鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

師走も20日に、

2017-12-20 15:46:20 | 思いつくまま

 

                (午前9時過ぎ)

 ついにとうとう師走も下旬に入りました。もうすぐ冬至を迎えます。冬至といえば冬至かぼちゃですが、我が家では普段からかぼちゃはよく食べていますね。生協が高いから、朝市で買うのが多いですが、かぼちゃというのもたまに当たり外れがありますね。

                

 

 まあ何にしてもかぼちゃは保存がきくし、上手く煮たら美味いものです。そしてかぼちゃと小豆はよく会いますね。

 

 今朝方もよく冷え込んだようで、日中の気温もきのうと比べたら3度以上も低いようです。そりゃそうですよね、もう12月も20日ですから。

            

 午前中は幼児たちと戯れてきました。小さい子と付き合うには笑顔と忍耐が必要ですが、子どもが可愛いと思えれば、思わないと子どもは相手にしてくれませんね。本当ににいろいろな男女の子どもたちがいるものです。

 

 夜は会議が待っていますが、今日は早く終わるのではないかなと勝手に思っていますが、果たして結果は如何に。

 

 今日中のテレビで盛り上がっているのは、日馬富士の傷害事件と上野動物園の赤ちゃんパンダ”シャンシャン”でしょうか。その赤ちゃんのことで面白い記事がきのう新聞に載っていました。「新生児の胃の大きさと容量」というものです。

  (コウノトリではないですが)

 生後1日の赤ちゃんの胃は大きさはサクランボ大で、容量は5.7ml、3日目は大きさがクルミ大で、容量は22-27ml、1週間たつと大きさはあんず大で、容量は45-60ml、1か月後は大きさがたまご大で、容量は80-150mlと書かれていました。                             

 新生児の体重は今は3000グラム前後でしょうか。(我が家では3300グラムと2800グラムでした) いやあ新生児の胃袋の大きさなんかまったく気にしていなかったのですが、驚きと新鮮味がありました。

                                

 それだけおっぱいを飲んでもすぐに足りなさを感じて泣くというのも頷けます。11月に開催された「全日本おっぱいサミット」の紹介記事でした。その記事の内容もハッとさせられるようなものでした。”赤ちゃんの権利”ということが書かれていたからです。

 今の不寛容の世の中では、赤ちゃんだからと言ってもおちおち泣いてもいられないような情けない時代に成り下がってしまいましたし、いつでもどこでも赤ちゃんがおっぱいを欲しがれば授乳ができたものでした。

 

 それだけ多くの若い母親は育児に苦労しているということですが、記事の中の主催者側の人はこう言っています。「ひと昔前まで子育てや授乳は日常にある当たり前の光景で、結果として赤ちゃんの権利も守られていた。・・・。母親としての本音は、多くの人がストレス無く授乳を受け入れてくれること。」

 大体学校の校庭で児童が騒ぐことをうるさいと感じ文句を言う時代となったのですから嘆かわしいことこの上ないことです。こんな世の中で子どもの数が増えるなんてことは絶対にありえないでしょう。

                              

 子どもを4,5人生んだ人を表彰したらどうか(金一封もつくのかな?)なんて言い出す高齢の女性議員もいるようですが、この議員がここまで愚かしいとは情けない限りです。山東昭子とかくのだったかな、タレント活動というか芸能人をしていた頃は先進的な鋭いことを言う人だなと思っていました。

 

 まあ勝手に思っていた、誤解していたということでしょうが、その才知・才気を感じさせていた人が自民党から立候補と聞いた時にはビックリしました。舌鋒鋭く時の権力側を攻撃するのかと思いきや権力側についたのですから。まだ自民党の中で動いているのですね、結局何もできなかったのに・・・。ついつい話が逸れていきます。

 

 写真のシーラカンスは、去る11月5日にANIMAL PLANETで訪ソならぬ放送されたものです。

 

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