鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

暑いときは、

2018-08-04 15:51:53 | 思いつくまま

 

            (これはお昼前)

 

 毎年7月下旬におこなわれている河川敷の除草がきのうあたりから始まりました。いつもは七夕の前夜祭の花火大会前にきちんと実施していたようですが、今年は遅れています。花火大会はあしたの夜です。

 

 それはそれとして、こんなに暑い中の除草作業本当にご苦労さまです。

 

 今日も暑いです。 そして朝ドラです、鈴夢と涼次の言葉の少ない緊迫の、もう後には引けない攻防戦?、次の名に反してお互いに熱い自分自身との戦いです。

 『涼ちゃん、帰って来て』 

                   『ごめん、花野をよろしく』 

                                        『涼ちゃん、さようなら』

 おいおい自分だけ好きな道に進んで、子どもの面倒は一方的に頼むのかよ!と突っ込みを入れていしまいましたが、先週今週と”顔のアップ”での表現というか、対決というか、顔に語らせるという場面がとても多くなりました。

 そしてとうとう?ついに?幼馴染の3人が揃いました。律と鈴夢が実家の食堂でばったりと出会ってしまいました。さてこれからどのような展開をするのか、楽しみです。 ありふれてつまらないかもしれませんが、鈴夢は律と一緒になるべきです、何て言うと奥さんに笑われています。

 

 

             (これは朝6時過ぎ)

 今日も広瀬川は水量が少ないまま流れています。少ないのは水量ばかりじゃありません。何と言っても鮎が少ないし、だから釣り人が少ないのです。 ほんとうに広瀬川は夏というのに、毎日暑すぎるというのに、釣り人に見放されて淋しい寂しい静かな川となっております。

          

 

 鮎が少ないのは本当に天然遡上がすくないからなのか、放流量が少ないからではないのか、いくら水量がすくなくてもいつも通り放流していれば、こんなにも鮎が居ない川になることはないと思うのですが。ガラガケの人も居ないのですから。

          

 この前川で言われたことば、澱橋と牛越橋の間には稚鮎の放流はなかったようですよ、が何かとっても真実味をもってくるのですが、果たして実際はどうなのでしょうか。投網の解禁時期の半月の繰り上げ何かにみられるように、残念ながら広瀬名取の漁協は何かいまいち信用に欠けるところがあります。

 

 

 きょうの ”涼を求めて” はこれです。 分流でのパフォーマンスです。

 

             

 

         

 

 

 ウエン写真の左端下のカモが私のために、暑い中独演会を開いてくれました。余程清潔好きなのか、お化粧が好きなのか、他のカモたちの前でカモの水浴百態を演じてくれました。

 先の写真は羽をバタバタさせているところばかりですが、実際は羽をくちばしで丁寧に1本1本梳いていたのです。首から上を縦横無尽に曲げたりして羽をきれいにしていました。 その様子は後日お伝えします。

 

 でもやはり今は夏です。とっても暑い暑い夏です。夏と言えばこれでしょうか。

 

                   

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« この暑さ、何とか・・・・・ | トップ | あすから仙台七夕、 »
最新の画像もっと見る

思いつくまま」カテゴリの最新記事