鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(その1)寒河江川②

2007-08-07 21:46:36 | 寒河江川

 見てください。こんなに素晴らしい瀬が続いているのです。これで釣れないというほうがおかしいと思いませんか?

 

 車を止めて、用意しているところに近くの人がやってきていろいろ話しかけてきました。

 ここは、ここも釣れないとおとり店から言われてきたと言ったら、そんなことはない、まだここはあまり竿が入っていないから釣れるはずだ、事実ここの下流の橋のところでは24センチが出たしという。

 ここで竿を出すのは地元の人か、県外の人が多いとも。

 

 竿はシマノの「珪石90-95」ソリッド穂先。糸はダイワのメタコンポ0.05号(何度も使用中)。

 10時から11時30分まで、この瀬を上下しましたが・・・。ハミ跡は見えず。

 

 10時25分:瀬脇でゴツンというあたりあり。よし!きた!居るじゃないか!慎重に下がりながら浅瀬に導いて抜きました。キャッチしました。ガッカリしました。ハヤでした。しかも太ったポタポタしたプヨプヨしたオトリよりも大きいハヤ。

 

 気を取り直して、オトリを取替え再度挑戦。11時:瀬の流芯で強いあたり。よしこんどこそ間違いない、アユだと信じて、これまた慎重に浅瀬に誘導して引き抜く。なんと!何と!ナント!NANTO!nanto!またしても同じようなハヤでした。何でこんなに太っているのかとハヤに文句を言いたい!憎い! ポヨポヨという表現が一番近いかも。

 

 11時30分には撤退しました。最上川に向かいます。

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