(午前9時頃)
我が家の今咲いているクロマチスです。こっちは北側に咲いていました。南側のものとは種類が違いますね。
広島とソフトバンクの日本シリーズ、好試合、接戦が続いていますが、どんなにいい戦いをしても敗けてしまった、負けてしまったのでは結果が全ての戦いにおいては負けは負け、もう先がありません。
延長戦でのサヨナラホームランで敗け!悔やまれます。悔やまれますが、こうなれば今日は気分を一新して、あしたからの本拠地での連覇のために全力を尽くしてもらいたいです。このままは絶対にいかないで欲しいなあ~。
赤で埋まった本拠地で勝負を決められるのは屈辱ですね。何としても避けてもらいたい。みちのくにいるからそんなことを言えるのかもしれません。でも何十年にもわたるカープファンとしては、何とかして粘りを発揮して食らいつき、勝ち続けて欲しいなあ~。それだけです。
みちのくから奥羽越列藩同盟を代表して応援声援支援します。
新選組も応援します。この新選組の誠の旗は、手作りです。細長く裁断されているガーゼ生地に ”誠” と ”だんだら模様” を押印したものです。因みに裏はこうなっています。
大きさは15×4センチくらいです。
展覧会を見た後に作れます。他にもいろいろなものがあります。当然奥羽越列藩同盟の旗もあります。
奥羽越列藩同盟の旗は二つあり、一つは白地の布3枚を縫い合わせ、全体を墨に染め、五芒星(ごぼうせい)を白く抜いたもの、もう一つは白地の布五枚を縫い合わせ、墨で五芒星を描いたものです。
みなさん、読んでますか? 少年ジャンプ
私の愛読書の一つでもあります。もっとも読むのは5,6編くらいですが。性格的に合わないマンガもあってどうしても受け付けません。そこは無理して読む必要はないので気楽なものですが。 その一つが今週号の表紙にもなっている「約束のネバーランド」です。
THE PROMISED NEVERLAND 原作:白井カイウ、作画:出水ぽすか
前にもちょっと書いたことがありますが、少年向けの漫画で人肉食、それも優秀な子どもたちを将来の人肉用として保育教育していくというもので、設定自体が恐ろしいようなものなのです。
だれも近い将来食べられてしまうということを分からないのですが、あることからその恐ろしい大人たちの企みが分かってしまい、何とかしてその人肉牧場から逃げ出そう、ニンゲンとして生きて行こうと涙ぐましい努力をみんなで力を合わせてやっていき、そのなかで武器をとって戦いもするというものです。
これが一作一作読むごとにいろいろ考えさせられるのです。
拡大するとこうなります。
「正しい判断を下すこと、下そうとすることは大切だ。でも決してそれだけが全てじゃない。判断が正しいか、間違っているかなんて、その時には誰にも判らない。だから、大切なのは判断の後、下した判断を正解にする努力(こと)、たとえ下した判断で悪い結果を招いても、そこから何ができるか、いかに足搔くかこそが大切なんだ。判断だけで決まるのなら、人生は賭け事になっちまう。」
もうひとつ楽しみにしているマンガは、「アクタージュ act-age」 ですね。 原作はマツキ タツヤ、作画は宇佐崎しろ という人です。演劇の世界というか、演出家と俳優たちとの葛藤が毎回興味のあるところです。
きのうお見せしたこの写真は、二本松城址公園で開催されている二本松菊人形展の中の一つです。撮影は10月24日です。会期は11月15日と言っていたかな。今頃が菊も満開かもしれません。
上の写真 向かって左側が仙台藩主、右側が米沢藩主です。真ん中の五芒星は奥羽越列藩同盟旗です。
菊人形展の詳細はもう少しお待ちください。