鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

生き物豊富な広瀬川?!

2019-10-20 13:44:23 | 広瀬川

  玄関先で餌を待っています。地域猫

 これは以前よく見たものでした。

 

  最後か?生食用のイチジク

 今午後1時45分頃ですが、今までの最高気温は21.1度と、20度を超えています。 風は弱く、パッと明るいということはないですが、まあそこそこ明るい天気となっています。

                

 

 

 

 みなさんに早くお知らせしたかったのですが、その前にいろいろとお知らせしたいこともあって今日になりました。 17日午前の撮影となります。17日の朝方の河原の散歩の時、もしかしてと思って覗き込んだ下の方の下水雨水の排水路口です。

 

 どこから見ても汚い水溜りです。先の大増水の名残ですね。大水の後はよく残された水溜りに生き物が辛うじて生きているということがたまにあります。 数年前の時もそうでした。そrでこの水溜りをじっと見ていたら、写真の左側の泥の水面がかすかに動きました。

 あっこれはもしかしてドジョウかなと思いました。確かに生き物がまだ取り残されている。これは川の生物の博愛者としては助けなければいけません。 それで一旦家に戻りました。金魚用の網や2種類の金網、そしてバッカンと普通の網、などを持って再度この場所へ。

 そうそう手作りの観察用の水槽?も二つ持って行きました。 救出大作戦   居ました!! 何がいるか分からないので、金網二つで川底を掬って行きます。 すると入るは!!入るは!!、こんな大物も居ました。

  20センチくらい

 よく小魚が食べられなかったものだ。いや多分食べられていたんでしょう。それでもこれだけ残っていました。

 

          

 数年前と異なるのは、大きなカニがいたこととこれです。まさか居るなんて・・・・・・・・・・。

 

 フナです。しかも2匹も居ました。昔むかし私がガキの頃にはもっと居ましたが、その後はなかなか見られませんでした。

         

 これはどこにでもいるハヤです。大中小と言いたいところですが、中・小・小小と言ったところですか。写真は大きめのハヤのみ選別しています。 もしかして左上の魚はオイカワ??

 

      

 これはちょっと意外だったな。ヤゴがとってもたくさんいたのです。これは大きいヤゴばかりです。小さいのが一杯いました。

 

 これは珍しいかな。次男が子どもの頃これを捕って小さい”ナマズ”だと言っていたことを思い出します。 ギバチです。 残念なのはピンボケとなったことです。背景にピントが合ってしまいました。

 

             

 これはもっといてもおかしくないと思ったのですが、意外と少なかったし小さかったです。エビです。

 

              

 泥の中と言えば真っ先に思い浮かぶのはこれでしょう。ドジョウです。

  

       

 でも2匹しかいませんでした。

 魚の種類としては以上です。もちろんすべて本流に逃がしてやりました。

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