鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

初見参! 寒い!

2017-01-24 16:38:39 | 広瀬川

 いやあ参りました。よく冷え込みました。寒いです。 寒いといくら言っても叫んでも暖かくはなりません。それはそうなのですが、本能的に言わざるを得ません。

 (午前9時15分過ぎ。いつものビル群はほとんど見えませんでした。)

 

 如何にも大寒に相応しい気候ですね。 山陰地方ではまれにみる大雪で大変なことになっているようですが、何しろ自衛隊の出動まで要請したとか、タイヤチェーンをはいたり、またはスタッドレスタイヤにしたりしていたのでしょうか。

            

 

 たぶんそうではないような気がしますが、それでは自殺行為です。 それにしても異常と言っていいくらいに降りましたね。 程度ということ、程々ということを知らない”自然”になってしまいました。 

             

 

 ニンゲンと自然の共存はもう無理のようですね。ニンゲンが自然を痛めつけたきた、その結果経済成長してきたわけで、やはり自然のしっぺ返しなのでしょうか。 自然現象は極端になってきました、すべてがと言っていいくらいに。

 

 自然あってのニンゲンなのに、思い上がりすぎたということでしょうか、ニンゲンは。仙台は冷え込んではいるものの、積雪は最初は1~2センチ程度で、降ったり止んだりを繰り返し、多いときで5センチくらいまで積もったでしょうか。

 

 

  それはそうと今日珍しいものを見ました。撮りました。その点では嬉しかったです。まったく新しいものを見ることができました。 神様の思し召しかなと思ったりして。 雨とか雪とかで、人通りが少なくなったときにこそ普段見られないものが見えます。自然は見せてくれるようです。

        

 これもサギでしょう?!首を体に折り畳んでしまっている感じです。

 なかなか精悍な目をしています。

  この後のみだれ髪、いいですね。

 なかなかいい写真です。我ながら。

 ここで黒っぽいサギは飛び去り、まだニンゲンに慣れていないのでしょうね、そこいくとシロサギはもう慣れて堂々としたものです。妖艶な姿?さえ見せてくれます。

 

                   

 本流の左岸にいました。

 

     

 ここまでくるとカモたちも大変ですね。 撮る方も大変ですが。

 

             

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