鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

(その2)今日の広瀬川

2008-03-10 21:33:31 | 広瀬川

 今日の仙台はとってもいい天気でした。

 きのうに続いて今日も最高気温が10度を超えました。

 明日はもっと暖かくなるとか。15度?とか。

 

 (その1)の写真をみてどう思いましたか?

 水が少ないこともあり、浅いところの底はもう腐って、黒くなっています。何とも残酷な現実です。

 雪解け水がどっと出て、川底を洗い流してくれないと綺麗にはならないでしょう。

 

 今年は本当に雪が少なかった冬となりました。

 平年なら降雪量は74センチのところ、今年はたったの16センチとか。この少なさは一体どういうことなのでしょうか。

 幸いにも山には雪が一杯降って、今でもスキーは十分できるということですから、もっと暖かくなれば水量も増えて、夏には十分耐えられるような水量になることを祈るばかりです。

 

 今年度も残り20日となったのに、まだ河川敷の工事というか、中州の木の伐採等はさっぱりされていません。

 去年の12月2日の新聞では、「年度内に中州の樹木伐採、郡山堰の工事」を始めるということだったのに。

 遅れるのはいつものことなのでしょうが、するなら早くやってもらわないと、虹鱒の放流やその後の稚アユの放流、そしてアユの解禁に支障が出てきかねません。

 

 個人的な統計?によると今年は広瀬川のアユはよく釣れるはず、少なくとも解禁日は、となっているのですから。

 川底が荒らされないことを願います。

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