広島カープ、日本シリーズ進出決定 おめでとう!!やりました、広島カープ!!!
きょうもいい天気です。きょうあすとみちのくは好天のようです。 夕方いつもの河原へ行きましたが、西日が眩しく暖かさを感じました。
(午後4時5分頃)
何かいつもと全く異なる音が聞こえてきたかと思ったら、
大木の下でコントラバスの練習 でした。いいですね。
こんなに分流の下流は水量がないのです。
これではここ数年にわたって遡上して我々を楽しませてくれた鮭の姿は、今年は望めないのかもと悲観的になってしまいます。岩盤がむき出しになっていて、それが遡上を邪魔しています。遡上の障害となっています。
でもとふと思い出しました、思いました。 サケの姿は広瀬川では無理かもしれないが、寒河江川や小国川なら鮭有効利用という名目で一般人にも鮭を釣らせているではないか?!そのサケ釣りの状況を見に行けばどうか、見に行ったら面白いのではないか!と思った次第です。
ということで一番近い寒河江川へ行ってきました。山形も文句なしの快晴で、河原に居ても全く寒さを感じさせませんでした。
寒河江川は「鮭有効利用釣獲調査」というようです。 きょうからスタートで、10月30日まで合計8日間、30人から50人がサケ釣りができます。一日券は6,000円、2日券は10,000円、シロサケが対象で、釣り方はルアー、フライ、餌釣り、ハリは全てシングルとなっています。 時間は午前6時から11時30分です。(以上は最上川第2漁協のホームページから)
場所は寒河江川最下流の橋、溝延橋下流です。
車のナンバーを見たら、半分近くは関東地方からの車でした。群馬県、埼玉県が多かったかな。
もともとこの橋の下流域には、このために前面に渡って簗が作られています。 金属製の立派なものです。
上流側 下流側
組合の人とも話をしましたが、元気なサケはこの簗というか柵をジャンプして超えていくのもいるということです。 もっともそのためにはある程度の水量が必要で、きょうの湯な水量ではちょっと無理でしょう。
溝延橋です。その下に長い簗が張られています。
これは組合のテントの中で焼かれているアユかなと思ったら、サケの切り身でした。
下の2枚は、参加者が釣ったサケを検量しているところです。重さ、大きさを測っています。釣り人が持ち帰ることができるのは”オス”のみです。メスは採卵して受精させます。サケの世界ではオスなんて居ても居ないようなものです。
釣り風景です。 例によってくどいくらい多いです。
釣り人も至る所にいます。
どうですか、この竿の曲がり具合は!!
こういう場面が至るところで見られました。 自分が釣っているわけではないですが、嬉しくなりますね。おもわずこちらも力が入ります。 餌釣りの人はマグロの切り身、それも筋が多いところを餌として使っているようです。
3,4匹掛けた人はもう腕がパンパンに張って疲れていると言います。だから面白くてやめられないと。
釣り上げたサケの様子は明日にさせていただきます。すみません。楽しかった!
※竿が完売で無いかもしれませんが…