鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川

2008-12-21 20:43:50 | 広瀬川

 今日はというか今日もとってもいい天気でした。

 

 川が呼んでいます。 誘われて行って来ました。

 川の流れは静かですが、河原はサッカーをやっている若者や親子の散歩連れなどで元気です。

 

 1枚目の写真は、サケの姿が見られなくなって、流れも心なしか淋しいような気がする分流の川面です。

 

 

 上流に向って歩いていくと、昔々の水泳場だったところ(西道路のトンネルが切れているところの下)のトロ場の左岸に白いものが見えました。よく見ると、サケの死骸です。

 上流から流されてきたのでしょうか。

 

 

 そのすぐ上流にあった死骸が3枚目の写真です。かなり腐敗が進んでいますが、まだ原型をとどめています。左岸から1メートルくらいしか離れていません。

 

 

 その上流の河原に3人の親子連れが座っていました。何やら飲んで語り合っているようです。今日は本当に散歩日和です。

 

 

 さらに上流の右岸側に白鷺?がいました。この鳥は先週も同じところにいました。写真もうまく撮れました。この後また飛び立っていきましたから。

 

 今年も夏を中心に、楽しませてくれた広瀬川も穏やかなうちに新年を迎えようとしています。

 生と死、躍動と静寂、川には、流れには輪廻転生があるのだなあと気付かせてもらった一年でした。

 

 本当に川はいいですね。 川に感謝です。

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