鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どんと祭その1

2007-01-14 21:00:56 | 提案・要望

 今日14日は全国どこでも行われているかと思いますが、仙台でも恒例の「どんと祭」が盛大に、お正月にお別れするかのように行われています。

 最新は「その5」になりますが、「その1」から読んでください。写真5枚を一度に掲載できればいいのですが、自信がないので、写真1枚につき簡単なコメントを加えていきますのでよろしく。

 今日は幸いにも日曜日です。仕事も休みでしたので、火入れを見ながらお参りしようということにして、3時45分頃家族3人で近くの大崎八幡宮に出かけました。もちろん松飾を持って。

 昔はビニール袋に入れてそのまま燃やしていましたが、今は環境を考えて、ビニール製品は一切取り外して、新聞紙でくるみ、紐も自然繊維の紐で結び、持っていきました。

 4時少し前に大崎八幡宮の境内に到着。ここに来るのに約100段の石段を昇らなければなりません。

 既に写真のように各家庭の松飾が山のように積まれていました。直径は10メートル以上もありますか。とにかく凄い量です。

 沢山の市民が幾重にも取り囲んで火入れを待っています。もちろんテレビも沢山来ています。

 どんと祭というと、いつもとても寒いというイメージがあるのですが、今日は大して寒くもなく、参拝するには助かりました。

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