今日の仙台はとってもいい天気でした。
きのうに続いて今日も最高気温が10度を超えました。
明日はもっと暖かくなるとか。15度?とか。
(その1)の写真をみてどう思いましたか?
水が少ないこともあり、浅いところの底はもう腐って、黒くなっています。何とも残酷な現実です。
雪解け水がどっと出て、川底を洗い流してくれないと綺麗にはならないでしょう。
今年は本当に雪が少なかった冬となりました。
平年なら降雪量は74センチのところ、今年はたったの16センチとか。この少なさは一体どういうことなのでしょうか。
幸いにも山には雪が一杯降って、今でもスキーは十分できるということですから、もっと暖かくなれば水量も増えて、夏には十分耐えられるような水量になることを祈るばかりです。
今年度も残り20日となったのに、まだ河川敷の工事というか、中州の木の伐採等はさっぱりされていません。
去年の12月2日の新聞では、「年度内に中州の樹木伐採、郡山堰の工事」を始めるということだったのに。
遅れるのはいつものことなのでしょうが、するなら早くやってもらわないと、虹鱒の放流やその後の稚アユの放流、そしてアユの解禁に支障が出てきかねません。
個人的な統計?によると今年は広瀬川のアユはよく釣れるはず、少なくとも解禁日は、となっているのですから。
川底が荒らされないことを願います。