが満載で、正に超能力の暴力行為のオンパレードです。そんな中で私が愛読?しているのは数点のみですが。

               

長いこと楽しみにしている漫画は、三浦糀さんの「アオのハコ」、末永祐樹・馬上鷹将さんの「あかね噺」、松井優征さんの「逃げ上手の若君」くらいで、新しいものとしては、小林おむすけさんの「さいくるびより」と小野玄き(日に軍)さんの「ひまてん!」くらいかなあ。



どうでもいいような漫画が多いです(後期高齢者にとっては)が、中には本当に出色の漫画もあって、漫画だからと言って馬鹿にはできません。連載は終わっていますが、素晴らしい漫画は結構あったように記憶しています。名前が思い出せないのが情けない次第です。


               

週刊少年ジャンプばかりではないですよね、発行されているのは。昔々は「少年サンデー」とか「少年マガジン」とかが二大勢力だったですよね。いつしか「少年ジャンプ」が躍り出たということですか。しかもこれが一冊たったの290円という今どきの安さです。購読者が多いから安くでき、子ども相手だから安くしているのでしょうが、それにしても日本の漫画文化は素晴らしいと言ってもいいのかなあ。


               


               




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仙台七夕まつり、

2024-08-06 14:33:22 | お知らせ
きょうから三日間は仙台七夕まつりです。そしてきょうは広島原爆忌です。6日の広島、9日の長崎と、日本は2度も米軍の原爆の投下により、両市の一般市民が人類が今まで経験したことのない極悪最凶最悪の被害を被りました。しかも現在に至るまでアメリカでは原爆投下の正当性を疑う人はほとんどなく、広島や長崎の原爆投下後の状況を知らされてはいないようです。そういう時に七夕まつりだと浮かれることは忍び難く心苦しい限りですが、地域に根差した長い永い伝統行事ですので、七夕まつりを取り上げさせていただきます。

その前に、今朝方の広瀬川の状況報告から;



            


               


投網師がひとりいましたが、昼前にも堤防を通ったのですが、その時にもほど同じようなところにいました。すごい体力、執念です。とてもまねができません。

 風にそよぐ七夕飾りはいい!

               


               

 鶴が一杯というのもいいです!

『児童生徒による故郷復興プロジェクト 星に願いを ~伝える感謝 つながる、広げる思い~』
この七夕飾りは2011年東日本大震災の年からはじまり今年で1年目を迎えました。 118の市立小学校と64の市立中学校ほか4校の児童生徒が折り上げた78,000羽で構成された七夕飾りです。
令和6年の色は「白とオゾンブルー」で、”美しい明日 希望の未来へ”という願いを込めて白とオゾンブルーにしたものです。


               





昨夜は七夕まつり前夜祭として、花火が打ち上げられました。



              



家の2階から見えるのですが、毎度毎度のことながら迫力がなく、盛り上がりに欠けるのです。何とかなりませんかね。1時間15分の時間はもっと短くてもいいから、次々と間延びしないように打ち上げてもらえないでしょうか!? 

海とか大きな河川敷とかから打ち上げる花火ではないので、環境問題等何かと大変かとは思いますが、花火といったらやっぱり単純でいいから大音量ですよね。腹に響くような、ずし~んと響く大きな爆発音です。大輪と大音響、これに尽きます、はい。

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七夕前夜祭、そして七夕まつり

2024-08-05 14:53:23 | お知らせ



午前中は雲は多かったですが、それでも明るく蒸し暑かったのですが、午後になってからは曇り空、いつ降り出してもおかしくないような不安定な天気模様です。きょうの午前9時の気温は28.4℃、正午は30.2℃でした。




今日は明日からの七夕祭りに先立っての花火大会が行われますが、曇ってはいても雨は降ってほしくはないですね。七夕前夜祭の花火はもう自宅2階から見るようにしていますので、雨が降ろうが関係はないのですが、できれば雨は降らずにいてほしいですね。お祭りですから。(先の見通しを立てられない、不用意な発言で円は急騰し、日経平均株価は超下落するようでは困ります、はい。)





これは町内のお不動さんに飾られた七夕飾りです。子供会が中心となって作成しました。さっぱりしていていいですね。何も豪華な飾りだけが仙台七夕飾りではないので。


伝統ある七夕飾りをみんなで手作りして、身近なところで竹に飾っていろんな思い願いをお願いするお祭りですから。




今の広瀬川は渇水状態と言ってもいいでしょう。ついに今朝は澱橋前後に鮎釣りの人たちの姿は見られませんでした。ということはさっぱり掛からないから諦めた、入川を見合わせたということでしょうか。暑い中上と下から強い日光を浴びるわけですので、鮎が釣れている時ならまだしも、釣れないために川の中をあちこち歩きまわるようなことは身の安全を守るためにも極めて危険な行為です。(といって自分自身を納得させているわけです。)

こういう組み合わせとどうでしょうか?如何にもか弱そうな昆虫と獰猛そのもの最強の昆虫です。


               

ウクライナ戦争はこれからどうなるのか(映画「ひまわり」はよかったですね)、ガザでの戦争はどう展開するのか。もうイスラエルによる””ニンゲン動物狩り””は止まるところを知りません。このまま第三次世界大戦に突き進むのでしょうか。 町内のひまわりです。


               

これも大きくなっています。

 

               

人類もセミのように仲良く鳴き合えればいいのに・・・。

  

先週末病院へ向かう道路で、目の前を横断していくセミがいました。金属製のポールか何かにつかまろうとしたのですが、滑って止まらず、また反対側に飛んできて、疲れたのかコンビニの駐車場に降り立ち?ました。そのままにしておくとすぐ後ろにある車にひかれそうだったので近寄ってつかもうとしても逃げません。
そっとつかんで、マンション入り口の植栽のなかに置いてきました。ミンミンゼミでした。まだ生きているのか?もうお亡くなりになってしまったか?

そうそうこれも先週末ですが、広瀬川の分流わきで何となんとナントいまどきカルガモの親子連れを目撃したのです。今までも何回か親子連れは見ていますが、大体は親を先頭に一列になってあとをついていくのですが、今回の子どもたちは丸くなって親の後をついて行っていました。そして絶妙な隠れ場所に入っていきました。写真を撮ろうにもとれないような場所でした。




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暑い時は誰しも、

2024-08-04 14:49:14 | 広瀬川
きのうときょうのテッセンの比較です。

 きのうの朝

  きょうの朝  元気ですねえ

広瀬川澱橋上流の全体風景から;




きょうも暑い、雨は降らない、川は干上がりつつあります。広瀬川はまたしても解禁当初の頃の水位に戻ろうとしています。まあ、川の水の増水につながらなくても、少しでも涼しくしてくれるのであればそれはそれでOKなのですが。




まだ午後3時の気温は分かりません(まだ3時前です)が、正午よりは高い気温となりそうですね。午前9時が29.0℃で正午は32.3℃となっています。予報では32度あたかなあ。この頃は『現在の』記憶力の減退が激しくて自分で自分が信用できなくなりつつあります。やばいですよね。




暑い時はやはり生きもの同士考えることは同じなようです。これまでも、水浴というとスズメ・カラス・シジュウカラ・セキレイ・カモ(を入れてもいいものか?)を取り上げてきましたが、ついにニンゲンにも同じようなことが起きています。3人組のみなさん、写真を失礼します。お許しください。

   広瀬川の左岸浅場です。

私も長いことこのブログを続けていますが、こういういかにも夏らしい風景は初めてかな。ついにここまで来たか!?でも、暑い時にはやはりこうですよねえ。風景に溶け込んでいる感じです。ちなみに水温は24,5℃でした。



きょうの昆虫です。


              


              

 













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きょうも暑い、

2024-08-03 14:04:19 | 思いつくまま


きのうの最高気温は31.5℃ですか。今日の正午は30.6℃で、きょうも30℃を超えました。といっても、30℃ちょっとでは全国の暑い地方のみなさんには暑いなんてとても言えないような気がします。なんか申し訳ないような気がします。くれぐれも熱中症には注意してください。
     (今朝の広瀬川澱橋上流の様子)


こういう暑い時にも平気で?川に入っている釣り師のみなさんには脱帽です。まさん現代版「命知らず」です。太陽の直射日光と川からの反射日光と両方から攻められても何時間も川に入り、あちこち移動し、竿を出す。敬服します。 とはいっても、去年までは何を申そう私自身もそうだったのですがねえ~。去年までの自分自身が信じられないくらいです(笑)。



今の時期、暑いと言えば、高校野球ですね。全国高校野球甲子園大会がまもなく開催されます。あしたですか、もしかして組み合わせ抽選会は。宮城県代表はすっかり常連校となった「仙台育英学園」を決勝戦で破った「聖和学園」が初出場です。投げてよし、打ってよしのすっかり勢いに乗っているので、優勝は無理としても面白い野球をして甲子園を沸かせてくれる、なおのこと暑くしてくれそうな気がするのですが・・・。



この前新聞で見たら、初出場校は4校だけのようです。そのなかでも仙台育英を破った聖和学園は面白いと思いますよ。是非とも聖和学園という名前を頭の片隅にでも置いておいてください。



なんでも甲子園球場は今年開場100年とか。まもなく戦後80年ですか、その20年前ですからすごい歴史です。丸々一世紀の歴史ですからね。昔このブログでも書いた記憶がありますが、甲子園というとどうしてもいろいろ思い出されることがあります。(高齢者が昔のことをおもい出そうとするのは脳のためにもいいそうですから悪しからず)



正式名称は何というのでしょうか?阪神甲子園球場でいいのでしょうか。50年以上前の若かりし頃、ここに住んでいました。こことはいっても、球場内ではないですよ。距離にして徒歩5分くらいのところの会社の独身寮に住んでいました。知っていましたか、みなさんは、””
甲子園球場が西宮にある””ということを知っていましたか?



お恥ずかしいながら、甲子園球場は大阪市内にあるものとばかり思っていましたね。そうではないのです。西宮市にあるのです。阪神甲子園球場。球場の外壁は蔦が絡まり貫禄十分な、どっしりとした野球場でした。大阪までは阪神電車で通勤していましたが、西宮から尼崎を経由して阪神梅田駅で降車して、そこからは毎日超満員の地下鉄御堂筋線に乗り換え、基本的には「本町駅」までなのですが、天気が良かったりするとひとつ前の駅「淀屋橋駅」で降りて本町の会社まで歩きました。


               

当時の甲子園付近は野球場が何と言っても大きいですが、近くには阪神パークなる公園というべきか、総合レジャーランドというべきか、とってもでっかいボーリング場もありましたし、そうそう大きなプールもありましたね。阪神パークではなかったかな、ライオンとトラのあいの子とかもいたと思うのですが。名前は何といったかなあ、レオポン?、曖昧ですみません。


              



規模のデカさから言うと、なんといっても阪神甲子園球場ですが、ボーリング場もとてつもなく長くてデカかったですねえ。何十レーンあったのか、記憶では80レーンなのですが、そこまでデカくはなかったような気もします。そして阪神甲子園球場です。田舎者にとってはもうただただびっくりするばかりで、入ったのはいいけど、帰りはどこから出ればいいのか分からなくなり、出ることは出たものの独身寮まで帰るのにとっても苦労したものでした。


             

 (ズボンに飛んできました)

毎朝と毎夕・毎晩独身寮から阪神甲子園駅まで歩くのですが、その時甲子園球場を脇に見て歩くのです。毎日2回は甲子園球場を見ているということになりますね。阪神甲子園駅を朝8時18分頃の「急行電車」に乗れれば会社には9時ちょっと前に到着するという次第でした。仕事帰りは阪神甲子園駅には「特急電車」も止まるので便利でした。

           

昔々の甲子園の浜には砂浜がありました。そうそう、独身寮は海にも近かったのです。きれいな浜があり、夏には(冬ではありません)埼玉県出身早稲田大学卒の同僚と凧揚げをして遊んだことを覚えています。”浜風”が結構あって、凧がよく上がりました。 でも、今はすっかり埋め立てられて工場地帯になってるんではないかと思います。当時からちょっと工事が入っていました(たぶん)。

きょうはこの辺で止めておきます。とはいっても、次はいつかは不明です。気まぐれですから・・・。

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