鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

樹上のサギ

2021-11-15 14:02:38 | 思いつくまま

    

今日は月曜日です。仕事や学校の週の始まりの日なのですが、天気は冴えませんね。月曜日ですので、朝の見守りに立ちましたが、いつもよりは厚着していきました。マフラーをするのももう直のことでしょう。

   

手袋はしています。といっても、白い薄い手袋ですが、しないよりはましです。まあ、今朝は風がなかったので助かりましたね。日陰に立つので、風は御免こうむります。

   

子どもたちは、小学生も中学生も高校生もみんないつもと同じように元気に登校しました。早くいく子どもは早く、いつも遅い子どもは遅くここの交差点を通っていきました。もうすっかり定着しているのかなあ。家庭も諦めているのか。小学校ではいつもおくれてくる子には指導をしているようですが。

   

まあ、そのおかげで、あの子どもはまだ来ていないなと分かり、その子どもが来るまで立っています。

   

今朝は小学一年生と20代の女性との間でほほえましい光景が見られました。ここの交差点には北の方からいつも若い元気はつらつな複数の女性がやってくるのですが、なんでこんな若い娘さんが朝早くからくるのだろうかと最初は不思議がっていました。

   

しばらくして、そうか、私立幼稚園の先生かもと思い当たりました。そうやって見ていくと、小学校の低学年生とその若い幼稚園の先生との間で笑顔のやり取りが見られることがたまにありました。

   

きょうも交差点の対角線上で、かっての幼稚園の先生と園児との間で笑顔の挨拶が交わされ、見ていても微笑ましいものでした。今朝はそのほかに、幼稚園のバスのなかの先生と道路を歩く一年生との間で手を振ってのあいさつも交わされていたのを見ることができました。

   

そういえば、中学校での校外指導?のときに小学校の先生とも一緒に行動したりもするのですが、その時に中学生の方から小学校の先生にあいさつが交わされたりすることもあり、これもいい光景ですね。見ていてこういうところは先生冥利に尽きるということなのかなあと勝手に思ったりしています。

  

そういう時は何十年も前のことなのですが、大学3年だったかな教育課程の科目もとっておけばよかったなあと思うわけです、後悔するわけです。

    

でもなあ、とも思うのです、教育原理、教育心理という科目のつまらなかったこと、つまらなかったこと、先生の教え方にもよったのでしょうが、実につまらない授業でしたので、単位を取得するのを早々にやめました。もう50年以上も前のことです。

   

 

以下の写真はきのうのものです。分流の中洲沿いにいたアオサギがいったん飛び去った後また戻ってきて、今度は何となんとナント樹上に止まってくれました。ジーとしていたので、西側と北側、東側から撮ることができました。こういう写真が撮れただけで幸せです。

 

            

            

  

               

きょう正午の観天望気です。 天気:曇り、雲量:9割以上、気温:15.8度、湿度:57%、風速:2m/s、不快指数:58 となっています。

 

                    

  

                   

例によってくどいと思います。ご辛抱ください。どうでしたか?身近な手近な木の上のサギというのもいいじゃないですか。

 

 

 

 

 

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