鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いやあ、よかった!

2020-12-05 16:27:38 | 思いつくまま

今日も朝方は冷え込みましたね。まあ、今日は土曜日ということでいつもよりはゆっくりと起きました。二度寝三度寝になると、逆に疲れます。そういう時は往々にして夢を見るものです。

 

その夢がとっても素晴らしい夢とか、嬉しい夢とかだったらいいのですが、どちらかというと嫌な夢が多い感じです。誰かに、何かに追いかけられたり、もう絶体絶命の窮地に立たされたり、・・・。

 

やはり、いつもどおり早く起きるのがいいのかな。早く起きて、ルーティン作業をこなして、朝茶を飲みながらテレビを見たり、新聞をゆっくり読んだり、そういうことのほうが心身にはいいと思います。日中眠くなったとしても、早起きはいいですよね。

 

いいと言えば、きのうの大阪地裁の大飯原発設置許可取り消しの判決を下したのはいいですね。珍しい気骨のある裁判官です。でも、控訴されたりすると、高裁はややもすると力の強い側につく傾向がありますので、油断はできません。

 

上級審で逆転したとしても、大阪地裁でいったんは取り消しの判断をしたということはずーと残りますので、偉い!よくやった!と森鍵一裁判長にエールを送ります。

 

(綿あめが浮かんでいるような、青空でした。)

「規制委の判断は地震規模の想定で必要な検討をせず、看過しがたい過誤、欠落がある」として、設置許可を違法として取り消しました。こういう裁判官が増えてくるといいのですが、期待薄だと思います、残念ながら。

 

いつも見ているmsnニュースの女性セブンの記事が載っていました。新型コロナウイルスの話しですが、中国の成功例を分析しています。それによると、日本との決定的な違いは、『経済再生とコロナ対策を両立させなかったこと』、だそうです。

 

つまり、日本と違って、いったん経済を完全に止めて、徹底的にコロナを封じ込めてから経済活動に入ったからで、対策後は感染が起きても小規模なものとなり、抑え込みやすくなった、ということです。

 

コロナも経済もと二兎を追っては、どちらも中途半端になりかねません。どちらがいいのか、政治体制や社会のありかたでなかなか難しいですが、どっちつかずでズルズルと行くというのはやはり最悪かな。

 

日本では「3密」回避が叫ばれていますが、中国では「四早」だそうです。大体見当がつきますね。四早とは、早期発見・早期隔離・早期診断・早期治療、だそうです。これを見る限り、確かにそうだと言えそうです。

 

そのほかに、マスク着用の義務化、街中での検温体制の充実、スマホ使用によるキャッシュレス化で非接触が当たり前の社会になっているとか。なんでも子供から高齢者までスマホを使いこなしている(使いこなせないと生活に不便を感じる)ようになっているとのこと。

 

そういうことを実施して、コロナの抑え込みに成功しているといいます。

 

今日の午前中はまだしも天気は良かったのですが、その後曇ってきて小雨も降ったりしました。今午後5時くらいですが、目下のところの最低気温は1.2度(午前4時30分の記録)、最高気温は午後0時39分に記録した10.7度です。

 

午前5時でも2.2度で、きのう(3.1度)よりも低いです。まだうっすらと雪が積もっているということはないようですが、もう間もなくのことでしょうね。

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いやはや、今朝の新聞は、 | トップ | いやあ、よかった、よかった! »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事