このブログで何度も何度も繰り返しくどいほどお知らせしている、これからも飽きずにお知らせしていく地元の広瀬川分流ですが、ここに下水の排水口があることは既にご存知かと思います。
下水とはいっても毎日流れているわけではなく、大概は大雨が降ったときなどにどうもても雨水とは思われない汚れた水が流れてきます。
広瀬川をこよなく永久に愛する私としてはこれをなんとして欲しいと思いながら写真をアップしているわけです。下水が流れないようにするだけではなく、景観上もよろしくないので何とかすべきではないかと思い、時々写真を掲載しているつもりです。
下の写真は2月7日のものです。
右側の水溜りとなっているところが下水から流れ落ちてくるところですが、ご覧のように砂で堰き止められています。 これは去年12月の冬の豪雨により水が溢れ、そのために、それまでは下水の排水と分流の流れが通じていたのが塞がれてしまいました。
これも大雨などにより下水と雨水が混ざって流れてくれば、汚水がオーバーフローして、この砂の堰も形状が変わってしまうかもしれません。
下の2枚の写真は15日に撮影したものです。雨も降ってはいなかったし、ここから汚水が流れてくるとは思ってもみませんでしたが、汚水(下水)が流れていました。
この汚水の流れを見るたびにガッカリしてしまいます。落ち込んでしまいます。何とかならないものかと。どうみても、晩秋になるとサケが遡上してくる広瀬川の風景、景観には相応しくありません。
鮎の棲む川、清流広瀬川と全国的に宣伝しているのです。そういう言葉を聴くたびに恥ずかしくなります。
下の写真のように汚水は溜まっていきます。ある程度溜まれば、溢れるということ以外にも、同じ川なので汚水も滲みていき、分流の流れと一体となるのでしょうが。
何とかならないものでしょうか。みなさんはどう思いですか。
せんだい・宮城FCからメールが入っていました。エキストラの募集です。よし、申し込むぞと意気込んでメールを開いたのはいいものの、日付をみてがっかり。3月2日(水)ではないですか。朝から昼過ぎまで。残念ながらその日は午前中二つの会合が入っていました。出られません。
折角の、久し振りのオファーなのに残念です。去年出た「ア・・シ・・」はその後どうなっているのでしょうか。配給先等も順調に決まっているのでしょうか。