鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

午前中はよかったのに、

2020-03-05 15:44:44 | 提案・要望

きょうの地域猫 

                               散歩の帰りに定位置にいました。

 

中国の月探査機「嫦娥4号」の月探査車「玉免2号」、月の裏側で400メートル走行した写真だそうです。裏側は肉眼では見えませんよね。

 

 

きのうまでは快晴と雨の日が交互に繰り返されたのですが、きょうは朝から強い風が吹き、ときに大粒の雨が落ちてきたり、曇ったかと思うと明るくなったりと不安定な天気となっています。

 

 

気温は変な動きをしています。午後3時過ぎでの最高気温は9.6度ですが、これは午前8時53分に記録しています。午前9時から10時頃が一番気温が高く、お昼には5.6度となっています。2陣7度まで盛り返したのですが。

 

お陰さまで毎朝広瀬川を散歩していますが、今日は強風のためか?鳥類はほとんど姿を見せませんでした。不思議ですね。こういうものですかね。鳥たちは各自の巣の中でおとなしくしているのでしょうか。

 

 

魚がいない川も淋しいですが、いつも見慣れている、またいつも聞き慣れている鳥たちのさえずりやみごとな滑空がみられないと淋しいものです。きのうだったか、何か広瀬川の分流の流れに元気が感じられませんでした。

 

水量も何か少なく感じられました。心配になって分流の本流からの取水口を見に行きました。そしたらやはり大きな石で流れがせき止められていました。大きな石だけですので、ダムのように完全にとめられたものではないですが、残念です、がっかりです。

 

 

中洲に渡るのに必要だからと、流れを塞いだ人は言うかもしれません。でも、そうではあっても流れを止めないで石を置くことは十分可能です。ましてや大きな石を置いているのですから、それなりの力が必要です。

 

川の流れを堰き止めなくても、中洲に渡るための石は置けるのです。川の流れにも配慮して、渡るための石を設置しようと、どうしてそこまで考えないのでしょうか。こんなことを言う私の方こそおかしいぞ!ということなのでしょうか。

 

      (なにもここまでしなくても・・・・・。)

 

「行く川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」これは方丈記でしたか、川は人類の誕生以前から悠久の流れとして現代に至っているのでしょうが、また川がなければ人類の生活は成り立たなかったでしょうし、その意味でももっと川に敬意を表して川を大切にすることはできないのかなあ~と思うのですが・・・・。

 

 

川は流れていればこその川であり、さらに言えば川の魚が棲んでいない川は川ではないというのが私の持論です。『魚のいない川は川ではないし、川の主役はあくまでも魚である』という気持ちで常日頃から川に接していただければ、ごみを捨てるなんてもってのほかだし、もっともっと川を大切にしてくれるのだろうと思うのですが甘い考えでしょうか。

 

 

パソコンを立ち上げると出てくるニュースによると、独裁者のお友達が経営する加計学園のことが書かれていました。加計学園が経営する岡山理科大学獣医学部獣医学科の韓国人受験生8人全員が、面接試験で一律0点とされ、不合格だったとか。

 

何でも試験には、学科試験が2科目、面接試験、高校の成績の評点平均値が各50点で、合計200点満点の試験だそうですが、学園の幹部の一人がいうには面接試験で10点をとれば合格点に達する受験生もいたそうで、国籍による差別ではないかと問題にしているとか。 週刊文春が記事を掲載しているようなので、今後どう展開するのか興味がでてきました。

 

 

緊急事態宣言に関する独裁者の言動、みなさんはどう感じますか。有無を言わずに賛成ですか。私はやはり出てきたか!?と要注意であると感じています。新型コロナウイルス肺炎騒動にかこつけて、この際緊急事態宣言に関する法整備をしておこうという魂胆はないのでしょうか。

 

自分の後手後手を棚に上げて、小中高校の全国一律休校なんて愚策を、専門家に聞くこともなく勝手に“要請“し、国内に混乱を引き起こし、さらにその混乱に乗じて緊急事態宣言に関する法律を通そうとするような現実をどうみますか。

 

 

繰り返すようですが、いままでの嘘と偽り、詭弁強弁を弄して、したいことをし、言いたいことを言って独走している現独裁政権はさらにこの機に乗じて、国民を取り締まる、自由を束縛しうる法体系を整備してしまおうと考えているのではないでしょうか。考え過ぎだといいのですが、全く信用することができない現政権にさらに強い権限を与えてしまうということの怖さをじっくりと考えてみることが必要ではないでしょうか。

 

野党も国民も反対のしにくい現在の新型コロナウイルス肺炎危機を利用して、緊急事態だと宣言すれば国民の自由を合法的に束縛しうる法律が、たとえ2年の時限立法であっても成立し施行されたら、1回でもその味をしめたら政権はもう忘れられなくなるのではないでしょうか。

 

 

これが信用の出来る政権が行うのであればまだしも、戦後最悪最恐最凶の政権ですので、戦前ふうに言えば治安維持法の強化、さらには戒厳令の布告とか、悪い方悪い方に物事を考えてしまいます。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« また、雨です、 | トップ | 啓蟄も過ぎ、徒然なるままに、 »
最新の画像もっと見る

提案・要望」カテゴリの最新記事