鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

申し込んでみては?

2024-05-21 13:24:18 | 思いつくまま
                      

きょうはさわやかな一日となっています。暑くも寒くもなくまさにさわやかそのものと言っていいでしょうか。午前9時の気温が20.9℃で正午は20.3℃となっています。もちろん正午は「晴れ」です。

             

 

この前公立の施設に行った時もらってきました、懐かしくなって。これです、「仙台フィルと第九をうたう合唱団団員募集」の募集要項です。A3版両面印刷二つ折りのものです。


今年は5年振りに「仙台クラシックフェスティバル」(=仙クラ)への出演も決まったそうです。ですから、年末の”第九特別演奏会”のほかに10月6日日曜日の夜の”仙クラ”でも歌えます。年末の第九特別演奏会は12月21日土曜日です。

仙クラでの合唱は、合唱団のほかに東北大学混声合唱団の有志等も参加しますし、年末の特別演奏会は宮城学院女子大学音楽科有志や常盤木学園高等学校音楽科1・2年生も参加します。普段一緒に歌えない人たちと一笑に練習し歌うということは素晴らしいことですよ。一回やったら病みつきになってしまうかも・・・。

(この楽譜は河合楽器の楽譜で500円だったかな。この楽譜の練習用のCDです)


合唱指揮は私の時と同じ佐藤淳一先生、合唱指導(私の時はいなかったなあ)は仙フィルの副指揮者、ヴォイストレーナーも同じだな、佐藤順子先生と原田博之先生、ともに声楽家でかつ大学の先生をしています。ピアノ伴奏は髙橋さんと掛田さんです。懐かしい先生方やピアニストです。

(今年使用する楽譜だそうです。ドイツの楽譜です。当時1400円でした。)

初心者コースと経験者コースがあり、初心者コースは6月に5回、7月に5回の練習があります。練習日は原則として毎週日曜日で、午後6時半から午後9時です。平日は午後7時から9時半です。途中休憩がありました。その後7月28日にオーディションがあり、4人の先生方の前で当日指定された箇所(私の時はそうでした)を4つのパートが並んで歌うのですが、選考方法は未定になっています。

   
(大阪城ホールでのサントリー10,000万人の第九楽譜です。2011年)

こう書きながら昔のことが懐かしく思い出されます。もう10年前のことになるのですかあ~。2010年から2014年の5年間です。オーディションで落とされることなく、最後は自分の限界を悟り辞退しました。COOLですね。会費というか団費は月3,500円です。私の時は3,000円だったかな。安いものです、みっちり練習してこの会費ですから。個人的にはなんといってもヴォイストレーニングが新鮮でよかったなあ。30分でした。


ところが、申し込みは5月22日水曜日必着となっていました。あしたじゃないですか!?私は初めての合唱参加で第九を歌い、しかもこともあろうに、高音部がたくさんあるテノールパートに申し込みましたが、何とかやってこれました。楽譜のほかに練習専用のCDもありますので、朝から晩まで聞いてなんとかついていけました。

               

 

強烈な思い出の一つが2011年大阪城ホールでの開催のサントリー10,000人の第九ですね。この第九に仙フィルも岩手・宮城・福島の3県から集まった合唱団が宮城学院女子大学講堂から参加しました。今思い出してもとっても感動的な演奏会となりました。私にとって2年目となる第九演奏会でした。

       



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きょうは小雨、 | トップ | これでプロ????? »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事